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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第36話と第37話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
に入ります。



第36話のあらすじ。


桂吉弥さんの先週の振り返りから始まりました。




時代は大正から昭和に移り、昭和3年、金融恐慌に
あおりを受け、映画界は不景気だった。

鶴亀撮影所の女優たちも次々と解雇される中、
千代は中堅女優としてどうにか頑張っていた。
千代は3年経っても準幹部女優にもなれずにいた。
大部屋の中堅としてボチボチの役を貰い、
ボチボチセリフをしゃべりボチボチ名前の知られ、
ボチボチボチボチ…桂吉弥さんのナレーション。
カメラに向かって千代が
誰だす!さっきからボチボチボチボチて!
笑ってしまいました。

そんな中、撮影がストップ。
気に入らんことがあると何時間でも個室に立てこもる
わがままな女優は幹部クラスの
滝野川恵(籠谷さくら)。
お金持ちの父親のおけげで
幹部女優になった。
鶴亀のビッグスポンサーのご令嬢にジョージ本田監督も
振り回されていた。




同じく小暮も映画監督の夢を諦められず、
仕事を続けていた。
書いた脚本を千代に見せる小暮。
相変わらず地味だという千代に
見せなきゃ良かったと気落ちする小暮。
でもうちは好きだす。
いつか見てみたい。
ありがとう。
そこに、ヨシヲと名乗る男が訪ねてきたと
守衛の守屋の知らせを受けた千代。
撮影現場から急いで戻った千代が目にしたのは、
父・テルヲの姿だった。
空腹で倒れてしまうテルヲ。

今度こそ真面目に働くから、一緒に暮らそうというテルヲ。
いつも通りに調子の良いことを言うヨシヲに
カフェーキネマで待つように言う千代。




小暮には父親からあれから5年過ぎた。
映画監督になりたいというお前の熱意は分かった。
経営を任せたい、家に帰って来いという手紙が届いていた。



千代がカフェに帰ると、宮元らに進められ酒を飲んでいて
男で一つで千代を育てたようなほらを吹いていた。

弟のヨシヲのことが聞きたかった千代。
ヨシヲの為に金を貯めてるんやてなと千代に聞くテルヲ。
本当にろくな父親やない。
世の中不景気でいつ首をきられるか分からんと千代から
聞いたテルヲは片金所長に会いにいき、
千代に主役と迫る。






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第37話のあらすじ。


千代が結局、テルヲを見捨てられず、
一晩だけカフェーに泊めてしまう。
テルヲは翌日も押し掛け、所長の片金に直談判し、
千代を売り込む。




さらには撮影現場をも巻き込む無茶をしでかし、
千代は尻ぬぐいをするはめに。
そんな時、小暮が新作映画の主演を選ぶ
試験の話を持ってくるのだが…。





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