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NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛」高橋克典さん主演。剣は一流子守りは三流。長屋を守る、イクメン侍。第5話と第6話最終話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ「子連れ信兵衛」

高橋克典さん主演。

10月10日第4話は台風情報ニュースの為
お休みになりました。
第4話は10月17日に放送。

腕はたつが無類の酒好きの浪人・松村信兵衛が、
ひょんなことから他人の赤ん坊の子育てに
奮闘するイクメン侍に
長屋の仲間たちと共に、江戸市中で起きる様々な問題を
子連れの信兵衛が解決していく姿を
痛快に描く人情時代劇シリーズ。

2015年11月13日午後8時~8時43分放送からBSプレミアムで
「子連れ信兵衛」は放送された。

「子連れ信兵衛」(全6回)
「子連れ信兵衛2」(全7回)を
土曜時代ドラマで放送。
原作は山本周五郎さん「人情裏長屋」
脚本はいずみ怜さん。

剣は一流、子守りは三流。
長屋を守る、イクメン侍。

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第5話”罪作りな母の愛”
あらすじはNHKの公式サイトから。


浅沼におようのことを聞くと
おまえには胸の花びらのようなアザがある
あるんだろう?と聞かれる。
浅沼は体を壊しているようにみえる。
おようが好きだった真壁左内が信兵衛に斬られたと
思って仇を討ちに江戸にやって来た。



折笠に誘われて高級料亭”たつ乃”に行った信兵衛は
女将・おもん(南野陽子)に出会う。
おもんの娘のおみち(小林涼子)は板前修行中の銀次と
夫婦になりたいと思っていたが、おもんは
昔スリだった銀次(石垣佑磨)を嫌っていた。


そんな銀次にある疑いが持ち上がる。
銀次が最近、店の客から盗みを働いたというのだ。
身の潔白を訴える銀次。
銀次と娘のおみちが仲が良いのが気に入らないように
信兵衛には思えた。
拘束されて監禁されてしまう銀次。

おもんとおみちの対立はいよいよ激しくなり、
信兵衛は盗みの真犯人を探し始める。

おみちが信兵衛の長屋にやってくる。
銀次と二人で住もうと思っている。
おもんは元花魁だった。
スリだった銀次を店に連れてきたのは
おみちの父親。



丹波屋の主人(本宮泰風)は銀次がスリだった
こと、おもんが花魁だったことを他のお店の主人らにバラしてしまう。

おもんは銀次に今日限り店を出て行けという。
おみちは銀次が出て行くのなら私も
一緒に出て行って夫婦になるとおもんに。
自分が花魁だったことでおみちには厳しく
育ててきたのだと信兵衛に話すのだが…。



銀次がたつ乃を出て行った後、
火事を見つけた信兵衛。
ぼやで収まるが火付をしたのは銀次だと
仁吉(大沢健)が言う。

仁吉が嘘を言っている、
今までのことも銀次の罪にしようとしたのは仁吉ではと
番所で信兵衛はいう。




おみちと入り婿になるつもりだったんだと
仁吉はおみちを襲っているところを
通りがかった信兵衛が助ける。



羽振りの良い旦那に上方なまりの男が
仁吉と度々会っていたことを聞きつけた信兵衛は…。
丹波屋の主人だと分かり、罠を仕掛ることに。
仁吉を殺しにやって来た丹波屋を捕まえる。
繁盛しているたつ乃が邪魔だったという。


素直な気持ちを大切にあんたはあんたらしく
生きれば良いとおもんはおみちに。
銀次とおみちの仲を許すおもん。



胸の病に効くお薬はないかと町医者・小泉道仙
のところにおようが訪ねてくる。
浅沼のため。

鶴之助をつれ蕎麦の屋台を出している頃、
鶴之助の父・沖石が長屋に戻って来る。




丹波屋の主人を演じた本宮泰風さんは
鶴之助の父・沖石役の原田龍二さんの実弟で、
本宮さんの奥さんは松本明子さんです。




主な登場人物
松村信兵衛(高橋克典)
浪人。
剣の達人。
気の合う長屋の連中と酒を飲むことが大好き。
不思議な人望がある。
突然他人の赤ん坊・鶴之助の面倒をみるはめに。
なぜ浪人になったのか、その素顔は謎。




重助(左とん平)
夜鷹そば屋を営む。
信兵衛が暮らす長屋の住人で、孫のおぶんと二人暮らし。
歳をとってきたが、まだまだ元気である。


おぶん(小島梨里杏)
重助の孫。
明るく気立てが良く、一人暮らしの信兵衛を気づかって、
あれこれ身の回りの世話をやいている。




榎戸誠三郎(宮田俊哉)
北町奉行所の同心。
まだ同心としての経験は浅いが、正義感が強く誠実で仕事に熱心。
信兵衛に関心がある。




平七(鶴田忍)
信兵衛が暮らす長屋の差配。
物腰が柔らかくしっかりもの。
実は人情に厚い。



源吉(新井康弘)
居酒屋・丸源の主で岡っ引き。
いぶし銀のような渋さを持つ事情通である。



お正(長谷直美)
居酒屋・丸源の女将。
源吉の妻。
明るく、姉御肌で気風がよく、また機転も利く。




沖石主殿(原田龍二)
浪人。
鶴之助の実の父親。
最近お家取り潰しにあい、さらに妻に先立たれた。



およう(青山倫子)
謎の夜鷹。
朝沼を付け狙っている。
一途な性格で冷たさ優しさ、さまざまな顔を持つ。




浅沼右京之介(加藤雅也)
浪人。
折笠道場の食客。
過去のある事件が原因で、おように追われている。



折笠五郎左衛門(笹野高史)
折笠道場の主。
剣術の腕前はかなりあやしい。
憎めない性格で人の懐に入るのが得意。




小泉道仙(中村嘉葎雄)
町医者。
信兵衛のことを子どもの頃から知っている。
自由奔放で、信兵衛もその影響を受けている。





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最終話”さらば鶴之助”
のあらすじ。


突然、鶴之助の本当の父親である沖石主殿(原田龍二)が、
仕官の口を見つけたので鶴之助を引き取りたいと現れる。
おぶんをはじめ長屋の面々は鶴之助を返すことに猛反対。
しかし信兵衛は鶴之助の将来を考えて思い悩む。



ところがその後沖石が姿を見せず、沖石の仕官先と
なる藩の家臣が殺される事件が起き、
信兵衛は沖石と事件の関係を探り出す。


一方同じころ、夜鷹のおようが姿を消す。







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