SSブログ

NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第19週”鐘よ響け”の振り返りと第20週”栄冠は君の輝く”のあらすじ [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
10月24日は
第19週”鐘よ響け”の振り返り。
毎週土曜日は朝ドラおじさんこと日村さんが
1週間(5日間)を振り返ります。

大切な人を亡くし曲がなかなか書けずにいた裕一のところに
終戦から3ヶ月、
劇作家の池田が戦争孤児のことを書いた本
「鐘の鳴る丘」の主題歌を頼みにやって来る。
断り続けている裕一。
何度も何度も池田の訪問を受ける。
お一人で戦争の責任をとるおつもりか?
自分の歌が若者を戦場へと駆り立てたのだと
そのことに責任を感じていた裕一。
痛みを知ったことで書けるということもあると池田。
どうしても書けない。
もう自分を許してあげてと音。
良いのかな?


翌朝、机の上に一枚の楽譜。
音は歌い始める。

「鐘の鳴る丘」の主題歌で復活を果たす裕一。

音は豊橋に岩城の見舞いに。
五郎と梅は馬具に代わるものを探していた。
野球のグローブを作る商売を見つける。


「長崎の鐘」を書いた作者・医師である永田に
長崎に会いに行く裕一。
白血病を患う永田は寝たきりの生活をしていた。
神は本当にいるのですかと若者に問われたと永田。
自分で見つけることがきっかけになると言われる。
自分を見つめても見つからん。
あそこにと妹のユリカに裕一を連れて行くように言う。
どん底に大地ありと永田が多くの人を看ていた場所に
書かれていたのを見た裕一。
ユリカから鐘を掘り出したこと、クリスマスに
鐘を鳴らしたこと。
その金が多くの人に勇気を与えてくれたことを聞く。



希望を持って頑張る人にエールをおくってくれませんかと
永田は裕一に託す。




「長崎の鐘」のレコードは大ヒット。
裕一の代表作となる。














SPONSORED LINK



第20週”栄冠は君の輝く”のあらすじ。

未来に響く歌声。
裕一、「栄冠は君に輝く」を作曲する。
変わり果てた久志との再会。
未来ある若者に送りたいエール。




「長崎の鐘」を書き上げ、音楽への情熱を
取り戻した裕一は、戦時中に出会った
新聞記者の大倉(片桐仁)からの依頼で、
「全国高等学校野球選手権大会」の曲作りに取り組む。




そんなある日、裕一と鉄男は藤丸(井上希美)に
案内されて、久志と再会する。
戦後、自暴自棄の生活を続けていた久志に
立ち直って欲しい裕一は、高校球児のために
「栄冠は君に輝く」を歌って欲しいと頼む。
しかし久志は…。


本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





SPONSORED LINK








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。