NHK大河ドラマ｢麒麟がくる｣第40話”月にのぼる者”と第41話”離れゆく心”のあらすじ。 [ドラマ]
nhk麒麟がくる
NHK大河ドラマ
｢麒麟がくる｣
新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
コロナ禍で｢麒麟がくる｣の放送は一時休止された。
第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9％
第16話は16.2％
第17話は14.9％
第18話は15.1%
第19話は15.7%
第20話は15.3%
第21話は16.3%
第22話は14.6%
第23話は13.4%
第24話は13.1%
第25話は12.9%
第26話は13.0%
第27話は13.0%
第28話は12.5%
第29話は13.2%
第30話は11.9%
第31話は13.2%
第32話は13.3%
第33話は13.1%
第34話は13.6%
第35話は12.7%
第36話は12.3%
第37話は12.2%
第38話は11.5％
第38話は11.4%
第39話は13.6%
第40話は13.4％
第40話”月にのぼる者”
のあらすじ。
最終回2月7日まであと2話。
信長に問われたが光秀が隠し持った松永久秀の平蜘蛛。
平蜘蛛を持つにはそれなりの覚悟が
いると松永が申していたと光秀にいう伊呂波太夫。
訪ねてきた秀吉に、情報を流したのは
秀吉の弟のスパイだなと光秀は問い詰める。
光秀だが、平蜘蛛を隠し持つことを悩み始める。
大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀。
備後の鞆に追放された将軍・義昭は、諸国の大名に向けて
｢信長を倒し幕府を再興せよ｣と御内書を送り続けており、
事態は混迷を極めていた。
光秀は、訪ねてきた秀吉に、自分に密偵をはべられ、
行方不明の名茶器｢平蜘蛛｣を隠し持っていることを
信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた
調略について問いただす。
信長から播磨を任されたと秀吉は
そのことを光秀に言いに来た。
藤吉郎の弟・辰吾郎が口が軽いと光秀。
光秀と松永の間を調べていたことを藤吉郎に話す。
そして東庵のところや、光秀に所の出入りしている
菊丸が何者かご存じかと意味ありげに光秀に話す。
辰吾郎は藤吉郎の家来に殺される。
東庵のところに菊丸に会いに行く光秀。
藤吉郎が菊丸のことを疑っている、
すぐに京を離れる方が良いと菊丸に忠告する光秀。
菊丸が三河の家康の為に動いていたと知ってのことだった。
駒や東庵らに迷惑かけないうちに離れようと思いますと菊丸。
菊丸は京を出ようとして襲われるが無事逃げ切る。
たまは駒に話を聞いてもらっていた。
父上から嫁に行かないかと言われたこと。
しかし、母上が戦にでる父上を母上が
見送っていたように自分も見送りたいというたま。
京で自分は評判が良い光秀に話す信長。
茶器平蜘蛛を信長のところへ持ってくる光秀。
城を美しく飾るだけでは人はついてこないと
信長が言うが…。
茶器・平蜘蛛を今井宗久にでも言うて金にしようと信長。
光秀は素直に信長が聞いてくれると思って平蜘蛛を
信長に差しだしたのだが…
少しでも戦をしないようにしたいを思っている光秀。
だんだん信長の父親のように
口うるさく言ってくる光秀を
うっとうしく思い始めたのか?
信長は帝の嫌がらせに右大臣を放り出したと
実澄から聞く光秀。
帝が月見を。
庭にかしづく光秀に声をかける帝。
月はこうして遠くから眺めるのが良いと。
美しきものに近づきそれを得ようとするのはならぬ話。
あまたの武士たちが月へのぼるのを見てまいった。
しかし下界に戻ってきた者はいない。
信長はどうか?
信長が道を間違えぬようしかと見届けよと光秀に。
天正6年秋、
たまは細川忠興のところへ嫁に行く。
第42話”離れゆく心”
のあらすじ。
嫉妬と亀裂。
毛利攻めの副将である荒木村重までもが
信長に反旗をひるがえす。
必死に説得する中、この終わりの見えない全ての戦が、
武士の棟りょうたる将軍の復権に
つながっていると悟った光秀は、
義昭が追放された鞆の浦へ足を運ぶ。
そこで見たのは、釣り竿を垂らす暮らしを
しているかつての将軍・義昭の姿だった。
一緒に京に帰ろうと促す光秀に、
義昭は｢そなた一人の京ならば考える｣と告げる。
タグ：nhk麒麟がくる
コメント 0