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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第90話のあらすじ。土曜は1週間の振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第18週”うちの原点だす”に入ります。



第90話のあらすじ。

一平の電報で鶴亀家庭劇の面々が再結集。
がれきの中でも芝居は出来ると、道頓堀の復興まで、
旅一座として日本中を回るという新たな船出を決める。



一方、亡き父・福助のトランペットと向き合おうとする一福。
なかなか音が出ない。
亡くなった父親のかわりに父が好きだったトランペットを
思いっきり吹きたかったトランペットを僕が代わりに
そう思っていたのではないだろうか?


千代は旅立つ前に、福富楽器店があった場所で、
みつえと福助の結婚のきっかけとなった芝居「マットン婆さん」を
公演したいと提案する。


福助や百久利は許してくれるやろか?と一平。
当たり前やんか。
あんたいつからそんな聖人君子になりなはった?
言うときますけどなああんたは芝居のこと以外
どないしようもない人間だすで。
せやさかい間違えて当然や。
あんただけが間違うたんやあれへん。
みんな間違うたんだす。
間違うたままで立ち止まったらあかんのだす。
ちょっとでも正しいに変わるようにしんどうても前に進まなあかん。
それこそが喜劇やろ。




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みつえに笑ってもらうために
一福に「マットン婆さん」に誘う千代ら。

千代らの芝居を見に行こうとみつえを誘うシズ。
見たくない、笑いたくないと頑なに断るみつえに
笑いとなかっても笑いますねん。
そないなことしても何も救われへん。
あんたが救われるために行くんやあらしまへん。
千代たちをあんたが救いますのや。



みつえに笑ってほしいという願いも込めて、
千代は舞台に立つ。
みつえ、絶対笑わしたるからなと千代。



「マットン婆さん」が始まる。
客席は笑いに包まれるがみつえは…
今までになかった配役マットンの息子という設定で
一福の出番。
トランペットを吹き、音がでないというところで
笑いが起きるという場面で一福はトランペットを吹き
音が出たことに舞台の一福も千代も驚く。
そこでみつえが笑い出し、めちゃくちゃやんと。
舞台そっちのけでみつえに駆け寄る千代。

結局、みつえを笑わしたんは福助と一福いうことや。
かなわんなぁ~。


大山鶴蔵と熊田も見ていた。
戦後一番乗りの芝居、とられてしもうたな。
今すぐ使える劇場押さえと熊田に命令。
一カ月後には幕開けるで。
けど小屋はなんとかなるとしても役者がそないにすぐには…。
そこに万太郎。うちらはいつでもいけまっせ。
ほんまですか?
今やらんと何のための喜劇や。
熊田、遠慮はいらん、盛大にやれ。
我ら鶴亀がこの道頓堀でもういっぺん芝居の灯をともすんや。



天海天海家庭劇は旅一座として出発する日。
シズと宗助が留守を預かることに。
みつえは闇市ですいとんを作って売っていた。
一福と福助のトランペットと共に。

一路平安をお祈り申し上げますとシズ。







土曜日は1週間の振り返り。


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