2019年の｢科捜研の女｣はシリーズ20周年1年間放送。第30話”100円の殺害”と第31話のあらすじ。

科捜研の女 2019年







2019年の｢科捜研の女｣はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。









テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー｢科捜研の女｣
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)




脚本は｢相棒｣シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。


初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3％。
第3話は14.1%
第4話は13.5％。
第5話は9.6％
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1％
第10話は10.2％。
第11話は11.5％
第12話は10.4％
第13話は9.8％。
第14話は10.8%
第15話は11.0％
第16話は11.5％
第17話は12.4%
第18話は13.0%
第19話は12.4%
第20話は13.0%
第21話は11.9%
第22話は11.6%
第23話は12.2%
第24話は12.2%
第25話は12.6%
第26話は10.1%
第27話は11.0%
第28話は10.1%
第29話は11.4%
第30話は11.1%

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第30話”100円の殺害”のあらすじ。
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
マリコVS節約の達人…
節約ブロガーが殺害された
背後には節約術を指摘する女性が…
浮上する20年前の殺人事件と母娘の確執…
マリコが意外な節約術で事件の真相を暴く!
総額100円の完全犯罪
マリコの[得]実験。



公園で女性の殺害遺体が発見され、
榊マリコらが臨場。
状況から殺害現場は他の場所と考えられた。



被害者はブログで人気を誇る”節約の達人”
柴崎佐江(菊地美香)だと判明。
だが実は贅沢が大好きな佐江は、儲ける為に
ブログを書いていた”ビジネス節約家”であり、
節約情報を提供していた”ゴースト”の存在も浮上する。





一昨日、夫婦喧嘩をし、家を出て行ったきりだという被害者。
直接の死因は、後頭部を鈍器で殴られたことだが、
背中や両腕にも亡くなった後に付いた奇妙な線があった。
胃にはパン、卵、玉ねぎ、牛脂、胡椒が残っており、
節約料理とみられたが、何の料理かまでは不明だった。








遺留品の指紋から、”本物の節約の達人”園田逸子(松岡依都美)を
見つけ出す科捜研のメンバーたち。
逸子は、佐江と半年ほど前に出会って以来、
節約の知恵を無償で提供しブログに協力していたという。
家出した佐江を自宅に止めたことも認めるが、
”殺人のような金がかかる無駄はしない”という
驚きの理由で殺害を拒否。


マリコらを追い返してしまい…
そんな中、新たに浮上した容疑者は、
逸子の実母で別居中の園田志乃(筒井真理子)。
20年前に発生した殺人事件の犯人で、
なんとその罪を娘の逸子になすりつけようとしていたという。
当時、母娘に何があったのか?
2人の根深い確執の裏にある真実とは…
被害者が最後に食べた意外な物と、
思いも寄らぬ殺人トリックをマリコが突き止め、
現在と20年前に起きた事件の真相を
解き明かしていく!

犯人は園田志乃が働く喫茶店の店主・山元一史(日野陽仁）。
20年前に起きた殺人事件の真犯人も山元だった。
志乃は娘のお守りが残されていたことから娘を庇おうと
犯人として服役した。
今回もパンの耳ステーキが家にあったことから
20年前目撃者だった柴崎佐江を母が殺したと勘違い、
遺体を公園まで運んだのだった。




ゲスト:
松岡依都美さん。
筒井真理子さん。
日野陽仁さん。
菊地美香さん。








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第31話のあらすじ。
犯人を暴くピンク色の鑑定





川べりで身元不明男性の刺殺体が見つかった。
臨場した榊マリコらはポケットから
大量の10円硬貨を発見する。



遺体の発見現場には、被害者の指紋が付着した”紫色の手ぬぐい”と、
「事件現場｣と書かれた”地図”が残されており、
犯人による警察への挑戦とも考えられた。









遺体の身元は、19年前に失踪した草木染めの
染色家・後藤秀春(春田純一)と分かり、
半年ほど前から公園で寝起きしていたことも判明。






ホームレス仲間に聞き取りを行う土門薫と蒲原勇樹。
そんな中、ニーチェ(越村友一)と呼ばれる
哲学者然としたホームレスが、独自に捜査すると
土門らに宣言して…






地図を解析し、”事件現場”山小屋を突き止めた
科捜研メンバーたち。
しかしそこに犯行をうかがわせる痕跡は全くなかった。
一方、現場検証を撮影した映像の中に
”紫色の手ぬぐい”を持つ川上夏夫(赤楚衛二)が
映り込んでいるのを発見。







川上が経営する古着ショップに赴き、
本人に事情を聴くが、殺人には無関係で、
手ぬぐいも何者かが店に送り付けてきたものだと主張する。








しかも19年前、8歳の時に2人組の男に誘拐されたと告白!
断片的な記憶を取り戻し、警察に訴えたが取り合って貰えず、
今回の事件を利用して記憶を頼りに書いた
事件現場の地図を現場に残したと言うのだが、
その様な事件記録は残っておらず…。





そんな中、マリコは被害者が大量の10円硬貨を
所持していた意外な理由を鑑定により突き止め、
捜査は急展開を見せる。
19年前に起きたと被害者が訴える
”記憶の中だけの誘拐事件”と殺人事件の真相とは?





ゲスト:
赤楚衛二さん、
東ちずるさん、
堀内正美さん、
春田純一さん、
越村友一さん。




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