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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第90話のあらすじ。光子の歌声を今の裕一に聴かせたいと思った。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第18週”戦場の歌”に入ります。


第90話のあらすじ。


福島では音、華は浩二と一緒に
玉音放送を聞いていた。
東京に帰ることにすると浩二に伝える音。
お嫁さんを早く貰ってねと華に言われる浩二。


長かった戦争がようやく終わった。
豊橋では、梅を助けようとして戦渦に
巻き込まれた岩城が、入院生活を続けていた。
元々心臓が弱かった岩城だった。


裕一のところには弘哉の母・トキコが
憔悴しきった様子で弘哉の
遺品・ハーモニカを持ってやってくる。

裕一は戦争中、自分の作った音楽が人々を
戦うことに駆り立てて、その結果若い人の命を
奪ってきたことを自分のせいだと
悔やんで曲を書くことができなくなってしまう。



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焼け跡で光子が大きな声で賛美歌496番を
歌い始める。「うるわしの白百合」
薬師丸ひろ子さんの透き通って歌声と
共に今までの回想シーンが流れました。
素敵な歌声でしたね。
無意味な戦争で亡くなられた方々の想い、
戦争で大切な人を亡くされた方々の想いを
あの素敵な歌声で少しは癒されたのではと
今、そこに生きていていなかった私にも届きました。





福島から帰ってきた音らは
ひとり暗がりに座っている裕一を見つける。
裕一さん、
弘哉君が亡くなった。
僕は音楽が憎いと一言。

弘哉君に会いたい、弘哉君に会いたいと
音に泣きながらすがりつく華。

この日以来、裕一は曲を書かなくなりました。




一方、劇作家の池田(北村有起哉)は
戦争孤児のドラマの企画をNHKに持ち込む。
CIEが認めないとNHKの初田に断られる。
初田はまずは別のドラマをやりましょうと池田に。
重森、これしまっといて。
口約束して大丈夫なんですか?


復員兵が多く戻って来ていた。
闇市には復員兵、戦災孤児であふれていた。




本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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