SSブログ

2019年10月期水9ドラマは「相棒season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャル第4話”声なき声”と第5話”さらば愛しき人よ”のあらすじ。 [ドラマ]







相棒18








2019年10月期水9ドラマは
「相棒season18」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
”アレスの進撃”
10月9日スタート(2クール)



脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。







2000年に土曜ワイド劇場の1作品として誕生し、
20年目となる水谷豊さん主演の刑事ドラマ第18弾。
杉下右京の相棒として、「season14」から
登場している冠城亘(反町隆史)も5年目に突入。
また、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、
警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)ら
シリーズを彩ってきたキャラクターも集結する。



第1話の視聴率は16.7%
第2話は15.4%
第3話は11.9%
第4話は15.7%






SPONSORED LINK



第4話”声なき声”
のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。



過重労働を取り締まる職員の謎多き転落死…
鍵を握るのは右京も一目置く正義のジャーナリスト!







厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、
通称”かとく”の職員が転落死体で発見された。
かとくのメンバーは、特別司法警察職員として
違法な事業所を検察庁に送検する権限があるため、
口封じに殺された可能性も考えられた。
捜査に乗り出した右京と亘は、現場の野次馬の中に、
真実を伝えるジャーナリストとして名を馳せている
中川(長谷川朝晴)がいるのを見つける。









中川が、亡くなったかとくの職員と面識があることに
不穏な空気を感じた二人は、中川と古い知り合いだと言う
「週刊フォトス」記者・風間楓子(芦名星)に話しを聞く。
すると、中川が最近、遊具による児童の死亡事故を
取材していたことが分かる。
条和小学校の遊具。
制作、設置したのはヤクトー工業株式会社。
ヤクトー工業の社長・屋久島に話しを聞きに行く。
保証期間はものによって違うと。
条和小学校の遊具は1年保証だったという。
その遊具はもう解体してないという。
怪しげな物置には数人の外国人が押し込められていた。



かとく職員の転落死と児童の死亡事故。
一見接点がなさそうなふたつの事件だが、
右京と亘がそれぞれの視点から捜査を進めると、
意外な繋がりが見えてくる。



外国人技能実習制度を使い安い賃金で
ベトナム人を過重労働させていたことが分かってくる。
遊具事件があった後、ひとりのベトナム人・グエンが
自殺していた。
そして仲間から”かとく”の片桐はグエンの
遺書を預かっていた。
片桐晃一は上司である立花典子に
ヤクト―工業の過重労働について
報告していたことも分かる。
そしてジャーナリストの中川も知っていた。
ヤクト―工業の屋久島社長は松下涼介代議士に
電話をする。
特命係の二人に釘をさす内村刑事部長と中園参事官。
代議士の先生からですか?と右京。
お前たちが動くとややこしくなる。
分かったな。
返事は?

”かとく”の立花にも圧力がかかっていた。
片桐は立花に迷惑をかけると自殺したのだった。
ジャーナリストの中川は片桐を追い詰めたと思い
記事にはしなかった。
中川と片桐が屋上で話をしているのを部下の
西島は一部始終を見ていた。
グエンさんの遺書のことで明朝ここで
会う約束をしていた中川。
中川がいなくなったあと屋上から片桐は
飛び降りてしまった。
他殺に見せかけようと西島は片桐の靴を
公園のゴミ箱に捨てた。
中川は片桐が自分の命をかけてまでも
隠そうとしたことで真実を公表することをやめた。
右京は全ての真実を公表すべきでしたねと中川に。
記事は風間楓子が書く。
ヤクト―工業に”かとく”の家宅捜索が入る。
松下も政治生命も一貫の終わりだなと角田課長。



中川はジャーナリストをやめる。


謎多きふたつの死に隠された共通点。
正義の記者が追う事件の背景には権力の陰が
現代日本が抱える闇に特命係が鋭く切り込む!

今の内閣も1週間ほどの間に
2名の大臣が辞表を提出した。
安倍総理大臣の任命責任は
どうなんだろう。



ゲスト:長谷川朝晴さん。

脚本は児玉頼子さん。
監督は権野元さん。


第5話”さらば愛しき人よ”
のあらすじ。
亘の”元カノ”は覆面詩人の殺人犯
コーヒーの香りが危険な秘密へと誘う!




青酸カリの中毒死で「スノウ」というペンネームを
持つ人気覆面詩人の女性が殺害された。
現場から亘の写真が発見されたため、
伊丹たち捜査一課が事情を聞くと、
スノウの正体は、遺体で発見された女性ではなく、
竹田ユキ(佐藤江梨子)という名の別人で、
数年前に別れた元恋人だという。






被害者と同居していたユキが姿を消していることから、
捜査一課は容疑者として行方を追うことに。
いっぽう、亘はユキと出会い、逢瀬を重ねた
コーヒー店を数年ぶりに訪れる。
顔馴染みの店主・金子(水橋研二)から、
ユキの連絡先を教えて貰うためだった。
事件に興味を持った右京も、そこに合流。




2人は、被害者がスノウを名乗っていた理由を探るため、
詩集の発行元を訪ねる。
すると、出版の契約を巡ってトラブルが
起きていたことが判明し!?
元恋人はなぜ亘の写真を大事に持っていたのか?
覆面作家であることをひた隠しにしていた理由とは
亘が、事件と繋がるほろ苦い恋の名残を追う!






ゲスト:
佐藤江梨子さん。
水橋研二さん。


脚本は児玉頼子さん。
監督は橋本一さん。




SPONSORED LINK




タグ:相棒18
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。