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TBSの10月期の日曜劇場は「グランメゾン☆東京」木村拓哉さん主演。ドラマ視聴率はふた桁で推移。第4話”モンブランアマファソン”と第5話のあらすじ。 [ドラマ]










メゾンド東京 ドラマ視聴率




TBSの10月期の日曜劇場は
「グランメゾン☆東京」
10月20日夜9時スタート。
自分だけの星を掴め。

木村拓哉さんのドラマは全て観てきましたので
少し期待しつつ、もう飽きたかなと思いつつ
期待していなかった分、面白かったです。
カメラアングルがとても良いですよね。
特に料理している時、出来上がった料理
とても良い。
フランス語が皆さん、本当に自然でお上手で。
日本語のセリフだけでも大変でしょうに。



木村拓哉さんが令和最初に挑む
型破りなフランス料理シェフ”大人の青春”を
かけたヒューマンストーリー。


個性派俳優陣の出演が決定。
そして、初回放送は25分拡大SP!
脚本は黒岩勉さん。




玉森裕太さんが演じる平古祥平がシェフとして
働く一流ホテルのコンシェルジュで、
彼の婚約者でもある蛯名美優役に、
朝倉あきさんの出演が決定した。
大物都議会議員を父に持つ美優は、
祥平と結婚を夢見ている。
NHK朝の連続テレビ小説や大河ドラマ、
昨年10月期放送の日曜劇場「下町ロケット」などに出演し、
今後の活躍が期待される若手女優の一人である朝倉さん。
今作ではどのような存在感を見せるのか注目だ。





初回は50分遅れの放送だったが
第1話は12.4%と2桁スタート。
第2話は13.2%
第3話は11.8%
第4話は13.3%



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さらに、平古が働くブッフェレストランの
パティシエ・松井萌絵役には吉谷彩子さん。
平古と同棲している設定
デザート部門を任されている萌絵は、
若いながら誰にも負けない絶対的な自信を持っており、
自分は世界一センスの良いパティシエだと信じている。
生意気で人を喰ったような言動をするが、
実際にその能力は高く、尾花に才能を見出される。
吉谷さんは2017年10月期の2019年10月期の
日曜劇場「陸王」で老舗足袋業者「こはぜ屋」の最年少従業員
・仲下美咲役で注目を集めた。
再び挑戦する日曜劇場で、個性的は萌絵という役を
どのように演じるのか?





そして、有名フードライターの久住栞奈役で、
中村アンさんの出演が決定した。
中村さんは、今年4月期の日曜劇場「集団左遷!」で
大手メガバンクの銀行員役を好演したのも記憶に新しい。
本作では3年前に尾花が起こした事件の真相を探る
事情通のフードライターとして、物語にどう絡んでくるのか、
そしてどのように演技をみせてくれるのか、非常に楽しみ。







ほかにも、尾上菊之助さん演じるシェフ・丹後学を擁し、
ミシュランの「三つ星」獲得に執念を燃やす。
尾上菊之助さんは「下町ロケット2」(2018年10月期)で
あっさりと佃製作所の佃(阿部寛)を裏切る伊丹役。
良い印象は残っていない。

フレンチレストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男役で、
手塚とおるさんの出演が決定。
江藤は徹底した”コスト至上主義者”で、
常に利益のみを追求する非情な男。
日曜劇場には2017年4月期放送の「小さな巨人」以来
約2年ぶりの出演となる手塚さん。
個性的な演技でどの作品でも強烈な存在感を
放つ彼の存在にも注目である。
とにかく憎まれ役が多い俳優さんですね。






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第4話”モンブランアマファソン”
のあらすじはTBSの公式サイトから。

ついにプレオープン。
最初の客は最大の敵
店の命運をかけたデザートを作れ!
しかしデザートが大ピンチ!
最高のデザートをめぐり、師弟対決勃発!
世界的なグルメ評論家の舌を納得させられるか?





いよいよプレオープンを迎えることになった
グランメゾン東京。
だがそこに急遽、「マリー・クレールダイニング」の
編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。
彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで
店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。







やる気を燃やす尾花に対し、緊張と不安が高まる倫子。
そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、
リンダを納得させるためには完璧なものを
目指さなくてはいけない。






さっそく尾花と京野は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。
萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、
どちらが美味しいか対決することに。





その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレーオープン。
尾花たちはリンダが認めるデザートを
完成させることが出来るのか?
そしてグランメゾン東京は無事
オープンを迎えることが出来るのか
スムーズにいくとは思ってなかったが
早くもスタッフの中に裏切り者が。
柿谷。
江藤、これで魚料理は出せないな。
SNSで確認。。
「出しとるやないかい!」と江藤。
手塚とおるさんの関西弁はなんか
違うような気がすると思うのは私だけなのか?





柿谷がウニの下処理をせず居なくなった厨房。
京野は店に料理を食べにきていた祥平に
手伝ってくれないかと。
少し時間あいたが客に出すことが出来る。


萌絵のデザートはリンダに褒められる。
萌絵は尾花らに自分だけの
力で作ったものではない、平古さんに
手伝って貰ったことを正直に話す。
そして改めてこの店で勉強させて下さいと頼む。



リンダは最後に萌絵が作ったデザートを褒める。
リンダ自身が書いた「マリー・クレールダイニング」。
グランメゾン東京の料理を褒めていた。
が、尾花が3年前に起こした事件に
ついて書かれてあった。
そのことで…。



本当に3年前のアレルギー事件は尾花のミスなのか?
リンダは尾花ではないと思っているのか?
犯人は誰?
予告で夏樹に一番嫉妬している人物とあったが…。
誰?






第3話から出演することになった
部門シェフのスタッフとして柿谷光(大貫勇輔)。
やはりgakuのオーナー江藤が送り込んだ
スパイでしたね。
そして今度はバイト募集で入ってきた芹田公一(寛一郎)
を江藤が金でメニューを教えろと。
芹田は金を受け取ってしまう。
芹田は尾花に自分用のペティナイフを買って貰った
ことでやる気を出していたのだが…。




大貫さんは「ルパンの娘」(7月期ドラマ)に出演。
今回のドラマで踊ったりはしないだろうが…





主題歌は「GOOD LUCK」(2003年)以来の
山下達郎さんの「RECIPE(レシピ)」。

鈴木京香さんとの共演は「華麗なる一族」(2007年)以来。
木村拓哉さんの父親(北大路欣也)の愛人役。


第5話のあらすじ。
店の存続をかけたフードフェス!




3年前のナッツ混入事件について、
リンダが書いた記事が元で、記者からの直撃取材を
受ける尾花と倫子。
記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、
炎上してしまう。





そして、ついに迎えた「グランメゾン東京」オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約は
すべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐの閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに
出店することを提案する。
店に人が来ないのであれば、自ら外に
売り出しに行くことで、お客さん誘導に
繋げようと考えたのだ。






そして、そこに強力な助っ人が加わった。
祥平だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、
「グランメゾン東京」に融資した際のことを
咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、
顧客を獲得することが出来るのか…






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