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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第95話のあらすじ。土曜は1週間振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第19週”その名も、鶴亀新喜劇や”
に入ります。

第95話のあらすじ


寛治も鶴亀新喜劇に参加することに。
万歳と千兵衛にも寛治は同じ戦地から戻った者として心で寄り添う。
それを機に、千代もヨシヲのことを団員に語り始める。


死んだ仲間の分まで生きて、道頓堀の喜劇で
たくさんの人を笑わそうと決意する団員たち。


一平も千之助に次代を担う人たちの芝居を作ると意気込む。
そんな中、千之助は今回の旗揚げ公演の主役は自分でなく、
千代にすると言い出し…。
セリフがすっと出てこなかったことがよほど
ショックだったようで千之助は稽古に出てこない。




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千之助の代わりに主役をすることになった千代だが
どないな芝居したら良いか分からなくなっていた。
そんな時、いつものように花が届く。
この人も生きてはったんやな。
俺らのやることは今も昔も変わらへん。
見てくれる人一生懸命芝居するだけや。




「お家はんと直どん」
若い恋人同士の明夫と妙子は家柄の違いを超えて
結婚を望んでいた。
明夫の母・てるも初めはその結婚に賛成していたが
妙子の父親が直吉だと知った途端猛反対する。
実はてると直吉はかつて親の反対を押し切って
駆け落ちを約束した仲だった。
けどその約束は守られず、お互いを恨みながら時がたった。
その2人が40年ぶりに再会する場面。
てるの親にてるは原田という人を結婚すると言われ
泣く泣く別れたと直吉から聞き…
明夫と妙子の結婚を許すというお話。
あんたら若いもんがこれからの世の中を
引っ張っていくんや。頼んだでと直吉の言葉で
幕は下りる。

大山は大きく万歳をして喜び、
道頓堀喜劇の新しい幕開けや。



千之助は舞台に挨拶して
やることはみなやったし
ここにおる意味あらへんのじゃ。

今回わし何した?
それでもお前らは見事にやったがな。
ええ芝居やった。
天海、お前のお父ちゃんにやっと義理果たせたわ。
今までほんまにありがとうございましたと
深々と頭を下げる一平。
あなたから貰たもんは何一つ無駄にはしません。
元気での。
舞台を降りて出ていこうとする千之助に
千さん、千さん、どこへ行くんですか?と座員らが声をかけるが
じゃかましわい!
デコピンを親指と人差し指でして
ニコッと笑って千之助は出ていく。
千之助さん、おおきに。


ほっしゃん、ええ芝居しましたな。




土曜日は1週間振り返りの日です。


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