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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第65話のあらすじ。常治から結婚の承諾を得た八郎と喜美子。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第11週”夢は一緒に”に入ります。
第65話のあらすじ。







八郎と対面した常治は、喜美子との結婚に
向けた条件を出す。
それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、
丸熊陶業の社員として働き続けること。
自分のように経済的な負担を
喜美子にかけて欲しくないと訴える。
それを聞いた八郎は「分かりました。定職につきます」
常治は喜ぶ。


八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。
家族を巻き込んた口論に発展する。
もう遅いわ。
うちはもう十代田さんと一緒に
陶芸家になる夢をみてると常治に話す。
十代田さんの夢をうちは見てるんや。
趣味で、趣味でやっていくんもええよと隣で八郎。









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おもてる以上にこの人優しいよ。
喜美子は八郎のことを話し始める。
黙って横で聞いていたマツは常治のところへ行き、
駆け落ちした時の話をし始める。
アンタとの人生失敗やと思ったことないよ。
照れくさそうな常治。
気色悪い言うてごめんなさいと百合子。



八郎は自分の部屋に深野先生の絵と
喜美子の描いた絵を貼っていることを話す。
風邪をひいた時、絵を見て励まされましたと。

加賀の山田龍之介という先輩の話をする。
陶芸家になりこのくらいの湯呑が5万もします。
なんで5万で売れるか分かりますか?
それだけ人の心を動かしたからです。
僕も心を動かすものを作りたい。
誰かの心を癒したり、励ましたり
そういう…そういう…
感極まって言葉が詰まる八郎。
すいません。

僕は陶芸展に出品にして賞をとります。
陶芸家になります。
喜美子さんと一緒に夢をみさせてください。
お願いします。


川原八郎になります。
十代田の姓は他の兄弟が受け継ぎます。
喜美子さんと結婚させて下さい。
お願いします。
お願いします。
八郎の言葉に心打たれた常治は
受賞祝いと結婚祝い一緒にしたるわと常治。
常治を納得させることに成功した。





陶芸展に出す作品を作りはじめなあかんから
余り教える時間がないと喜美子に。
ええよ。
私もまだ土と友達にならないとあかんから。
何かあったら言うてな。
横にいてくれるだけでええよ。

喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。


あさイチのプレミアムゲストは
松下洸平さん。
絵を描く時は左利き?なんですか?
私、男性の左利きフェチなんです。
松坂桃李さん、小栗旬さん…
喜美子の父親・常治役の北村一輝さんのメッセージ。
「ニッポンノワール」に撮影中にインタビューを
受けたのですか?
南武刑事のままでしたね。






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