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櫻井翔さん主演「先に生まれただけの僕」第9話”熱血は犯罪略奪,借金,求愛ダンス”のあらすじと感想。最終話のあらすじ。 [ドラマ]











先に生まれただけの僕




「先に生まれただけの僕」の
初回の視聴率は10.1%。
第2話は7.5%
第3話は10.5%
第4話は7.7%
第5話は8.1%
第6話は8.7%
第7話は8.4%。
第8話は8.6%
第9話は?

「先に生まれただけの僕」主演櫻井翔さん。
脚本は「HERO」「海猿」「ガリレオ」
「CHANGE」「龍馬伝」と数々のヒットドラマを
手がけられた福田靖さん。







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商社マン、まさか校長先生になる!
少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困…
決して明るいとは予想できない10年後・20年後の未来――
そんな未来を生きていかなければならない子供たちに、
教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうか。


総合商社樫松物産の鳴海涼介(櫻井翔)が校長先生に。
改革は出来るのか?
加賀谷専務は鳴海を潰すために校長に任命させたのか?
意図が見えないまま…。
オープンキャンパスに出て京明館高校に
進学するという娘にあたふたし始めた加賀谷…。


第9話、最終話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。


第9話のあらすじ。
熱血は犯罪
略奪、借金、求愛ダンス






バスケ部に所属する生徒の保護者達が怒っていると
顧問である河原崎(池田鉄洋)から聞かされた鳴海(櫻井翔)。
その理由は、部活強化の為に雇った
バスケ部のコーチ・熱川(松田悟志)が遠征試合を組み、
保護者の負担する費用があまりに高額だった為であった。
1人、54000円という遠征費用。まずは長野や三恵などの
弱いチームと試合をし勝ち続けることで自信を持たすことだという。
まずは遠征にあたって校長に申請することが一番、
その後、遠征費用などをまた申請。
勝手に熱川がいきなり父兄に向け
文書を出した。
熱川から遠征試合について何も聞かされていなかった河原崎は、
彼に怒りをぶつけ、それに対し熱川は、遠征は
バスケ部を強くするために必要だと主張。
板ばさみになった鳴海は困惑する。
顧問である河原崎とコーチのコミュニケション不足を
指摘しながらも
チームを強くしてくれという鳴海校長に呼ばれたからだと熱川は
熱く語る。鳴海のせいになり…。

バスケ部の親たちが後日やってくる。
遠征自体は反対派しないがやはり遠征費用が
高額し過ぎだと。
学校の方で一部負担してくれてとやって来る。
授業料の中からどうにかなるだろうと。


鳴海と柏木副校長。
学校の負担額が60万。
60万の借金が出来る。
何処から捻出するか?
そういったお金で自分たちは遠征に行けるんだと
いう思いを理解してもらうには?
生きたお金にしたい。
どうしたら生きたお金に出来るのか?
鳴海は考える。




職員会議では来年の入学者を増やすという議題。
島津が中心になって話を進める。
来年度の生徒を目標数獲得するには、
1000人程度の受験生に個別相談に来て貰う必要が
あることを知り、鳴海は驚愕。

1月22日には推薦入学。
2月10日に一般入試。
150名以上を入学、1年生は5クラスに増やしたい。
次の職員会議までに良いアイデアを
考えてきて欲しいと島津。

日本史の薫はちひろに島津先生は
ちひろにアピールしているというのだが…。
当人のちひろは鳴海と婚約者の聡子と事が気になっていて。



薫とちひろは食事に。
最近、英語教師の島津が
ちひろにかなり積極的にしてるのを見て
そのうちちひろにプロポーズしてくるんじゃない?と薫。
そんな時、店全員、客全員で協力して貰ったであろう
人達が急に音楽と共にダンスをし始め
ある一組のカップルの男性がプロポーズしたのに直面。
途中でプロポーズする客が鳴海になっていたのには
笑いちゃいましたが。
ちひろの妄想でした。






