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2020年1月期テレビ朝日木9ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時」桐谷健太さんと東出昌大さんのダブル主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







2020年 ドラマ 1月







2020年1月期
テレビ朝日木9ドラマ
「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時」

桐谷健太さんと東出昌大さんのダブル主演を
務める完全オリジナルストーリー。






桐谷さん演じる元体育教師という異色の刑事・仲井戸豪太と、
東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平が、
”個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かう姿を描く。





脚本はヒットドラマを多数生み出してきた
福田靖さんが手がける。
福田靖さんの過去作は
「ガリレオ」
「CHANGE」
「龍馬伝」
「DOCTORS最強の名医」
「グッドパートナー無敵の弁護士」など。


福田靖さんのドラマはやはり面白い。
私の好きな脚本家のお一人です。


第1話の視聴率は12.0%
ふた桁視聴率でスタート。
第2話は9.7%。
東出さんの不倫騒動でひと桁に
下落したか?
第3話は10.3%
第4話は8.3%
第5話は9.3%



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第5話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

桐谷健太さん×東出昌大さん”W主演!
学歴も身分も収入も資格も捜査方針も全く違う
決して交わらない”二人の男”が挑む
コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ



横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太と
目黒元気は居酒屋店へ。
”出世第一の人生プラン”を掲げる目黒は、
とうとうと”守りの姿勢”の大切さを語り始める。





すると突然、外から怒号が聞こえてきた。
酒に酔った源義和(深水元基)がけんか腰で、
路上に倒れ込む向谷孝太郎(荒川浩平)に
迫っていく姿を見た豪太と目黒は、源を現行犯逮捕。
思わぬ手柄にすっかり舞い上がる。
だが、その先に待っていたのはまさかの展開。







源の弁護士・神田川博史(堀井新太)が
桜木署へやって来たのだが…なんとこの男、
目黒の中高時代の同級生だったのだ
しかも超やり手の神田川は、最初に手を出したのが
向谷であることを示す防犯カメラ映像を、いち早く入手。
あろうことか源を誤認逮捕してしまっていたことが発覚し、
豪太と目黒は青ざめる…。


目黒の同級生だったエリート弁護士は
目黒のことを下にみていて何かむかつく。
源の親の会社の顧問弁護士をやっているという。



ところがそこへ、桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)が
源そっくりな似顔絵を探し出してきた!
実はこれは、3年前に傷害事件を起こし、
未だ捕まっていない犯人の似顔絵だという。
大逆転のチャンスを得た豪太らは、源をいったん釈放した直後に、
3年前の傷害事件で再度引っ張ることに。






だが、横浜地方検察庁みなと支部の
部長検事・樫村武男は張り切る警察の暴走を危惧。
部下の検事・真島修平に、送検の全段階から
捜査に加わるよう指示する。






一方、神田川は先手を打ち、同事件の被害者
・伊勢谷徹(池岡亮介)と示談交渉を進め…
ことあるごとに神田川にやり込められ、
思うように捜査を進められない警察と検察。

そんな不甲斐ない状況の中、豪太が放った
”ある言葉”目黒の胸に響き…!


源にイタリアンバー・ル・マーカーの二階から突き落とされ
脊髄損傷で車いす生活になった伊勢谷。
バスケットの選手でプロのB-リーグにいて
強いチームに入ることになっていたという伊勢谷。
示談金をどんどん上げて伊勢谷に示談を迫る神田川。
クライアントを守るのが弁護士の仕事なのだろうが
示談で済まそうとする神田川に憤りを感じる。
ぎゃふんと言わしたい。
源を傷害罪で起訴することを神田川に伝えに真島とひかる。
そして、伊勢谷さんは示談を断るそうです。
民事でも訴えるそうです。
検察は民事には介入しませんから。
民事の方は真島が司法修習生だった当時の
指導役だった民事訴訟のレジェンドと呼ばれる
藤堂俊介弁護士が担当するそうですと神田川に。
示談金2000万で済まそうとした神田川は
悔しがる。
3年前に源に二階から落とされなかったら
1億円プレーヤーになっていたと真島とひかる。


源を前に源義和さん、傷害の罪であなたを起訴します。
そこそこに重い求刑になると思います。
殺人未遂で起訴するところを
傷害罪にとどめておきました。



今回もスッキリしました。
ドラマはこうでなくては…




伊勢谷の車椅子バスケの試合の観戦に豪太ら。
伊勢谷はブザービートを決める。
歓声!






樫村武男(柳葉敏郎)
横浜地方検察庁みなと支部の部長検事。
真島修平の上司。
かつて東京地検特捜部の鬼検事と呼ばれた男。
強面で厳しく、未熟な修平にはなかなか重犯罪を任せない。
「検事は被疑者の心を開かせるのが仕事なのだから、
人間的な魅力がなくてはならない」というのが持論。
修平はまだまだ青いと思う一方、滞在能力は密かに感じている。
桜木署署長・大貫誠一郎(風間杜夫)とは旧知の間柄で、
将棋を指しながらお互いを探り合う仲である。



日下直樹(渋谷謙人)は
修平のライバル。
重犯罪を担当していることを聞き、
焦りを覚えている修平。




日下直樹:
横浜地方検察庁みなと支部の検事。
東大在学中に司法試験に合格したエリート。
警察を検察より下に見ているのは真島修平と同じだが、
自分の方が優秀だと自負。
修平にライバル心をぬきだしにする。
支部長・樫村武男の評価にいつも怯えている。


豪太と組むことが多い目黒元気役の磯村勇斗さんと
日下直樹検事役の渋谷謙人さんはNHK朝ドラ「ひよっこ」に出演。
現在、日本テレビ水10ドラマ「知らなくていいコト」にも
カメラマン役で出演中。




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第6話のあらすじ。
発覚!弟殺しの凶悪犯





女子力が低い恋愛方面はてんでさっぱり…
な横浜桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)は
職業を偽り、頑張って女子っぽさを意識しながら合コンに参加。




ところが、ついつい刑事のサガが前面に出てしまい、
残念な感じに…。
女の幸せを見失い、落ち込みながら帰途につく。







そんな中、コンビニで強盗事件が発生した
逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)を逮捕したひかるは、
取り調べもスムーズに終え、無事に送検。






仲井戸豪太や刑事課の仲間も彼女のファインプレーをたたえ、
警察の捜査は大団円を迎えたかに見えたが…。
その直後、捜査を振り出しに
というのも、横浜地方検察庁みなと支部の
検事・真島修平が半田を単独犯として
起訴しようとしていたところ、調書を読んだ
部長検事・樫村武男の表情が一変。









捜査のやり直しを命じたのだ。
再捜査の指令を受け、ひかると目黒元気が
入手した一枚の運転免許証データを見た豪太らは、
我が目を疑う。



そこには”捜査の矛先をガラリと変える
驚愕の新事実”が、まざまざと提示されていたからだ。
その事実に、修平はコンビニ強盗どころではない
重大犯罪の匂いを嗅ぎ取り、鼻息を荒げるが…








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