NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第29話のあらすじ。久しぶりに会った草間は輝いてなかった。

スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第5週”ときめきは甘く辛く”に入ります。
第29話のあらすじ。





喜美子は世界的な芸術家・ジョージ富士川
のサイン会を訪れる。
こてこての大阪弁に驚く喜美子。
来年から中淀の美術学校で学ぶ夢を伝えると、
激励され感激。
基本を学ぶことは大事なことやでと。



富士川に名前を聞かれ川原喜美子ですと。
名前を呼ばれて振り向くと、
かつて信楽の実家に居候していた草間の姿。
喜美子は草間との再会を喜び、
”さえずり”で互いの近況報告をする。
荒木荘のさだと雄太郎にも草間を紹介。
















草間から終戦後、生き別れた妻の所在が
分かったと明かされるも思わぬ事実が判明。
お店・飯屋をやろうと妻と話していたと。
この近くの商店街の外れで店をやっている。
生きてたんや。
良かったと喜美子。
別の人とお店を僕じゃない別の人とやってる。
僕がもう死んでしまったと思ったのかな?
別の人と暮らしていたという…
そういう事実を誰も言わなかった、
言えなかったんだろうね。
知らずに何年も捜していた…。
笑い話で話せるときが来たら喜美ちゃんにも
話そうと思っていたんだ。




一方、新聞記者のちや子の職場では事件が…。
ヒラさんに新産業新聞に引き抜かれて
いなくなった。
ちや子以外の社員は皆、知っていた。
僕らも他の社へ行くことになってます。
何で?
ちや子さんは生活かかってないから、
早よ、結婚せい。
ヒラさんも言うてた。
ちや子は会社を飛び出します。




喜美ちゃんの好きなものご馳走するよ。
どこへ行く?と草間。
草間さん、小さななったんちゃう？
喜美ちゃんが大きなったんや。
あの頃の草間さんは輝いていた。
連れて行って貰いたいとこあります!



きっと草間さんの奥さんだった人の
お店に行くのではないでしょうか?

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