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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第95話のあらすじ。「長崎の鐘」は人々の心を打ち裕一の代表作となる。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第19週”鐘よ響け”に入ります。


第95話のあらすじ。


映画「長崎の鐘」に主題歌制作のために、
長崎を訪れている裕一は、原爆投下直後に
永田が患者を治療した現場を見たり、
永田の妹・ユリカ(中村ゆり)から当時の話を聞いたりして、
永田が書いた「どん底に大地あり」の真意に
近づこうと思いを巡らす。



古山さんは3日間こもりっきりだと
ユリカは兄・武に心配し話す。
ユリカは兄・武に言われ、原爆投下直後に武が
治療をしていた場所に裕一を連れて行く。
どん底に大地あり。
壁に書かれたあった。



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鐘は二つあったとユリカは話し始める。
小さい鐘は粉々になっていて
この大きな鐘が出てきた時は皆で喜びました。
そして、みんなで掘り起こしました。
その年の暮れに初めて鐘を鳴らしました。
焦土と化した町に鐘の音が響き渡りました。
鐘の音が勇気を与えてくれました。


その頃、智彦はケンにラーメン屋を
辞めると話していた。
軍人時代の同期・松川(木原勝利)に
誘われて貿易会社で働くことにしたと吟に話す。
松川は智彦に立派な机を用意していてくれ
戦争に負けたが今度は経済で見返してやるんだと話す。




子供たちが鐘がある場所に花を植え付けているのを見て
裕一は永田に会いに行く。
あなたは、戦争中、人々を応援していた。
戦争が終わった今、あなたができることは何ですか?
変わりません。
応援し続けます。
希望を持って頑張る人にエールを
送ってくれませんか。



裕一はある答えを見つけ、
長崎からの帰りの列車で
一気に「長崎の鐘」を書きあげる。
裕一は曲を山藤太郎(柿澤勇人)に歌って欲しいと訪ねて…。
長崎の鐘は人々の心を打ち裕一の代表作となった。



豊橋では光子が銀行にこれからは野球だと
融資を頼み込みグローブを作ることになった。




本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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