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木曜ミステリースペシャル「科捜研の女」放送後、レギュラー放送10月19日から。第17シリーズの第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]











科捜研の女 スペシャル


「科捜研の女」スペシャルの後、10月19日から
レギュラー放送が始まりました。
「科捜研の女」第17シリーズ。
最新科学捜査テクニックと豊饒な人間ドラマ。
現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリーの第17シリーズ。


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第17シリーズでも櫻井武晴さん、
戸田山雅司さんという日本トップクラスの
脚本家2人が”ダブルメイン”で執筆に当たるほか、
実力派の女性脚本家たちが参加。

最先端の科学候補はもちろんアクション、
銃撃戦などのハードなテーマ、京都の伝統、芸術、文化という
叙情的で美しい題材をバランスよく織り交ぜた
エピソードでシリーズを展開していく。

そして今シリーズでも、森本浩史さん、
田﨑竜太さんら科学捜査を熟知した監督陣が
メガホンを取り、最先端かつ一流の科学アイテムを
登場させながらも、難解になりがちな科学ネタを
分かりやすく面白く、描きだしていく。


















これまでに「レーザー盗聴器」、「サーモヘリ」、
「歩容認証システム」、「色彩認証システム」、
「3Dプリンタ」、「ドローンによる空中戦」、
超微量物質の赤外分光分析」、「X線のよる透視、
「麻薬探知蜂」などの科捜研新兵器が登場。
今シリーズでも最新科学ネタが多数登場する予定。


第1話”グルメサイト殺人”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。


土門さんがあまりにも元気に登場し
スペシャルの続きの感じで見てしまったので…。
少し違和感。





肉を熟成させるための熟成庫で両腕を
吊るされた日本明和銀行員・渡辺蒼汰の遺体が発見された。
マリコの見立てで生きている間に吊るされたことがわかるが、
なぜか抵抗を示す外傷が見当たらない。
マリコ自ら遺体と同じに縛り上げてくれと
外傷は渡辺のよりひどい結果となった。

薬品を投与され抵抗できない状態だったのか?
胃の内容物には毒物は発見されなかった。
もっともっと詳しく調べることに。
微量だが釉薬(陶器を作る時に使う)が検出。
釉薬が乾いていないまま店で料理を
のせ具合が悪くなった人が出たことがある。
その事を知っているのは人気口コミグルメサイト
”レストラーゼ”の社員。



















所持品などから被害者が人気口コミグルメサイト
”レストラーゼ”で「舌三郎」と呼ばれる
カリスマ・レビュアーだったことが判明する。
渡辺が舌三郎だった。















藤倉(金田明夫)に連れられ、民間鑑定所の鑑定人・
江藤(中川大志)がやって来た。
熟成庫の持ち主でレストラン社長の里美(櫻井淳子)が、
捜査で熟成庫が使えなくなったと抗議。
自分が事件とは無関係と証明するために
民間鑑定所に調査を依頼したという。
江藤壱という人物が科捜研にやってくる。
江藤は科捜研の最終試験の面接まで
残った男だった。
亜美はなんで呂太くんを採用したの?と
日野所長に。




















科捜研は藤倉の命令で江藤にデーターを提供することになる。
呂太(渡部秀)による熟成庫の温度と湿度の鑑定、
宇佐見(風間トオル)による菌の鑑定などから、
マリコは被害者の死亡推定時刻を割り出すが、
江藤はわずか1時間ほどの違いを指摘。


















呂太とは違い、熟成庫の風速の変化までも計算に入れた結果だった。
さらに独自の調査で被害者が「舌三郎」であることも
つかんでいた江藤。
マリコら科捜研メンバーは江藤の頭脳と行動力に目を見張る。
しかし科捜研の皆が何日も徹夜しても
僕は帰らせて貰いますと仕事が途中であろうが
帰ってしまう。
自分が気になったことがあってもそこで
突き詰めて仕事をしない。
科捜研の面々とは違うところ。
やはり民間に勤めて正解。
多分チームワークが乱れていた。
呂太は変わり者だが仕事は突き詰めて
時間がかかっても結果を出す。

