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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」1月11日夜10時スタート。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。
1月11日夜10時スタート。

原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%でした。


第1話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。


サマリー№1脳腫瘍で性格が一変


”脳”という神の領域に踏み込む天才医師たち。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描くリアル・ドクターストーリー






東都総合病院で”女帝”と名高い脳神経外科医の深山瑤子(天海祐希)は、
脳外部長の今出川孝雄(三浦友和)から新しく
赴任する3人の脳神経外科医のまとめ役を押し付けられ、
ストレスを抱えていた。




”世界のクロイワ”の異名と持つ世界的名医だが
私生活では女癖の悪さで有名な黒岩健吾(椎名桔平)、
外科とカテーテルの二刀流で三度の飯より
オペが好きな西郡琢磨(永山絢斗)、そして
医学部を首席で卒業した自信家だが現場での実力が
伴っていないことに自覚のない専門研修医の小机幸子(広瀬アリス)。
















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この日、赴任早々、急患の対応を任され
フリーズした幸子の前に現れた深山は、
的確な判断と鮮やかな腕で患者の危機を救う。
一度傷つけば取り返しのつかない”脳”を扱う
脳神経外科は執刀医の腕が全て。
深山は現場で使い物にならない幸子に早速苛立ちを覚える。





さらにナースたちの間では腕の立つ”トップナイフ”である黒岩と
西郡が”女帝”と衝突するだろうと噂されており…。
そんな中、深山は黒岩がオペを担当する脳腫瘍患者
の妻・宅間みどり(堀内敬子)から「もっとしっかり
患者を診てくれる先生に手術をやって貰いたい」と
急遽オペの中止を頼まれる。








これまでの経過を診てきた深山が代わりに
オペを請け負うものの、みどりの反応は
なぜか冴えない。

さらに深山は簡単に自分の患者のオペを譲る黒岩と、
患者との向き合い方をめぐって衝突!
黒岩にライバル心を燃やす西郡がサポートに入り、
宅間浩のオペが行われることになる。
だがオペ直前、”ある秘密”を抱えた
みどりが再び手術の中止を申し出る…。


宅間の病室には入院してからの
絵や写真しかないのだろう?という言葉に
深山は宅間みどりに話を聞くことに。

”ある秘密”とは夫・浩(二階堂智)のDVだった。
8年前はとても優しかった夫が急にDVを。
手術が成功したらまたDVに悩まされる日々が
と思うとなかなか手術をして下さいと頼めないみどりだった。
息子・武志(安光隆太郎)が父親が母親へのDVを見かね
止めに入り父親が頭に怪我をし病院へ
そして腫瘍が見つかったという経緯があった。
腫瘍を取り除けばまたDVをする夫に
戻りはしないか?と心配するみどり。
息子の武志、娘の未来(田中里念)も
母を心配する。
宅間みどりに、腫瘍がDVを引き起こしていたかもしれない。
腫瘍を取り除けば元の優しいご主人に戻られるかもしれない。
しかし、ほっておけば確実に亡くなります。




手術は成功。
中枢神経の腫瘍ではなくサナダムシの卵だった。
目が覚めた浩はみどりに手を差し伸べて…
武志にも未来にも…。
ただいま。
おかえり、父さん。
穏やかな4人家族の生活が戻りそうでしたね。

サナダムシが原因でDV!?
人格変わるって怖いですよね。




宅間の手術を深山に譲った
黒岩は緊急手術を行っていた。
小机幸子の診察時は異常が見られなかった
救急で運ばれて来た患者は脊髄の硬膜下血腫だった。





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第2話のあらすじ.。



「女は脳外に向いていない」と苦言する黒岩(椎名桔平)と、
自信家だが実力のない幸子(広瀬アリス)、
さらには黒岩にライバル心剥き出しの西郡(永山絢斗)と、
足並みの揃わないドクターたちに手を焼く深山(天海祐希)。






相変わらず調子のいい部長の今出川(三浦友和)は
”共感性”の高い深山なら他のドクターの
気持ちもわかる、深山の話を取り合わず…。 





そんな中、深山は1年前に脳挫傷を負って回復した後、
頭痛が取れなくなったという外来患者・
牧羽由香里(松本若菜)を診察する。
由香里は、実は脳外のドクターに付きまとわれて
困っていることを相談に来たと話し、
診察室の集合写真に写った黒岩を指さす!







深山から女性関係のトラブルを指摘され
心当たりの相手がいる黒岩。
しかし翌日、黒岩に付きまとわれていると
話していたはずの由香里が、黒岩とすれ違っても
全く反応しない様子に深山は違和感を抱く…。








一方、自殺未遂を繰り返し屋上から転落した
患者・桑原和子(濱田マリ)を担当する西郡は、
自殺願望を持つ和子に強い嫌悪感を感じていた。



10年前から顔面に強い痛みを感じる
”三叉神経痛”を抱えながらも誰にも
理解されてこなかったと話す和子は、
「”痛み”は誰にも分からない」と諦め顔で語る。
西郡は和子のその言葉が気にかかる様子。
”痛み”に関する何かが西郡の過去にはありそうな予感で…






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