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月9ドラマ「監察医朝顔」2シーズン上野樹里さん主演。第15話と第16話のあらすじ [ドラマ]






朝顔 ドラマ





月9ドラマ「監察医朝顔」シーズン2。

上野樹里さん主演。

原作:香川まさひとさん、
漫画:木村直巳さん、監修:佐藤喜宣さん。
「監察医朝顔」(実業之日本社)
脚本:根本ノンジさん。




日本中から愛されたあの家族が帰って来る。
法医学者×刑事
10年ぶり&月9史上初2クールで遺体の”生きた証”を捜す
異色の父娘のかけがえのない日々を描き切る2020年最大の感動作。

2019年夏クールに放送された「監察医朝顔」(第1シーズン)は、
主人公の法医学者・万木朝顔(上野樹里)と、
彼女の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、
さまざまな事件と遺体に向き合い、かたや解剖、
かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、
遺体から見つけ出された”生きた証”が、
生きている人たちの心まで救っていく様を
ハートフルに綴りました。
と同時に、母が東日本大震災で被災し、
今なお行方が分からないという、癒えることのない悲しみを
抱えている朝顔が、心の穴を少しでも埋めるかのように
父と肩を寄せ合って笑顔と涙を繰り返し、
恋人で刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚、
娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、家族とともに
少しずつ悲しみを乗り越えていく姿を細やかに
紡ぎあげるヒューマンドラマ。



第1話の視聴率は13.8%
第2話は10.3%
第3話は12.1%
第4話は12.4%
第5話は10.0%
第6話は11.4%
第7話は9.5%
第8話は10.1%
第9話は10.2%
新春SPは10.9%
第10話は12.4%
第11話は10.2%
第12話は12.6%
第13話は11.6%
第14話は11.8%
第15話は10.5%








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第15話のあらすじ。
最終章ついにスタート!
家族の時間編。
万木家の正月。
平に残された時間。
ついに歯の身元が明らかに。
朝顔たちの運命。
海外で発見された謎の遺体。
承諾解剖で明かされる真相。
自殺か?他殺か?メモから浮かぶ真実…
海外で死亡したご遺体…ご遺体を遺族の希望で
承諾解剖することに!
ご遺体が死しても隠したかった秘密とは…




朝顔、桑原、そして娘のつぐみは、仙ノ浦から戻り、
また一緒に暮らすことになった平と一家四人、
水入らずで年末年始を過ごす。


朝顔は、三が日明けに尋ねてくる桑原の両親や
忍一家を迎える準備も進めていた。
忍の夫・博人役で塙宣之さんが出演。
忍と博人の息子・勇太、社会人になっている娘・志保
桑原の両親 (岡まゆみ 螢雪次朗)がそろって賑やかに。



そんな折、朝顔のもとに茶子から連絡が入る。
承諾解剖の相談だった。
興雲大学法医学教室にやって来た茶子と若林は、
今回の案件に関して朝顔たちに説明をする。
遺体は猿渡正夫という65歳の男性。
猿渡は、ヨーロッパのユークシスのホテルで亡くなっていた。
猿渡は、妻の佳織(美保純)、一人娘の優香(菅野莉央)と
3人で暮らしていたが、突然姿を消し、家族から
捜索願が出されていた。



猿渡の遺体には首をつった痕跡があり、
現場でも解剖の結果、自殺と断定されていた。
佳織たちは、若林らにエンバーミングのやり直しを依頼した際に、
再解剖を希望したという。
茶子先生と若林の二人は法医学教室と
連携することになり非常勤で朝顔たちを
一緒に仕事をすることになった。
茶子ちゃんと呼んでいただけるのなら
非常勤を務めさせていただきますと茶子。





佳織と優香から事情を聴くと、再解剖を強く
希望しているのは娘の優香だった。
実は優香は、野毛山署強行犯係の刑事・森本(森本慎太郎)
学生時代の友人。
森本は、父が自殺したことを信じられない優香に、
再解剖という選択肢があると助言していた。
朝顔たちは、優香の依頼を受け、改めて
猿渡の解剖を行うことにするが…。
腹部から「もう調べないで下さい」と書かれたメモが出てくる。
誰の筆跡か調べると、猿渡の自筆だった。
解剖後入れてくれと頼まれていた。
猿渡は自殺だった。
優香は猿渡の娘でないことを猿渡に話してい佳織。 

平の刑事時代の仲間が集まって飲み会に出席する平。
糀谷晴一(肥後克広)、本宮(神尾佑)、矢神(宇梶剛士)
桑原のことを頼む。



自分の病気のことで迷惑かけると桑原に謝るが
桑原は「ちょっとくらい忘れっぽくなっても良いじゃないですか?
もしお父さんが僕のことを忘れても僕がお父さんのことを
覚えているから大丈夫です、問題ありません」という。
なんと優しい婿殿。
涙出そうになりました。

最近お父さんごめんって謝ってばかりです。
ごめん言うたびに罰金取りませんか?
ごめんをありがとうにしよと桑原。
ごめん箱を作る。




桑原は神奈川県警に戻れることになる。
平の刑事時代の仲間・糀谷、矢神、本宮が
桑原が神奈川県警に戻れるように働きかけてくれたと桑原。
極めつけは五十嵐監察官が動いてくれたと話す桑原。



つぐみはじいじはどうして何度も同じことを言うの?と聞く。
忘れっぽくなる病気になったと朝顔を説明する。
じいじ、痛い?苦しい?
痛くないよ、苦しくないよと平。
じいじはじいじだよ。
じいじのこと、大好きでしょ?
それは忘れてないから。
ごめんなつぐみ。
ごめん箱ごめん箱。
平はまた1000円札を入れる。


里子の歯だと思っている歯を鑑定に出す朝顔。
里子の歯ではないと岩手県警から連絡がある。
40キロも離れた宮城県の人のものだった。


仙ノ浦の静愛病院から祖父・浩之の容体が悪化したと連絡がある。





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第16話のあらすじ。


朝顔は、入院中だった祖父の容体が悪化したとの
連絡を受け、岩手の病院へと駆けつける。
朝顔は、浩之が目を覚ましたら、母のものである
可能性があった歯の検査結果を伝えようと考えていた。
だが、浩之は目を覚まさず、裁判を控えていた朝顔は
神奈川へ戻るしかなかった。








一方、神奈川県警に復帰した桑原は、意外な男と再会する。
それは、以前マンホールを盗んで捕まった今野(上島竜兵)だった。
とんでもないものを見た、といってポケットから
チラシを取り出す今野。




それは、10年ほど前に発生し、いまだ未解決だった
三田村一家殺人事件の情報提供を呼びかけるチラシだった。
この事件は、30代の三田村夫婦と、7歳の長男が自宅で
何者かに殺害されたもので、すべての遺体の右頬は
十字を描くように傷つけられていた。
目撃情報などから、知人の市川という男が逮捕されたが、
証拠不十分で不起訴になっていた。
今野は、事件現場となった三田村家の近くで、
チラシに描かれていた犯人の似顔絵とよく似た男を見たというのだ。



そんな中、思わぬ事件が起きる。
今も事件当時のまま保存されていた三田村家で、
男性の遺体が見つかったのだ。
そして、50代前後と思われるその男性も、同じような
手口で殺害され、右頬には十字型の傷がつけられていた。

遺体は、解剖のため興雲大学法医学教室に運ばれ…。






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