｢相棒season19｣第2話”プレゼンス”後編と第3話”目利き”のあらすじ。 [ドラマ]
相棒19
｢相棒season19｣
相棒20周年!
新シリーズ開幕
Season15より｢週刊フォトス｣の記者・風間楓子を演じてきた
芦名星さんのご冥福をお祈り申し上げますとドラマ最後に
流れました。
第2話までの出演となるのでしょうか。
第1話の視聴率は17.9%でした。
第2話は16.4%
第2話”プレゼンス”(後編)のあらすじ。
夜10時9分まで拡大スペシャル。
事件のカギは仮想世界に
特命係VS金で世界を操るIT長者
前代未聞の完全犯罪――
その恐るべき真相とは…
迷宮入り寸前の警官銃撃事件を捜査する特命係。
解決の鍵はVR=仮想現実の世界に作られた仮想国家に
白バイ隊員銃撃事件と謎の転落死…
全てのカギは”仮想現実”の世界に
前代未聞の事件に特命係が挑む!
迷宮入り寸前の銃撃事件に新たな展開がVRに
隠された巨大な謎に特命係が挑む!
白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件への
関与を疑われていた男・万津幸矢の所持品から拳銃が見つかり、
被疑者死亡のまま送検されることになった。
ただ、男の恋人だった朱音静(日南響子)の不自然な行動に
疑問を持った右京と亘は捜査を続行。
彼女もまた、VRの世界に作られた仮想国家｢ネオ・ジパング｣の
”国民”であったことを突き止める。
その中にこそ、手がかりがあると踏んだ2人は、
再びVRの世界に入り込み、小さな疑問点を見つける。
その発見を、｢ネオ・ジパング｣の生みの親である
IT長者・加西社長(石丸幹二)にぶつけるが、
のらりくらりとかわされてしまう。
しかし、加西がVR内で行っていた、数億円もの大金を
プレゼントするという企画に話が及ぶと突然、
風向きが変わって…
一億円当選者を調べると、
鯨田聡子が浮上。
右京らが話を聞きに行くと
1億円やるから公園を裸で走れと
河西社長から言われて実行したと話す。
河西社長が白バイ隊員銃撃事件の犯人として
ビルをよじ登り転落死した万津幸矢。
幸矢から拳銃を預かったという朱音静(虚偽)
鯨田のように1億円欲しさに河西の言うことを
聞いて白バイ隊員銃撃事件を起こしたのでは?
そして転落死した幸矢も?
よじ登ったら数億円という言葉に魅せられて実行
銃撃事件の犯人は朱音静。
報酬の6億円欲しさに麗音を銃撃したのだ。
しかし、失敗したことで報酬は貰えず
幸矢も失敗したのでもちろん報酬はなし。
麗音が静を事情聴取をしている時に、
静の目の前でシャツを脱ぎ、
銃撃された胸の痕を見せる。
記憶が飛んでいた麗音だが思い出したのだ。
白バイのバックミラーに映った静を。
河西と静はどのように連絡をとっていたのか?
通常でない連絡方法
バーチャルの世界で連絡をとっていた。
警官銃撃事件の手掛かりは仮想現実の中に?
右京と亘は真相を求め、再びVRの世界へ!
リアルとバーチャルが複雑に交錯する難事件を
特命係が解き明かすことができるのか
バーチャルの世界をCGでうまく表現。
結局、河西社長はお咎めなし。
衣笠副総監のツルの一声で。
衣笠副総監と共にツルの鳴き声。
笑ってしまいました。
札束で貧しい人だけでなく
地位のある人も自由にする河西社長。
普通の刑事ものなら、どんな権力のある悪者も
逮捕ということで終わるのだが｢相棒｣は違う。
シーズン19の間に河西を逮捕出来ますように。
第3話”目利き”のあらすじ。
捜査一課と二課が殺人を巡り激しく衝突。
因縁渦巻く謎多き事件の真相とは…
詐欺などの経済事件を扱う捜査二課の
係長・尾崎(及川いぞう)が、遺体で発見された。
同僚の刑事いわく、尾崎が追っていた詐欺グループの仕業に違いないという。
独自の捜査に乗り出した右京と亘は、尾崎が死の直前に
していた不自然な買い物に着目。
実演販売士の酒井(山本浩司)から話を聞く。
しかし、酒井は口達者な食えない男で、これといった手掛かりは得られなかった。
一方、捜査本部では、尾崎の追っていた組織は、3年前も
同様の手口で犯行を重ねていたグループだとあたりをつけていた。
当時、その組織には、尾崎の情報屋を殺害した疑いが浮上したものの、
証拠不十分で罪に問えなかったという。
殺人事件は自分たちの管轄だと主張する一課と、
一連の事件に因縁がある二課が激しく対立する中、
右京と亘は酒井と尾崎の意外なつながりに気付く。
特命係が追う実演販売士の男に不審な過去。
殺害された捜査二課の係長にも別の顏が…
特命係が二転三転する事件の真実を追う!
ゲスト：山本浩司さん、及川いぞうさん。
脚本は神森万里江さん。
監督は権野元さん。
タグ：相棒19
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