NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ｢エール｣第89話のあらすじ。昭和20年6月豊橋は大空襲に遭い梅と岩城が…

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NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第18週”戦場の歌”に入ります。


第89話のあらすじ。


慰問から日本に帰国した裕一は、その足で
藤堂先生から託された手紙を昌子に渡すため、
藤堂家に向かう。

自分の気持ちを表すことが不得手だった僕を
変えてくれたのは君のおかげだ。
僕の人生に現れてくれてありがとう。
感謝の気持ちがいっぱい詰まった手紙。
先生は僕の事をかばってくれたと裕一。
古山くんのこと大好きだったと昌子。
もう一度会いたい、会いたいと泣く昌子。




心の整理がつかない裕一はしばらく一人でいたいと、
音と華たちを福島に残して東京に戻る。




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戦況が悪化するほど、国民の士気を高めるために
裕一への曲作りの依頼は増え続け、
裕一は心を殺して曲を作り続ける。



そんなある日、鉄男が訪ねてくる。
藤堂先生の戦死を聞かされた時の気持ちを
裕一にぶつける鉄男。
先生はなんのために戦ったんだ




豊橋関内家では夜、こっそり五郎が集会に出て行くのを
止める光子だったが振り払って出て行ってしまう。
集会に参加した人らは特攻に捕まっていた。
認めた人は帰されたが五郎だけは戦争反対を言い続け
特攻の責めにあっていた。


昭和20年6月19日豊橋が大空襲。
市街地の九割が焼き尽くされた。
梅を助けるために火の中へ飛び込む岩城。
焼け跡の中から梅を見つける光子だった。




8月15日終戦。
日本は敗戦した。


毎日朝から見るのがきつかった。
辛かった。
暗かった。
そんな時を実際に生きてきたと思うと
想像もつかない。
ドラマでこんなに悲しいのだから。




本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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