私は呂太が科捜研に来た時から
ずっと好きになれないです。



カリスマ・レビュアーの採点が店の評価を
大きく左右することが分かった。
ということは、評価されることは店にとって死活問題。
店が潰れたところもある。










里美が自らの店の評価を低く採点されたために殺害したのか、
と思われたが「舌三郎」は高評価。
殺害の動機はなくなったと思われたが、
里美の真実の顏が暴かれていく…。
里美にはいったい何が?
里美は今の「肉のたてかわ」の前に
店を潰していた。
評価が原因。それならば動機はあるが
今は☆5点なので殺害する動機はない!?
渡辺の口座、レビューを調べていくうちに
書いている店が札幌、名古屋、東京と近場だけの店ではなかった。
広範囲。
書き方も改行の仕方がまちまち。
俺とか僕とかお店とか店とか、
句読点の打ち方も色々。
渡辺「舌三郎」ひとりで書いた
ものではないのではないか?
札幌支店、東京支店とかにいる渡辺の同期の者が
書いていた。
交通費、食事代を渡辺が払ってくれたので
「舌三郎」の名前で何人ものが書いていた事が判明。
口座には☆点数が良い店からの入金が。
里美も5万払っていた。
渡辺は店から金を貰って点数をあげる採点屋だった。









”レストラーゼ””の社員が渡辺を
懲らしめるために釉薬のついた
サンプル料理・牛肉のみそ漬けを
渡辺に食べさせた。
それだけでは毒物にならなかったが
グレープフルーツなどの柑橘類を食すると
血中濃度が高くなり異常をきたす。
電話では変わりがないという渡辺を
確かめに様子を見に行ったら
ゴミ出しの渡辺は倒れ込み…。
車にのせ渡辺が持っていた伏川冷蔵の鍵を
使って熟成庫に吊るした。




懲らしめるつもりで殺すつもりはなかったという
グルメサイトの社員。
明確な殺意があったとマリコ。











呂太くんが根気よく犯人と渡辺の接点となる
端末記録を探したおかげでした。
民間鑑定所の江藤は被害者・渡辺のパソコンとスマホが
最優先と調べていた。


これからも江藤は登場するのでしょうか?






















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第2話”お針子マリコ”

インテリアコーディネイターの茂手木浪子(月船さらら)の
他殺体が自室で発見された。
現場には浪子が部屋で飼っていた愛犬が残されており、
犯行の一部始終を見ていたと思われた…。








マリコ(沢口靖子)は、現場に落ちていた
小さなガラス片が何なのか気にかかる…。
鑑定の結果、凶器は現場にあった置時計で、
8時45分で止まっていた。
またガラス片は漆を使った人形の目のようなものだと分かり、
犬の毛からは繊維片も発見された。













置時計は、来栖屋ホテルがリニューアルオープンの
記念品として制作したものと判明。
ホテルの社長・湊川龍登(窪塚俊介)のよると、
リニューアルで世話になった浪子にいち早く贈呈したという。








マリコはホテルに飾ってあるタペストリーの
二匹の龍の刺繍絵に目を奪われる。
龍の目がマリコが拾ったガラス片に似ている…。
龍登の妻・美加(吉井怜)によると、
平松喜久恵(山口美也子)という日本刺繍の先生に
特別に作って貰った刺繍絵だという。
刺繍を習っている美加に喜久恵を紹介してもらったマリコは、
ガラス片を見せて確認すると、
喜久恵は「龍の目」であることを認める。
さらに目を作ったガラス工房の職人は、
喜久恵の注文で4つの「目」を作ったとか。
刺繍には二匹の龍があしらわれていたが、
一匹は横を向いており「目」は3つしか使われていなかった。






さらに宇佐見(風間トオル)の調べで犬の毛から見つかった糸が、
日本刺繍に使われる釜糸であることが分かり…
刺繍絵と犬が導き出す意外な犯人とは





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