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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」長谷川博己さん主演。第11話”将軍の涙”と第12話”十兵衛の嫁”のあらすじ。 [ドラマ]











nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」






原作は池端俊策さん、
前川洋一さん、
岩本真耶さん。
主演は長谷川博己さん。
語りは市川海老蔵さん。







物語は王が仁にある政治を行う時に必ず現れるという
聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや
戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?





若き頃、下克上の代名詞・美濃の斉藤道三を
主君として勇猛果敢に戦場をかけ抜け、
その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。


第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は?
追記します。



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「麒麟がくる」で謎めいた光秀の前半生に光を当て、
彼の所外を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する
現代の多くの日本人に向けて、同じように
未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、
新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けする。


明智光秀とはいった何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。




第11話”将軍の涙”
のあらすじ。

天文18年、1549年11月。
竹千代を手に入れた今川義元(片岡愛之助)は
尾張への侵攻を開始する。
窮地に陥った尾張は、美濃の斉藤道三(本木雅弘)に
兵を出すよう依頼するが、美濃はまとまらない。






再び今川が尾張に攻め入り、次々と
織田方の南部の領地を制圧していく。
ついに非力ぶりをと呈した信秀は、
道三に援軍を頼むが、高政や稲葉(村田雄浩)らが
尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、
美濃は一枚岩ではなかった。
兵が出せない由を尾張に伝えに行く光秀。





このままでは人質同然の帰蝶が犠牲に
なってしまうことを恐れていると、
ふと信長が、かつて京の将軍家のとりなしで
美濃の内紛が収まった話を思い出す。





光秀は道三に将軍家への取り成しを依頼しに戻るも、
金がかかると難色を示される。
そこで、高政の取り成しで守護の
土岐頼芸(尾美としのり)のもとを訪ねるが、
道三を良く思わない頼芸はその願いを突っぱねる。
緒田と道三が密約を結んだことも気にくわぬ土岐。
高政に父・利政を殺せるか?と聞く土岐。
うなづく高政。
文を書こう!
金は10枚出すという光秀。

京では細川晴元と三好長慶が戦を。
そのため、13代将軍・足利義輝は朽木荘にいた。
土岐が書いた文を持って光秀は将軍に会おうと
近江へ向かう。
宿はいっぱいで泊まれぬと断れていた光秀に
声をかけて来る者が。
細川藤孝だった。
そして今川と織田の和議を頼む土岐が書いた文を
細川が一緒に届けに行ってくれる。



光秀のことを覚えてくれていた足利義輝。
そこで義輝の父が話してくれた麒麟の話が好きだったと
話し始める。
麒麟がくる道は遠いのぅ~。



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第12話”十兵衛の嫁”
のあらすじ。




織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、
もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。




自分の命がもう短いことを悟った信秀は、
信長らを集めて緒田家のこれからを話し合う会議を開く。
そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、
有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村了)に委ねるという言葉だった。





失望で怒り狂う信長。その姿を見て、
帰蝶は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を
聞き出そうとする。





一方、美濃では、光秀が煕子(木村文乃)を妻に迎え、
祝福ムードに包まれていた。




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