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朝ドラ「まんぷく」第73話のあらすじと感想。解散後、克子の家(池田)に世話になることになった福子ら。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第13週”生きてさえすれば”に入ります。
第73話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。



今まで頑張って来たからこそ、
無駄にしてはいけません。
これからの人生に活かして下さい。
これをもって解散ですと社員に挨拶する福子。



その頃、財務局・増岡のところにはGHQから
徴税目標の圧力がかかっていた。







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年が明け、会社を解散した福子は克子の家に
お世話になることに。
泉大津を恋しがる鈴。
そんな鈴に忠彦はモデルになって貰えませんか?tと。
忠彦が一番、鈴の扱い方になれているのかもしれない。




社員たちは、それぞれ新しい勤め先を紹介され、
あとは萬平が釈放されることが福子の願いだった。
泉大津で世話になった、清香軒の夫婦、
福子の親友・ハナ夫婦にお世話になったお礼と別れを。




東と一緒に解散後の社員の再就職先を
萬平に報告する福子と東。
萬平と面会するたびに、寂しさが募っていた福子。
もう臨月なんだな。
名前は男の子だったら太(ふとし)。
お世話になった東先生の太一の太から。
女の子だったら幸(さち)。
福子さんと合わせて幸福ですねと東。

元気な赤ちゃんを産むんだぞと萬平。
お世話になった大阪の三田村さんにもお礼を言いに
奥さまと一緒に行くつもりです。
東先生が一緒なら安心だ。
宜しくお願いします。
僕は毎日、立花さんをここからどうやったら
出せるか考えていますと東は萬平に話す。




病床の三田村を福子と東、世良と見舞うと、
生きているうちに福ちゃんに会えて良かった。
福ちゃんと2人だけで話したいと三田村。
「生きてさえいれば希望はあるということや」
「福ちゃん、負けるなよ。
最後まで立花くんを
支えられるのは福ちゃんだけや。
どんなことがあっても笑ろてなさいよ」と
三田村に励まされる福子。


その3日後、三田村は息を引き取った。












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