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日本テレビ10月期土曜10ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課」新米刑事・中島健人さん×大泥棒・遠藤憲一さん。第4話のあらすじと感想。第5話あらすじ。 [ドラマ]







ドロ刑 -警視庁捜査三課-



日本テレビ10月期土曜10ドラマ。
「ドロ刑-警視庁捜査三課」




原作は福田秀さん。
「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本は林宏司さん。


今までにない異色のコンビが誕生。
新米刑事が泥棒を相棒に難事件に挑む!
刑事は泥棒に育てられる
子供から大人まで誰もが楽しめる、新感覚刑事ドラマ!

混沌とした現代社会、何が”正義”で、何が”悪”なのか?
キケンな二人の相棒捜査を通じて、
この秋、「正義」とは何かを問います!


主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする
警視庁捜査三課のイマドキ新米刑事班目勉(中島健人)。
警察組織の論理や現実を前にすっかりヤル気を失くしていた。
そんな班目が出会ったのが、過去の目撃者ゼロ、
痕跡ゼロで誰も姿を見たことのない、
香りを残して証拠を残さない幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす・遠藤憲一)。



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煙鴉は、なぜか事あるごとに班目にちょっかいを出し、
捜査協力までしてくれるようになる。
やる気を失くしていた新米刑事が、
伝説の大泥棒の豊富な知識と、巧みなアドバイスを受け、
時に力を合わせ、時に反目しながら事件を解決し、
一癖も二癖もある犯人、先輩刑事たちに
揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく。
やがて成長した刑事班目は、大泥棒煙鴉を捕まえるのか?
班目に力を貸す煙鴉の真の狙いは、いったい何なのか?



第1話の視聴率は11.8%と
ふた桁スタートしました。
第2話は8.6%。
第3話は8.5%。
第4話は?
視聴率は追記します。




第4話のあらすじ。
刑事×泥棒の最高のボディ!
コミックイベントに全国のスリ集団が集結!
伝説の最強スリ機械屋銀次VS元スリ専門刑事左門の最終決戦!
凸凹13係が三課内で検挙数バトル






都内で開催される一大コミフェスを狙い
全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられる。
警視庁の威信にかけ、三課ではイベントに向けて
係ごとの検挙数を競い合うことに。






三課内でもバカにされている13係では、
鯨岡が「最底辺のド根性を見せよう」と張り切るが、
もはやお荷物集団であることを
隠せない空気にメンバーはどんより。









そんな中”異例の大抜擢”でモサ(=スリ専門の刑事)の
左門(板尾創路)とコンビを組むことになった班目は、
ひたすら歩き回ってモサの基本を叩き込まれる。


13係では班目と組まされることを罰ゲームだと
思っている。
班目は選ばれたのだと思っていたのだが…。


初日から疲れ果て、早速バーで愚痴をこぼす班目に
煙鴉は、スリとモサはお互いに厳しい修練を
必要とする職人の世界の真剣勝負だと説くが…。








翌日。
左門は、痴漢、万引き、そしてスリには
それぞれ独特の”スリ眼”を見抜くには最低3年かかると
聞き絶句する班目だが、左門は目の前で
スリ眼を見抜き現行犯逮捕をしてみせる。
左門の鮮やかな腕に驚く班目だが、
その一部始終を見ながらニヤリと笑っていた
”指に傷のある男”に気付き…。








班目の話を聞いた左門は、史上最高のスリ
”機械屋銀次”こと大文銀次(杉本哲太)が現れたと血相を変える!


特殊なカミソリ刃を使い中身を盗んでも、
決して人は傷つけないという信条を持つ銀次は
5年前に引退したはずなのだが…。
再び姿を現した銀次は、班目と左門の目の前で
一瞬の神業でスリをして見せる。
慌てて確保する班目だが、一枚上をいく銀次に
あしらわれ、逮捕は失敗。


班目を見た銀次は左門に「30年前のお前よりひどい」と話し、
イベント当日は選りすぐりのスリが集まると忠告を残す…。
スリから足の洗ったはずの銀次が
戻ってきた本当の理由とは一体何なのか…
外国人スリ集団を警察に逮捕させる為に
銀次が昔のスリ仲間に声をかけたのだった。
銀次が尊敬していた”中抜きの辰”は
昨年刺されて亡くなったのだ。
”中抜きの辰”は俺らのヒーローだった。
外国人スリ軍団はナイフを持っていたが、
逮捕する時には持っていなかった。
銀次らを見ていた煙鴉の仕業なのか?
誰も怪我をしないよう、逮捕をする前に
外国人スリ軍団が持っていたナイフを
すったのは煙鴉。






