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櫻井翔さん主演「先に生まれただけの僕」第8話”勉強より大切なこと。あなたの夢は何ですか?”のあらすじと感想。第9話”熱血は犯罪略奪、借金、求愛ダンス”のあらすじ。 [ドラマ]











先に生まれただけの僕




「先に生まれただけの僕」の
初回の視聴率は10.1%。
第2話は7.5%
第3話は10.5%
第4話は7.7%
第5話は8.1%
第6話は8.7%
第7話は8.4%。
第8話は?

「先に生まれただけの僕」主演櫻井翔さん。
脚本は「HERO」「海猿」「ガリレオ」
「CHANGE」「龍馬伝」と数々のヒットドラマを
手がけられた福田靖さん。







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商社マン、まさか校長先生になる!
少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困…
決して明るいとは予想できない10年後・20年後の未来――
そんな未来を生きていかなければならない子供たちに、
教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうか。


総合商社樫松物産の鳴海涼介(櫻井翔)が校長先生に。
改革は出来るのか?
加賀谷専務は鳴海を潰すために校長に任命させたのか?
意図が見えないまま…。
オープンキャンパスに出て京明館高校に
進学するという娘にあたふたし始めた加賀谷…。


第8話、第9話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。


第8話のあらすじ。
勉強より大切なこと。
夢のために僕は学校を辞めます!

あなたの夢は何ですか?
家族、友人、恋人?…想いが交錯する。
婚約者の孤独と新たな誘惑。






少しずつではあるが学校改革に手応えを感じ始め、
一層気合が入る鳴海。
吹奏楽部、テニス部、バスケット部、弓道部、
コーチを雇って各部活も活気が出てきた。


しかしそんな中、ちひろから2年3組の生徒・
大和田達也(伊能祐之介)の成績が急降下し、
達也の父・和宏(升毅)が激怒していることを知らされる。
達也は当初クラスでも上位の成績だったのだが、
今や成績は最下位。
3年生進級時には進学クラスから普通クラスに
移らなければならない程の事態に陥っていた。














学校を訪れた両親は、息子の成績が落ちたのは
学校の責任だと決め付け、聞く耳を持たない。
モンペ(モンスターペアレンツ)ですねと副校長。

しかし日を改め、再び学校を訪れた和宏の態度は、
前回から一変、困惑したものに変わっていた。
プロ棋士になりたいというものだった。
棋士になるスタートが遅かった自分は
今、学校の勉強をしている場合ではないと達也。









なんと達也は、塾に行くと嘘をつき、放課後、
「将棋教室」に通っていたことが判明する。
家でも部屋でもこもり、勉強しているフリをして、
パソコンで将棋の勉強に励んでいた。
達也はすでにアマチュア五段の腕前で、
「プロ棋士になる為に全ての時間を将棋に使いたい」
「学校を辞めたっていい」と言い始める。
達也の両親は今度は学校に相談にきたのだ。
せめて高校だけは出て欲しいというのが母親の希望だった。






将棋の世界を知らない鳴海やちひろは、後日、
改めて話し合いの場を設ける事にした。




加賀谷は次女の希美(山田杏奈)が京明館高校へ行くと
いうことを聞き、どうして京明館高校なんだと聞く。
校長先生が良いから。
左遷されて校長になった。ろくな学校じゃない。
パパがとばしたんだ。パパの会社の学校でしょ?
長女・瑠美にも本郷女子大に行かないで
何処へ行くんだ?
アルゼンチンに留学する!
アルゼンチン





養護教員の綾野(井川遥)に加賀谷は相談する。
どうして京明館高校がダメなんですか?
鳴海校長に自分が校長先生と呼ばないと
いけなくなるからですか?
ズバリと綾野に言われてあたふたしてましたね。
自分の娘が京明館に行くことになった時の事を
考え加賀谷は鳴海をどうするのか?
自分で左遷しておいてこんな上司がいてる
会社ってどうなんでしょう?

加賀谷役もそうですがあまりにも癖のある役が
最近多い高嶋政伸さん。
ハマってますけど…






一方、ロンドン出張中の聡子は、
後藤田(平山裕行)から衝撃の告白を受けていた。
鳴海と婚約解消して俺と付き合わないか?





将棋の世界を知らない鳴海らは将棋について調べ
達也も含め両親と又話し合うことに。
達也は今はアマチュア五段。
関東大会で優勝はしているが…
21歳までに初段をとらないといけないこと、
26歳までに四段。
そこまでいってプロになれるのは4人に1人。
ギャンブルだと父親は言う。

高校生からプロになれる人は0.01%だという。
99.9%プロになれない。
達也はスポーツ選手は夢は必ず叶うと言っていると言う。
鳴海はセフティネットを考えてあげる必要があると
考えていた。
26歳までにプロになれなかったら
そこから大学入試をして大学に行ったらどうだろう?
そう約束してくれるのなら…
高校3年になる時は特進クラスから外れて
将棋を頑張ったらどうだろう?
この子達の夢、希望を持たせる為に
私達はやっているんです。

真柴は「お母さんも希望していることもあるので、先生は
高校だけは卒業して欲しい。卒業生なってもサポートするつもり」
「後悔はないんだな。やり直せる覚悟はあるんだな。
親として全力で応援します」
両親も納得。


親が思いもしなかった子どもの夢をサポートするのも
親の務めです。





遅くまで仕事をしていた鳴海、真柴は
一緒に夕食をということになり…。
婚約者のことが気になる真柴は話をふると、
婚約したというのに指輪も渡してないという鳴海に
それはダメですよ。
デパートが開いてる時間だ。
下見に行ってみる。




何で余計なことを言ったんだろうと反省する真柴。




婚約したというのに指輪も鳴海から貰ってないことを
副校長に話していたいた聡子。
その事を真柴に副校長が話しちゃいましたからね。

さて、鳴海、真柴、聡子、後藤田は
どうなるのか?


加賀谷の秘書・香坂(松本まりか)も
何か企んでいるようで怪しいし…。








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第9話のあらすじ。
熱血は犯罪
略奪、借金、求愛ダンス
ダンスからの求愛





バスケ部に所属する生徒の保護者達が起こっていると
顧問である河原崎(池田鉄洋)から聞かされた鳴海(櫻井翔)。
その理由は、部活強化の為に雇った
バスケ部のコーチ・熱川(松田悟志)が遠征試合を組み、
保護者の負担する費用があまりに高額だった為であった。









熱川から遠征試合について何も聞かされていなかった河原崎は、
彼に怒りをぶつけ、それに対し熱川は、遠征は
バスケ部を強くするために必要だと主張。
板ばさみになった鳴海は困惑する。











職員会議では、来年度の入学試験のことが議題にあがる。
来年度の生徒を目標数獲得するには、
1000人程度の受験生に個別相談に来て貰う必要が
あることを知り、鳴海は驚愕。





”すべり止め”校である京明館が、どうすれば受験生を増やし、
目標の入学者数を確保できるか、教師たちはアイデアを出し合う。








一方、鳴海と聡子の関係はさらにすれ違いを生み、
二人の関係に悩む聡子(多部未華子)は、仕事でミスを犯してしまう。
また、聡子の思いに気付かない鳴海は、ちひろ(蒼井優)に対し、
聡子に指輪をどのようにして渡せば良いか相談。
相談を受けたちひろは複雑な思いを抱く。










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