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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第31話と第32話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第7週”好きになれてよかった”
に入ります。




第31話のあらすじ。


千代は癖の強い片金所長(六角精児)と
監督・ジョージ本田(川島潤哉)の面談にも晴れて合格し、
さっそく助監督の小暮(若葉竜也)に連れられ、初めての撮影現場に臨む。
ところが映画の現場を知らない千代の振る舞いが
監督を激怒され、作品から外されてしまう。
ただ歩くだけのシーンなのに千代が勝手をしたからだった。







鶴亀撮影所で映画女優の卵として、再スタートした千代だったが、
大部屋の女優たちから嫌がらせをされ、
居場所もない日々を過ごしていた。
新人はみんなより早く来て掃除。
読み合わせに遅れてきた千代はまた失敗、
監督から怒られてしまう。
ワンサ(大部屋女優)には台本はなく
その他大勢の役で読み合わせというばで話の流れを助監督から聞く
事だと小暮から教わる。


千代を親切に見守ってくれていたのが、
助監督の小暮だった。
小暮は千代に撮影所の仕組みや振る舞い方などを教え、
失敗ばかりの千代を励ます。
自分の実力を認めさせるしかないと小暮は千代に。



そんなとき、千代は撮影所で村川茂(森隼人)監督と一緒にいる
高城百合子(井川遥)と再会する。
百合子は撮影所のスター女優として活躍していたが、
千代のことは全く覚えていなかった。




女優になりたいというきっかけを作ってくれた
憧れの人だと千代は小暮に話す。
小倉が千代のことを話すと百合子は
どこかで会ったことがあるような…
思い出せないと、レイチェルに似てるわ。
昔飼っていた九官鳥に。
言えない。千代ちゃんには言えないと小暮。



千代は活動写真のことは何でも知っているという
カフェーの宮元に相談する。
どないしたら名前のある役貰えるようになるか?
ワンサを卒業するにはどないしたらよろしいのやろか?
ワンサを知らない宮元。
他の奴より目立たないといけないと宮元。
ワンサは何も考えな、目立つなと言われると千代。
台本を読み込んで…
下っ端の役者は台本を貰えないと千代。
そこへ洋子らが…
今度は洋子に相談する千代。
一つだけ言えるのはどんな目立たない役でも
絶対手を抜かないことだと洋子。
誰かが認めてくれる。
ワンサでもええさかい、一日に5本でも10本でも出たらええと。
下手なワンサも数あたりゃ当たると真理。




ミカ本田役でファーストサマーウイカさんが今話から出演。
あさイチのゲストで登場。


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第32話のあらすじ。




鶴亀撮影所で女優の卵として再スタートを切ったが、
失敗続きの千代。唯一の救いは親切な助監督の小暮と、
撮影所で偶然再会した「太陽の女・カルメン」の
主演女優で憧れの高城百合子の存在だった。



カフェーの仲間からの励ましもあり、
千代は前を向くものの、先輩の大部屋女優たちから
悪い噂を流されて撮影現場から干されてしまう。

それでもめげない千代は、撮影所に
新しい居場所を見つけるのだった。





ある日、千代はエキストラの通行人の役を当てられる。
それは、恋する若者という設定だったにもかかわらず、
千代の芝居は全くそのように見えない。
千代には恋人がどういうものか、わからなかったのだ。
そのため、千代は監督に罵倒され、役を降ろされてしまう。

誰かのことを好きになったことがなかった千代は、
考えた末に、小倉に仮の恋人役をしてもらえないかと頼む…。







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