班目と煙鴉がいつものバーで飲んでいると
皇王子が煙鴉に「お前が煙鴉だったんだな」と。
班目は「えっ知らなかったの。皇王子さん!」
班目が煙鴉だと言うのを信じず、
もう一度調べ直すと帰っていく。
えっおいおい、皇王子さん!という感じでしたね。




警視庁捜査三課第13係刑事・
経験0のド天然!
元音楽隊・ポジティブ刑事の小平実希(石橋杏奈)。
音大を出て警察音楽隊に入ったのだがなぜか13係に。
緊張をするとオカリナを吹く。
巫女さんというあだ名をつけられる。



プライドの塊
捜査一課出身・元エリート刑事の
皇子山隆俊(中村倫也)

ギャンブル大好き!
変装の達人・宝塚瑶子(江口のりこ)
むかし美人という仇名をつけられる。

極度の人見知り。
手口捜査のスペシャリスト・細面隆一(野間口徹)
頭の中にパソコンのキーボードが
入っていてエアでキーボードを打つ格好をする。
外出嫌い。


喧嘩上等!
元指名手配犯専門・肉体派の勝手田利治(丸山智巳)



酒好き・昭和のオヤジ。
元スリ専門刑事の左門陽作(板尾創路)。



冗談好きで、天真爛漫!
13係の司令塔美人係長の鯨岡千里(稲森いずみ
部下たちには勝手に仇名つけ
自分の事は「千里さん」と呼んでねと言う。



科捜研:
近寄ってくる男はシカト
スタイル抜群、美脚研究員の霞沙織(田中道子)。



Bar:(班目と煙鴉のたまり場)
秘密は絶対厳守
空気の読めるバーのマスターの宵町時雄(生島翔)








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第5話のあらすじ。
13係でいまだに非協力的な皇子山の態度を嘆く鯨岡は、
その心中を探るため、斑目を使うことに。
同僚を調べることはエリートにしか
許されない仕事だとおだてられ、
すっかりその気になった班目が
さっそくバーで煙鴉に報告していると、
ちょうど皇子山がやってくる。







相変わらず煙鴉の身辺を嗅ぎ回る皇子山だが、
煙鴉は「色眼鏡で世の中、見ちゃ何も見えないよ」と言い残して…。
泥酔した班目を残し、煙鴉を尾行していた皇子山は、
その途中一軒家で老人が殺されているのを発見する!










翌日。13係ではどのネタ(=事件)を扱うかを
鯨岡に一人一人がプレゼン。
鯨岡の厳しい審査を通過できず皆が頭を抱える中、
班目がプレゼンした空き巣の常習犯”白昼の蝙蝠”こと
東村洋介(三遊亭好楽)のネタがなぜかあっさりと選ばれる。







さらに鯨岡から現場の汚れ仕事よりも
皇子山のことを優先するようにと
言われた班目はますます調子に乗り…。








優秀な刑事だった皇子山が捜査一課から
三課に来た理由について様々な噂が飛び交う中、
班目は皇子山に直球で質問を投げる。

ある男を追っていたら突然異動になったと話す皇子山は、
煙鴉は人を殺していると言い…。
そんな時、皇子山の携帯に煙鴉から電話がかかり、
ある住所を告げられる。
そして、向かった先で発見したのは、
なんと、また女性の死体で…。




一方、動きのない東村のアパートを張り込んできた
瑶子と美希は高齢の東村を見て空き巣に入る訳がないと判断。
班目は張り込み部屋の撤収を命じられる。
意気消沈して部屋を片付ける班目だが、
東村が自室で怯えながら一心不乱に祈っている姿が
気にかかっていた…。



そして、ひょんなことから東村に気に入られて
アパートに入り浸るようになった班目は、
東村が一人になると祈る理由がどうしても引っかかっていて…。
班目と皇子山、二人の刑事が近づくことで
事件は意外な展開を見せていく。




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