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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間の振り返り。第19週”その名も、鶴亀新喜劇や”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。

第18週”うちの原点だす”の振り返りです。






2020年3月には東京大空襲に引き続き
大阪大空襲に遭い、道頓堀は焼き尽くされていた。

シズに岡安を離れ疎開することを
勧めてくれていた菊と福松が
大空襲で命を落としてしまい、一福とみつえは
被害にあわなかった一平と千代の家に一緒に住むことに。

寛治は慰問団に入り満州へ行くことに。
毎月送ってくると言っていたお給金は
1か月目しか送ってこなかった…。




ひとりで芝居小屋で稽古する千代は
警官にとがめられる。
そこに万太郎が救いの手を差し伸べてくれる。
人もものも劇場もみんな消えてなくなってしまうと万太郎。


福助が戦死したという知らせを聞いてから
みつえは寝込んでしまう。
うちの気持なんかわかれへん。


百久利も戦死したことを知り、
一平も毎日飲んだくれて…。




1945年8月15日。終戦。
千代が初めて見た「人形の家」のセリフを
大声でいう千代。
自分の原点だと一平に言う千代。
家庭劇の座員を呼び戻す一平。
全国を回り芝居を続けようと。
全国を回る前にみつえを笑わそうと
がれきの中で「マットン婆さん」を公演。
そこにはトランペットがまだ吹けない一福に
芝居に出し…
思わんトランペットから音が出て…
みつえが笑う。


天海天海一座が全国に向けて出発。
みつえは元気に一福と一緒にすいとんを売るように。









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第19週”その名も、鶴亀新喜劇や”
のあらすじ。





終戦から3年、千代たちは、地方で公演を続けていた。
そんなとき、鶴亀の社長、大山鶴蔵から、
道頓堀に戻ってこい、という連絡がくる。




一平は、鶴蔵がどうして、万太郎一座ではなく、
自分たちに声をかけたのか不信に思う。
実は、須賀廼家万太郎は、病で声を失っていた。
そのことを知った、須賀廼矢千之助は、
万太郎最後の公演に助っ人として参加することにする。








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