”名探偵キャサリン”消えた相続人 [芸能]
名探偵キャサリン
"名探偵キャサリン”「消えた相続人」
意外な犯人
キャサリンシリーズの作品が初めて映像化されたのは、
1979年にテレビ朝日系の「土曜ワイド劇場」にて
放送された「京都殺人案内・花の館」である。
キャサリンを演じたのはシェリーで、
原作通りの設定であるが、
ドラマの主人公は藤田まこと演じる
狩矢警部になっている。
次にキャサリンが原作通りに登場したのは、
1988年に関西テレビが制作した
「京都サスペンス」という連作ドラマの一つ
「京絵皿の秘密殺人」で、マリアンが
キャサリンを演じた。
1996年にはTBS[月曜ドラマスペシャル」枠で
「名探偵キャサリン」シリーズをスタートさせている。
主人公がかたせ梨乃さん演じるカメラマン・希麻倫子)で、
「キャサリン」は倫子の
ニックネームという設定に変更されている。
また、恋人の浜口一郎は倫子の助手という設定に
変更されている。
2015年9月、テレビ朝日で「名探偵キャサリン」として放送。
主演はシャロット・ケイトフォックスが務め、キャサリン役を演じた。
2016年3月、シリーズ第2弾が放送された。
浜口外務大臣(里見浩太朗)を叔父にもつ
浜口一郎(谷原章介)は京洛大学の准教授で、
アメリカ副大統領の娘・キャサリン(シャーロット)と
一緒に事件を解いていくという山村美紗さんの作品です。
今回は一郎の教え子・田中良美(黒川智花)が誘拐されるという。
結局、誘拐された事を逆手にとった良美や両親(村田雄浩、藤吉久美子)叔父(石黒賢)が
事件の犯人だった。田中家を守る為に。
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