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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間振り返り。第20週”何でうちやあらへんの?”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
土曜日は第19週”その名も、鶴亀新喜劇や”
の振り返りです。



終戦から3年、
地方を回って細々と公演を続けていた一平らは
道頓堀に呼び戻される。
新しい劇場を作った大山は一平らに
鶴亀新喜劇としてやってくれという。
それも鶴亀家庭劇と競い合っていた万太郎一座の
万太郎がのどのガンで声が出なくなったのだ。

寛治が戻ってきた時、芝居する場所を
残しておいてやりたい。
この先もちゃんと生きていく場所を
道頓堀に作ってやりたいと一平は千代に話す。
俺らの喜劇を次へつなげるために。


千之助と一緒に万太郎は二人だけの最後の舞台で
観客を大笑いさせて万太郎は亡くなる。
喜劇王、須賀廼家万太郎は最後まで笑っておりました。


万太郎一座の弟子で戦地から帰ってきた万歳、千兵衛、
元歌劇団の朝比奈灯子が新しく鶴亀新喜劇の仲間入り。
しかし、万歳らは万太郎さんとまた芝居ができると
思って帰ってきたのになんで俺らばっかりこないな目に
遭わなあかんねん。


千之助が書いた台本「お家はんと直どん」
稽古をし始めるが千之助に異変が。
稽古中、セリフが出てこなかったのだ。


その夜のこと。
寛治がようやく満州から帰ってきた。
ヨシヲから預かったガラス玉を千代に渡す。
あの人がいなかったら生きて帰れなかったと
満州であった話をする。
ヨシヲさんは逃げ遅れた女の人助けようとして
撃たれて亡くなったと収容所で聞いたことを
涙ながらに話す寛治。
おおきに寛治。
ヨシヲとの約束守ってくれて。
生きて帰ってくれておおきに。


寛治から万歳らに声をかけて
二人に労いの言葉をいう寛治。
戦地に行ってやっと命からがら帰って来た者同士、心が通う。
うちはこの鶴亀新喜劇であんさんたちと一緒に
ええお芝居作りたい。
うちらはそのためにいきてここにいてんのやおまへんの。

一平は千之助に台本に手直しさせて貰いましたと言い、
俺らはこれからの時代を担う人たちのための芝居を作らなあきません。
おもろなってんのかい。
はい。
分かったわ。
千代お前が主役じゃ。


鶴亀新喜劇旗揚げ興行初日。
「お家はんと直どん」
かつて恋仲やった直吉とてるが40年ぶりに再会する話。
それぞれ子供同士が交わした結婚の約束に反対するため
てるが直吉の家にやってくる。
あんたら若いもんがこれからの世の中引っ張っていくんや。
頼んだでと直どんのセリフで幕は下りる。

大山社長は
道頓堀喜劇の新しい幕開けや!



ここにいる意味あらへんのや。
ええ芝居やったわ。
天海、お前のお父ちゃんにやっと義理果たせたわ。
今までありがとうございました。
千之助はニコッと笑って出ていく。



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第20週”何でうちやあれへんの?”
のあらすじ。



千代と一平が中心となった鶴亀新喜劇が道頓堀で旗揚げし、
大成功してから1年が経った。


昭和25年、鶴亀新喜劇の劇団員たちは1周年の記念興行を行うことになった。
しかし、歌劇団出身の灯子が突然、劇団を辞めたいとと言い出す。
千代は灯子に辞めないように説得するが灯子は聞く耳を持たない。


灯子が辞めるようとしていた理由は、実は一平と何かがあり、
劇団に居づらくなったからだった。






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