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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」1月10日スタート!第1話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日


テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」
主演は沢村一樹さん。



第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦(沢村一樹)は
”京都府警に時矢あり”といわれるほど優秀な刑事。
だが、容疑者を追跡中、廃工場の貯水プールに転落。
病室で目を覚ましたとき、なんと刑事拝命以来の
20年間の記憶を失っていることに気づく。







時矢は見舞いにやって来た元相棒・福知市郎(寺島進)の
ことを暴力団関係者と誤解するばかりか、
新たにコンビを組むよう命じられた
新人女刑事・佐相智佳(瀧本美織)から、
深夜に女性府議会議員・椎名蒼が
刺殺されたことを聞いてビビりまくり。
その遺留品を見せられても、まるでピンとこない。

記憶喪失のことを周囲に打ち明ける間のないまま、
新たに発生した殺人の初動捜査に当たることになった時矢。












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被害者のフリーライター・今宮賢は
公園の鉄棒に吊るされていた挙げ句、
鉄棒と遺体の前面には色付きの
粘着テープが奇妙な形で貼られていた。
このテープが示す図は、犯人からのメッセージなのか



メッセージといえば、府議会議員殺害現場にも
アルファベットなのか記号なのか分からない
血文字が残されてたが、有名な府議会議員と
しがないフリーライターの間に接点があるとは到底思えない。




ところが、粘着テープに顔を近づけた時矢は、
「同じ匂いがする…!」と、驚愕の一言を発する。
実は、失った記憶の代わりに鋭い嗅覚など
研ぎ澄まされた五感が備わった時矢は、
そこに議員殺害現場の遺留品と共通する匂いを嗅ぎ取ったのだ。







敏腕刑事と周囲には思われている
時矢のつぶやきがきっかけとなって、
あれよあれよという間に合同捜査本部が
設立されることになったが、2つの事件が
同一犯による連続殺人であるという根拠は
他に何も見当たらず、捜査は難航。







時矢の立場は、本部内で微妙なものに…。
そんな中、時矢は2つの事件に残された図形が
香りを聞き分ける遊び、”組香(くみこう)”に
関係しているのではないかと直感。
調べを進めるうち、事件の周辺に
高名な小説家・鳴鳥恭三の影がちらついてくるが。
その矢先、第三の事件が起きて…




佐相智佳(瀧本美織)
京都府警本部刑事部・捜査一課13係の新人刑事。
長年、刑事部の庶務係として事務仕事に専念してきて、
ようやく念願の府警本部捜査一課に配属されたばかり。
”京都府警に時矢あり”と言われるほど
優秀な刑事・時矢暦彦に憧れ、彼が手がけた事件の調書を
全て読み込み、頭の中に全てインプットしている。
そのため、時矢の記憶喪失が周囲にバレないよう、
彼の”バックアックデータ”もしくは”取扱説明書”の
役割を担うハメに。
性格は生真面目で努力家。
仕事一筋の生活を送って来たため、恋愛経験は少なめ。
ビフォー時矢に憧れていたが、今の時矢の情けない姿を
目の当たりにして、実は百年の恋も醒めてしまった状態で…










福知市郎(寺島進)
京都府警本部刑事部・捜査一課13係、警部補。
時矢暦彦とバディを組んで幾多の事件を
解決してきたベテラン刑事。
スマートでハンサムな時矢に対して、強面でガラの悪い
相方として扱われてきたため、一方的に時矢をライバル視。
時矢が失脚すれば、自分が次の主任になれると思い込んでいる。






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