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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第84話のあらすじ。五郎に戦争に協力するような曲作りはして欲しくないと言われた裕一は…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第17週”歌の力”に入ります。

第84話のあらすじ。


土浦航空隊から帰って来た裕一。

4か月後、
裕一が曲作りに取り組んだ映画「決戦の大空へ」が封切られると、
映画も主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録。


ビクトリーレコードからも曲作りを
頼まれる裕一。


そんなある日、ようやく結婚した五郎と梅が
豊橋からやって来る。






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自分の曲が戦う人の力になれば良いと思って
曲を作っている裕一に、五郎は裕一が思っても
みなかったことを告げる。

梅ちゃんと結婚できることになったのは
先生のおかげですと五郎。
五郎が作曲した曲を編曲しておいたと
楽譜を手渡す裕一。



馬具を作っていて時々胸が苦しくなるという五郎。
馬具は人の命を奪うものじゃないと裕一。
裕一には戦争に協力するような歌を作ってほしくないと五郎。
先生の歌を聞いて軍に志願した若者がいるんです。
多くの人が勝つために命を落とした。
戦争に行く人が増えるということは
無駄に命を落とす人が増えるということです。
戦争に行った人たちが無駄死にしているというのか
裕一は珍しく大声で五郎に。
五郎に言われるまでもなく裕一としても
戦争に協力しているのでは?と思わないことはないと。
でも予科練の若者たちの生活をみるにつけ
自分の音楽で少しでもその人の糧になるとしたら?
そういう気持ちで曲作りをしていると思う。
心のうちでは葛藤があったと私は思う。

裕一は自分が出征できなかったことで
後ろめたい気持ちもあり戦意高揚の歌を作らせているのだと
梅に音は話す。



五郎はキリスト教に入信したことで
まっすぐすぎる五郎のことを心配していた。



五郎の言葉に思わず激怒した裕一を
心配する音と梅とだったが…。


梅根弘哉(外川燎)が母・トキコ(徳永えり)とやって来た。
僕、予科練に合格したんですと報告。
入隊する前に先生にご挨拶にきましたと。
裕一さんに貰ったハーモニカを持って行きます。
音楽教室は楽しかったですと音にも感謝を。
自分からしたいと一度も言ったことが無い弘哉
のことを応援するしかないという母・トキコ。

立派な飛行兵になって敵を倒してくるよと
一個残った飴を華に渡す弘哉。


報国音楽協会。
慰問を頼まれる裕一。




本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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