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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第86話と第87話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第18週”うちの原点だす”に入ります。



第86話のあらすじ。

昭和20(1945)年3月13日深夜、
大阪の街が大空襲に見舞われた。
死者の数は約4000人。


公演のため京都に来ていた千代と一平は、そのことを聞き、
急ぎ道頓堀に戻ると、目の前には壮絶な光景が広がっていた。

福富楽器店は焼かれて跡形もなくなり、
かつての岡安の店前もひどいありさま。

シズを含め、道頓堀の人々が無事かどうか、
気がかりでならない千代。
近所の人々は言葉少なに遺体安置所を指さすのだった…。

福松と菊が亡くなっていた。
菊が福富ののれんを取りに帰ったから
空襲に遭ったとみつえから聞く千代。
疎開をすすめてくれた菊の遺体にすがって
シズは福富ののれんを守っていくと誓うシズ。
お義父さん、お義母さんを守ってあげれんかったと泣くみつえ。


みつえと息子の一福は千代と一平の家に
しばらく一緒にいることに。


配給のもので食事をしながら千代は
一平に台本を書いてという。
寛治と三人でみんなを元気付けたいという千代。
寛治は慰問団に入って満州へ行くという。
この戦争、日本は負ける。
そうなったら満州かてどうなるか行くなと
一平は大反対だと寛治を説得しようとする。




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第87話のあらすじ。




千代と一平の家は運良く空襲を免れ、
住む場所を失ったみつえ親子が居候することになった。



そんな折、寛治が満州に渡り、慰問団に入って
給金を仕送りすると言い出す。
千代と一平は大反対するが、寛治は、千代と一平、
そして劇団のおかげで初めて人に役に立ちたいと
思うようになった気持ちを真剣に語る。



数日後、朝早く旅立とうとする寛治を前に、
千代はある条件を突きつける。





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