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日本テレビ日曜10時半ドラマ「君と世界が終わる日に」日テレ×Hulu共同製作ドラマ。竹内涼真さん×中条あゆみさん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]







君と世界が終わる日に ドラマ


日本テレビ1月期日曜10時半ドラマは
「君と世界が終わる日に」
日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ。
脚本は池田奈津子さん。




”噛まれたら終わり”のゾンビサバイバル!
「緊急速報をお伝えします」
「現在、暴徒化した集団による暴行・障害事件が
三浦半島各地で多数目撃されています。
襲われた被害者はいずれも同様の暴徒化が確認されており、
混乱に歯止めが効かない状況になっています。
付近住民の皆さんは戸締りをして、
決して自宅から出ることのないようお願いいたします。
繰り返します…!




新型コロナウイルスで世界が恐怖に。
最初、こんなことになるとは誰もが予想しなかっただろう。
日本でも不要不急が叫ばれ外出時にはマスク、家に籠ることなった。
昨年5月には感染者1000人を切っていたのに
8月には15000人に、暮れには4万人に膨れ上がり、
現在は6万人になろうとしている。
今、人類が試されようとしているのか?

だからこんなオリジナルドラマが生まれたのでは?
ゲームのようなドラマ。
私が一番苦手なドラマだが…
毎話毎話、引き込まれていく。



第1話の視聴率は8.4%
第2話は8.2%
第3話は8.0%
第4話は8.4%
第5話は7.2%
第6話は7.1%
第7話は7.1%
第8話は7.1%
第9話は7.8%


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第9話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
“生ける屍=ゴーレム”に占領された世界の最期を生き抜け!
圧倒的なスケールとクオリティ、
”極限の人間ドラマ”を描く衝撃の
ゾンビサバイバルエンターテインメント!


最終章突入!
来美死す!
戻れない過去。
真実に近づきすぎた男。
首藤の陰謀とは?






響が矢を撃ち抜いた相手は、なんと来美だった!
あまりの衝撃に言葉を失う響だが、
意識のない来美は一刻を争う容態で…。
その頃、施設の前では、甲本と佳奈恵が等々力を人質に、自衛隊と対峙。
一触即発の状態の中、桑田は佳奈恵の言葉によって
駐屯地への疑問を抱きしめる。




駐屯地では、首藤の監視下にあるジアンは、
首藤が駐屯地の避難民に打たせているという、
「ワクチン」の正体が気にかかり…。




一方、響の前には妹の仇を討とうとした勝利が現れる!
自暴自棄になり、自ら命を差し出そうとするが…。
お前に妹を殺されたと響に言う勝利。
殺してくれ!
御前崎が勝利を止める。




そんな中、駐屯地から島に意外な人物がやってくる!
それは、首藤の行動を不審に思い、駐屯地から
逃亡して来た人物、桑田だった…!
本郷刑事やほかの自衛隊員たちの不審な死に
疑問を持ち報告書を書き換えたのは首藤だと知ったから。

桑田から来美はジアンが手術をして生きていることを知る響ら。
驚異的な回復を見せた来美に首藤は…
ありもしないワクチンで人々を操っているのでは
ないかと御前崎は言う。


等々力はお前が死んだと来美に言ったことを打ち明け、
来美を助けに行けと言う。
行くのなら一緒に俺も行くという等々力。



そんな中、紹子の容体が悪化!
しかし必要な抗生物質剤は島にはない!
もう一度駐屯地に乗り込むのは危険な状況の中、
紹子を撃ってしまった責任を感じる勝利は、ある提案をする…。
僕が人質になると。
自ら紹子を撃ったことを正直に話し
子どもだったら撃たないと思うし、
妹が死んだことを小笠原先生を責めた。
小笠原先生を救ってほしいと勝利。

亡くなったミンジュンから響に言わないでと
言われていたことを響に話す佳奈恵。
ミンジュンを刺したのは来美だったことを。
ミンジュンが生きてたらきっと来美さんと
話してほしいと言うと思うと伝える佳奈恵。