次の職員会議。
”すべり止め”校である京明館が、どうすれば受験生を増やし、
目標の入学者数を確保できるか、教師たちはアイデアを出し合う。
オープンキャンパスの時に生徒たちが
チラシを配っていたから私たちもチラシを
配ったらどうでしょうかと鳴海。

イブニング個別相談はどうでしょう。
お仕事が終わった父親が来れるように。

音楽の矢部はブログで学校のことを発進
したらいかがでしょう?
ホームページからリンクさせるのはどうですか?
養護教員の綾野が受け持つことに。



































一方、鳴海と聡子の関係はさらにすれ違いを生み、
二人の関係に悩む聡子(多部未華子)は、仕事でミスを犯してしまう。
そんな聡子に後藤田から電話。
今日のことを引きずるんじゃないぞと優しい言葉。



また、聡子の思いに気付かない鳴海は、
ちひろ(蒼井優)に対し、
聡子に指輪をどのようにして渡せば良いか相談。
相談を受けたちひろは複雑な思いを抱く。
先日食事に行った時の事を自分が考えたように
提案するが…バカだ。私は。



チラシを配り、イブニング個別懇談も
綾野のブログも順調に…。




そんな時、テニス部、弓道部、吹奏楽部の
コーチがやって来る。
バスケ部だけではなく私たちの部にも
遠征させてくれ、良い楽器を購入してくれと…。




元上司の柳沢に会う鳴海。
お互い元専務派だったので左遷、降格された。
鳴海はバスケ部の遠征費用について
熱く柳沢に話す。
会社に戻りたくないんじゃないのか?






3年担任の河原崎、郷原、杉山は
相変わらず3人でつるんでいて
しかし今まで鳴海に反抗的だったのが
今は普通に校長先生と接している自分らがいると。
いや、やはり強い野党に戻ろうと。
鳴海がいなくならないと杉山が校長先生になれない。




生物の河原崎の授業。
なんで生物の先生になったんですか?と質問に
答え、生徒たちにはじめて先生が面白いことを言ったと
大うけする。
そのことで河原崎は?





鳴海はバスケ部員に集まって貰い、
君たちには60万の借金がある。
ええぇ~!
遠征費用の不足分を学校の方で
立て替える形にした。
お金で返してもらおうと思っていない。
勝ち続けて返していって欲しい。
1勝1万。60勝すれば借金はなくなるんだ。
試合で結果を出して下さい。
部員のモチベーションが上がる。






加賀谷から呼び出される鳴海。
京明館高校に転籍しろ。
社長にも承諾を得ている。
転籍すれば会社には?
戻れないさ。
専務のお嬢さんが京明館を志望しているからですか?
そうだ。
自分の娘が入学するから鳴海を追い出そうという加賀谷。
どこまで鬱陶しい上司なんでしょう。
そこまで鳴海を嫌うというのはどうなんでしょう。
人間としてももちろん最低です。






学校では島津とちひろが個別相談の
中間報告に。500組超えました。
1000組頑張りましょう。
その時鳴海に聡子から電話。
婚約解消しよう。
えっ!?婚約解消聞きなおす鳴海。
聞こえたちひろと島津。














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いよいよ最終回。
鳴海校長、最後の決断!


聡子から別れを告げられた上に、加賀谷からは
京明館の校長を続けたいなら会社を辞めて
転籍するよう迫られた鳴海。







一方、ちひろら教師たちは来年度の新入生を
増やすための活動を地道に続けるも、
その努力もむなしく入学希望者は思うように集まらない。

鳴海は、来年度の新入生が定員割れになったら
自分が責任をとると教師たちに宣言。
ちひろは、鳴海が京明館を辞めてしまうのではないかと動揺する。










しかし、柏木は鳴海の事を考え、樫松物産に戻って
聡子と結婚した方が良いと勧める。
京明館への愛情を心の残しつつ、
鳴海は樫松物産に戻ることを決意するが…。





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