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TBS金10ドラマ「あなたには帰る家がある」中谷美紀さん×玉木宏さん×木村多江さん×ユースケ・サンタマリアさん。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]







あなたには帰る家がある






TBS金10ドラマ「あなたには帰る家がある」
大事なところ、枯れてませんか?
夫婦は家族だけど、他人。
平穏に見える夫婦の足元にも、実は大きな落とし穴が



①100人超の女性に「オンナの本音」をリサーチ。
クスッと笑える”あるある”が満載。
仕事と家事の両立…夫との生活…思春期の子育て…、
「夫婦あるあるネタ」に共感。

②平穏に見える2組の夫婦を襲う
”落ちてはいけない恋”忘れかけていた感情…
燃え上がる想いと裏切りの罪悪感に、
ハラハラドキドキの展開。

③危機に直面する「夫婦の絆」
「夫婦の絆」は脆い…しかし、
だからこそかけがえのないもの。
ラストに起きる温かな奇跡にも注目!
あなたの家は、帰りたいと思える家ですか?


初回の視聴率は9.3%
第2話は8.1%
第3話は9.1%
第4話は6.5%
第5話は8.0%
第6話は7.9%
第7話は9.0%
第8話は?
追記します。







原作は山本文緒さん。
「あなたには帰る家がある」(角川文庫)

脚本は大島里美さん。

主題歌はSuperfly「Fall」(ワーナーミュージック・ジャパン)




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第8話のあらすじ。
新しい恋の予感!?
娘の危機に元夫婦急接近…
まさかの復縁?



真弓は秀明との結婚生活に別れを告げ、
麗奈との2人暮らしに清々しさを感じていた。
だが突如、麗奈から「学校を辞めたい」と言われ困惑。
麗奈の真意を掴めず、秀明に相談しようかと一瞬迷うが、
真弓は秀明に頼らず一人で解決しようと決意する。
それぞれがSNSで麗奈の様子を調べ始める。
気が付いたのは秀明。
麗奈と仲良しの楓との連絡が急に
途絶えていたのだ。
自分のせいで麗奈が悲しい思いをしているのでは
ないかと心配する秀明。




なってからそういうことを思っても遅い。
女性にゆるい男性はどうしてそうなんだろうか?
家族を持っている男性は、今一度考えよ。
そういう男性は一人でいることだ。
家族を持たないようにしよう。
麗奈の方は離婚してけれど、麗奈のことは守ると
秀明も真弓も言って励ますけど、
問題は茄子田家の慎吾ですよね。
大丈夫なんでしょうか?
一番爆発しそうなんですけど…。
あんな両親を持って…。
どちらが悪いとかそんな風には
思っていないかもしれないけど
どちらの味方かな?
男の子だから母親かな?












そんな折、仕事で太郎に会い真弓は思わず娘のことを
話してしまうが、上から目線の太郎の態度に腹を立て、
少しでも相談しようと思った私がばかだったと真弓。
綾子のことを職歴もない、外で働いたことも
ないのに直ぐに思い知るだろうと太郎。
帰って欲しいのなら専業主婦をバカにするのを
やめた方が良いですよ。
まさか、「奥さんのこと、おい」とか呼んでないですよね。
綾子がそのうち帰ってくると信じる太郎に
「そうやってたかをくくっているうちは、
帰って来ないと思いますよ」と言い放つ。
















一方秀明は、アパートに押しかけて来た
雨でびしょ濡れの綾子を
断り切れない、相変わらずの優柔不断ぶり。
「傘を持ってなくて…」
嘘だねと直ぐ思いましたね。
秀明の家から出た時、折りたたみ傘
持っていました。

タオルと上に羽織るものを持ってきている間に
合鍵を探す綾子。
もうほんとに怖い綾子です。
主婦のストーカー初めて見たって感じ。
怖い怖い。
浮気相手の家に乗り込んでそこの娘に
一緒に住みましょうなんていうこと自体
現実にはないでしょうからね。


傘を差し秀明の家から
”雨に唄えば”を歌いながら帰っていく綾子。
それも微笑みながら…怖い!


秀明を支えたいとハローワークで働き口を
探し始めた綾子は「離婚して実家には戻れないが、
結婚が決まっている」と説明し、
ついに”きくよし食堂”での働くことに。
綾子が自立しつつあることに焦った太郎は、
「過去から逃げられると思うなよ!」と綾子を脅す。





友達だと思っていた楓がつい麗奈の家庭の
事情を話したことで陸上部全部に話が
いきわたり、妙に、頑張ろうねと声を麗奈に
かけてくる。
誰にも言わないと約束したのに…。
楓は軽い気持ちで言ったのでしょうけど…
「警視庁捜査一課長」のここだけの話が
ここだけの話じゃなくなったパターンでしたね。
真の友達は絶対、他にもらしませんけど…。
結局、仲直りして楓と二人で登校。






そんななか、麗奈が陸上県予選に出場する。
応援に来た真弓と弥生、そして秀明。
ところが麗奈は目前で逃げてしまう。
ようやく見つけた麗奈の口から出たのは、
意外な本心だった。
「もう頑張れない」と泣く麗奈。
真弓は何も分かって居なかったことを思い知らされる。
辛い目にあった母親に遠慮、気を使っていた麗奈。
親が思うより子どもの方がずっとずっと
気を使っていることありますね。





麗奈の悩みの元凶が自分であることを知った秀明は、
真弓とは違う形で麗奈に向き合おうとする。
麗奈は秀明に反発し続けるが…。
果たして、秀明は麗奈の信頼と親子の絆を取り戻せるのか…?
親子の縁は切れないから…
3人で一緒に食事をして帰っていく秀明。


離婚してからたまっていた秀明宛の郵便物を
手渡すのを忘れていた真弓。
秀明が麗奈に渡していた今の秀明のアパートに
忘れ物を届けに行く真弓。
綾子が先日借りたパーカーを届けに、
真弓を見かけた綾子は先回りして合鍵で
部屋に入り…
本当に怖いです。
そして秀明の後輩の桃から奥さんは
秀明と一緒に住んでいると聞かされた茄子田は…。
綾子の跡をつけ…
家に帰って来た秀明と真弓。
家から出てくる綾子。
えっ秀明は驚くが…。
離れたところから見ていた茄子田。

「あらっ!?お世話になっています」と綾子。
怖い怖い。
さて誤解は誤解を生み…。
どうなる?








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第9話のあらすじ。
緊迫の四者会談。



真弓は、秀明の部屋から綾子が現れたことで、
二人は一緒に住んでいるのだと誤解するが、
平静を装いつつその場を去る。
その一部始終を、遠くから太郎が見つめていた…!







真弓の後輩・圭介が経営するカレーショップこまちでは、
10周年パーティーが企画されていた。
圭介は、由紀やこはる(福地桃子)にのせられ、
真弓への想いを募らせる。
そんな中、真弓は職場でレストランの予約確認の
電話を受け、自分の誕生日に家族3人でディナーの
予約をしていたことを思い出す。
麗奈と行こうと、予約を2日に変更する真弓。




その後も男性から食事を誘われたり、
後輩から優しく励まされるなど、
職場でも真弓にモテキが到来していた。








そしてついに迎えた、カレーショップこまちの10周年パーティー。
真弓に言い訳しようとやって来た秀明だったが、
またもや綾子が当たり前のように現れる。
そしてなんと、綾子に続いて茄子田太郎も!

地獄のカレーパーティーが今、はじまる!





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