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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%
第5話は9.1%
第6話は11.4%



天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを
描くリアル・ドクターストーリー。








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第6話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

”脳”という神の領域に踏み込む天才医師たち。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描くリアル・ドクターストーリー


女帝、最大のピンチ!


サマリー№10.幻の自分に翻弄される男。
サマリー№11.足を切り落としたい女。
サマリー№12.幻の腕に痛みを感じる男。




オペ以外の雑用が自分に回ってくることに
ストレスを感じる深山。
一方、リストラの噂を耳にした幸子は
自分の首が切られるのでは、と戦々恐々。
深山に取り入ろうろするが…。







そんな中、西郡は自分の幻”ドッペルゲンガー”が
見えるという患者・大澤卓司(山本浩司)を診察する。
実は大澤は10年前まで深山の下で東都総合病院の
脳外科にいた医者。
深山にクビを切られてから、内科医として
開業医の実家を継いだのだと言う。
大澤にだけ見える不穏な”幻の自分”は、
深山に復讐をするようけしかけているのだが…。







スタッフステーションでは、当時部下だった大澤に
脳外科認定試験を受験する許可さえ出さなかったという
”氷の女”深山の噂が飛び交い、幸子は自分の行く末を案じる。











西郡は、脳外科医になる道を断たれた大澤が
かつて病院から飛び降り自殺を図ったと聞き、
今出川に真偽を確かめるが…。





一方、事故に巻き込まれ左手を切断した
入院患者・原田保(笠松将)は、切断して
なくなったはずの腕に激痛を感じる
”幻肢痛”に悩まされていた。
頭蓋骨骨折の経過視察のため入院している原田だが、
脳外科の分野では”幻肢痛”に対処する方法はなく…。




元高校球児で社会人になっても野球を続けていた原田に
とって腕をなくした大きな喪失感が幻肢痛に
起因していると想像する黒岩は、息子と同じ
”保”という名前にひっかかり、痛みに呻く
原田を気にかける。
実は、その痛みには原田がずっと抱えてきた
後悔が隠されていて…。
そして深山が自分を避けていると感じた大澤は、
”幻の自分”の悪魔の囁きに背中を押され
復讐を実行しようと決意。





深山を狙って細工をしたエレベーターに立てこもる!
しかも、ちょうど出張販売に来ていた
来島(古川雄大)と入院患者・木元(吉田美佳子)も
巻き込まれてしまう。
大澤がメスを手に深山に迫る中、木元が突然倒れ、
一刻を争う緊急事態が勃発する!
左足を切断したい木元は足を壊死させようと
左足のふとももをきつくしばっていて…
このままでは壊死してしまうと深山は
エレベータ内で前代未聞の緊急オペをしようとする。
幸子を手術に必要な物をエレベーター内にエレベーターの天井から
持ち込ませ、幸子も手伝うように指示する。

無事手術は終わりエレベーターも開く。



大澤が研修医の時に担当していた三島ここちゃんの
話をする深山。
ここは脊髄髄膜炎で入退院を繰り返していた。
大澤は献身的にここを見ていた。
家族のように。
歩行練習をしていたここは血腫のために亡くなってしまった。
あれは不可抗力だった。
どうしようもなかった。
ここちゃんの死を受け止めきれず
窓から飛び降りたのだ。
深山がサインをしなかったから
受験できなかったのではなかった。
大澤の弱すぎる心では医師にはなれないと判断したのだ。
度胸と図太さが必要だったりするの、脳外には
と大澤に話す深山。
大澤が突然倒れて緊急手術。
大澤の”もう一人の自分”はいなくなる。


幻肢痛に悩む原田保には精神科の岩下先生が
必要だと言いながら黒岩は原田の話を聞く。
高校野球の決勝戦で自分のミスで負けたことを
ずっと苦にしていた。
腕を失ったことではなく自分のミスで甲子園に
行けなかったことを後悔していた原田。
3年間のみんなの努力と苦労を自分のミスで
パーにしてしまったと。




原田の元に黒岩の呼びかけで元高校球児たちが
見舞いに来る。
原田はごめん、あの時、捕れなくてごめん。
何言ってんだよ。
お前は頑張ったよ。
あの球は捕れたんだよ。
原田を囲み泣く仲間たち。
もう良いよ。もう良い。自分を責めるな。



天才脳外科医の黒岩は
メスを持たずに原田の心を治した。

良い先生たちですね。
現実にはここまでする良い医師がいるとは?









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第7話のあらすじ。

深山は臨床経験の浅い幸子の弱点を克服させるため、
今まで以上に厳しい指導を始める。



そんな中、脳外科のドクターが一人辞めると
言う噂を聞いた深山は、新任の3人から辞める人を
選ぶのは決断が早すぎると今出川に詰め寄るが、お茶を濁される…。







深山は、酔って階段から転落し後頭部を強打した
エステサロンの経営者・滝野祥子(原沙知絵)を担当する。
血腫を取り除く手術を受け、経過観察のために
入院している祥子の病室には見舞客が後を絶たず、
中でも二人の男性・池谷(木村了)と西川(夙川アトム)は
足しげく病室を訪れている様子だが…。







そんな中、深山は祥子から「顔が分からない」と打ち明けられる
人の顔の部分が誰のものか識別できな状態の祥子を、
深山は”相貌失認”と診断。






祥子をめぐり微妙な関係の様子の池谷と西川は、
お互いに気まずい距離感を保ちながらも祥子を心配している様子で…。








一方、病院には深山の娘・真実(桜田ひより)が
こっそり訪ねて来る。
家では仕事の話を全くしない深山の働く姿を見たいという
真実を味方につけるべく、幸子は手厚く接待するが…。
真凛(森田望智)からいつも深山がこなしている激務に
ついて説明を受けた真実は、患者のケアと
他のドクターのまとめ役に奔走する母親の”別の顏”を垣間見る。







仕事を優先してきた女性として通じるところのある深山に
心を許した祥子は、ある男性路の結婚に迷っていることを打ち明ける。
祥子の既往症に気になる部分があった深山は、
医師として祥子に寄り添うが…。





そんな中、祥子はある事がきっかけで記憶が
フラッシュバックし”自分は誰かに突き落とされた”
という事を思い出す

犯人は、池谷と西山のどちらなのか?
人間の持つ”別の顏”が引き起こす悲しい事件!





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