SSブログ

NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第88話のあらすじ。藤堂の部隊が攻撃され裕一の目の前で藤堂が撃たれ…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第18週”戦場の歌”に入ります。


第88話のあらすじ。


藤堂先生と再会した裕一は、兵士の慰問のため
翌日に行うコンサートに向け、楽器のできる
兵士たちを集めた急ごしらえの音楽隊の
メンバーで練習を始める。



ラングーン滞在中に裕一がビルマで戦う
兵士たちのために書いた曲「ビルマ派遣軍の歌」
を高らかに歌う藤堂先生。



岸本という兵士。
死ぬのが怖くなりましたと話始める。
自分は悪い人間でした。
子どもがいるんですが
子供に会えないのです。
会わせてくれないんです。
今までは怖いものはなくいつ死んでも良いと思っていました。
大切な思い出が出来て死ぬのが怖くなりましたと。


楽器を担当した兵士らは藤堂と一緒に「暁に祈る」を歌う。





俺が死んだら昌子に渡してくれと
藤堂から手紙を託される。




SPONSORED LINK





音楽を通して皆の気持ちが通じ合い、
腹を割って話をした翌日…。
岸本がイギリス軍から奪ったものだと
缶詰をお土産にと裕一に渡したその時、
岸本が撃たれ…。
部隊を思わぬ悲劇が襲う。


古山はここに隠れておけという藤堂が
撃たれてしまう。
隠れていた場所から撃たれた藤堂を
安全な場所にと移すが…
すまん、古山。
こんなところに古山を来てもらったことを謝る藤堂。
僕の意思で来たんですから。
最後にお前に会えて良かった。
手紙は持っているか?
昌子と憲太にもう一度、会いたかったと言い
藤堂は息絶える。
先生、ウソだウソだ、すがり付く裕一。


ドラム担当だった神田は手りゅう弾で亡くなったと
聞かされた裕一は
僕は僕は何も知りませんでした…
と藤堂を亡くし夕べ一緒に語らい打ち解けた
人たちが目の前で亡くなっていく現実を目の当たりにした裕一は
泣くしかなかった。
知らなくて良いこともあります。


それから間もなくインパール作戦は中止されました。
9万の兵士が投入しましたが1万2千ほどの兵士が
帰還できただけでした。





本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





SPONSORED LINK








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。