様々な思惑は錯綜する中、響たちは抗生剤を手に入れるために
駐屯地との交渉を始める。
しかし、無線機で交渉に応じたのは、あまりにも意外な相手だった!
響の父親が生きているのではないかと思っていたので
父親が無線に出るかと思っていたら来美だった。
時間はかかるかもしれないけど諦めたくない。
医師として同行することを約束する来美。





ワクチンを打った者たちが高熱を出し…
副作用だから問題はないという首藤先生は言っているという弟子。
来美はジアンに会いに行く。
ワクチンなど完成していない。
冷凍保存装置にはなかった。
どうしてそんな嘘を?
唯一分かってつのは今、首藤の頭にあるのは
間宮響への復讐だけってことよ。
冷凍保存装置の中にあるものをダメにしたから。
冷凍保存装置には検体が入っているんじゃ…
あなたにはそう言ったのね。
私の想像だけど…



首藤の元へ行く来美。
ワクチンが成功したと言えば人々を操れるという首藤。
操る?
ゴーレムウイルスの語源は
ゴーレムすなわち操り人形。
ワクチンを餌にすれば人々を自在に操ることが出来る。
何のために?
研究のためだ。
それをあの男が台無しにした。
なんの研究ですか?
そこには何が入っているんですか?
冷凍保存装置の中身を来美に見せる首藤。
私のすべてだった。
間宮響を許さない。

ミンジュンが眠っている所で声をかける結月。
ママを助けて…



紹子の元夫の手帳に書かれた「緊急シェルター73.4」
に気づく御前崎。
そして猿ノ島から出て行った刀集団の坪井らは
ラジオで「希望の家」と名乗る発信者が
生存者たちに呼びかけているのを聞いていた。


勝利を連れ抗生剤、鎮痛剤を手に入れようと
待ち合せ場所に。
沢と来美。
銃で脅してくる沢に応戦する桑田・響の仲間ら。
一緒に帰ろうと来美に手を差し出す響に、
沢の銃を拾って響にさよならと発砲。




今話は高校生時代の響と来美の星空デート。
この時流れる菅田将暉さんの「星を仰ぐ」が良い。
毎話、幸せだった頃の二人のシーンが流れるたびに
菅田くんの歌が流れる。



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第10話最終話のあらすじ。
ついに響と首藤の最終決戦が
響と来美,ふたりの行方は…




響に銃口を向け発砲した来美!
さらに突然、その場にいた駐屯地の人々の間で
次々とゴーレム化が起こり…
首藤の元へ逃げ帰る来美に響はショックを受ける。


その日、響たちが持ち帰った抗生剤のおかげで
紹子が持ち直す一方、桑田は首藤が完成させたという
「ワクチン」が何か恐ろしいものであることに気付き始めていた。




そんな中、御前崎は紹子の元夫が残した手帳の内容に、
気になる記述を見つける。
そこには「緊急シェルター73.4」とあり…。
ラジオのチャンネルを合わせてみると、「希望の家」と
名乗る発信者が生存者たちに港に集まるよう呼びかけていた。
呼びかけの時間は翌日。
来美のことを諦めきれない響だが、皆に説得され、
一緒にシェルターを目指すことにするが…。




一方、駐屯地では来美が首藤からある約束を迫られていた。
それは「響を自分の手で殺す」というもので…。
翌朝…。
島から響の姿は消えていた。
仲間たちに別れも告げず、一人で駐屯地の来美の元を目指す響。
そんな響の行動に憤慨する仲間たちが、
その時、港から希望の鐘のような船の汽笛が聞こえて来る!
それは「希望の家」と名乗る船の汽笛で…。



響はいよいよ駐屯地へ!
変わり果てた駐屯地を警戒しながら進む響。
そこには首藤に閉じ込められたジアンがいて…。
ジアンから冷凍保存装置の中にあったある物の正体を聞く響。
ついに首藤の倒錯した本性が明らかに!
そして、首藤が用意した最も残酷な復讐の舞台が、響の前で幕を開ける!







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