日本テレビ4月期日曜10時半ドラマは｢ネメシス｣天才すぎる助手・広瀬すずさん×ポンコツ探偵・櫻井翔さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
日本テレビ ドラマ 4月
日本テレビ4月期日曜10時半ドラマは
｢ネメシス｣
天才すぎる助手(広瀬すず)×ポンコツ探偵(櫻井翔)
極上のミステリーエンターテイメント開幕!
映画｢22年目の告白―私が殺人犯です｣の映画監督
・入江悠さんが仕掛ける完全オリジナル脚本の
ミステリーエンターテイメント!
気鋭の推理小説家たちがトリックを監修!
そして、超豪華キャストが集結!
”すべての事件が、最後の謎につながる”
｢ネメシス｣とは、
正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。
そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、
天才的ひらめきを誇るが無鉄砲なアンナと、
ポンコツだが人望の厚い自称天才探偵の風真が、
お互いを(主にアンナが風真を!)助け合いながら、
難事件に挑んでいく。
凸凹バディのコミカルで笑えるやり取り、
そして、超難解な謎を解いていく2人の姿。
一話完結の事件と20年前の謎が複雑の織りなす、全10話の物語。
一話一話の事件を解決することで、
20年前の謎の断片が明らかになっていき、
最終回に向けて衝撃の展開を迎える。
総監督は入江悠さん。
脚本は片岡翔さん、入江悠さん。
第1話の視聴率は11.4%
第2話は9.5%
第3話は8.9％
第4話は8.3％
第5話は7.8%
第5話のあらすじ。
”父の願いに花束を”
さらば、風真尚希…黒幕の思惑とは
女子高の教師転落事故死の真相を、
鮮やかに暴いてみせた”探偵事務所ネメシス”。
ある日、真剣な顔でニュース番組を凝視する
ネメシスの名探偵?=風真尚希。
TV画面にはジャーナリストの神田凪沙(真木よう子/神田水帆と2役)の姿が。
天才助手の美神アンナに、｢もしかしてこういう女性が好み?｣と
茶化されても珍しく相手にしない風真。
その時アンナが偏愛する謎の料理店＝Dr.ハオツーの料理人
＝リュウ楊一(加藤諒)が浮かない顔でやって来る。
社長の栗田一秋にうながされリュウが話し出したのは、
ざっと以下の通り。
”天狗伝説”で有名な山奥で”天狗サーモン”という
鮭の養殖業を営む・天久潮(渡辺哲)が、泥酔して崖から
転落しする事件が起きた。
週刊誌は｢天狗の祟り!｣とあおり、自殺をほのめかす記事を掲載するが、
リュウは社長が転落死する前日に偶然会っていた。
その時の社長は離れて暮らしていた3人の息子達=
長男の一魚(野間口徹)、
次男の二魚(大鶴佐助)、
三男の三魚(堀家一希)が
家業を継ぐために戻って来たことを心底喜んでおり、
自殺するはずがないという。
栗田は3人の息子のうちの1人の経歴に目をとめ、依頼を快諾。
早速真相を探るべく山奥の養殖場に向かうネメシスの3人＆リュウだったが、
そこで彼らを待っていたのは不気味な潮の家族たちだった。
3人の息子に加え、潮の義弟=天久洋(渋川清彦)に、
潮の後妻=郁子(ともさかりえ)…保険金、土地の利権、相続、と
何かといがみ合ってばかりの家族たち…全員が怪しい。
古い建物に新しい鍵がかかっていることを不審に思うアンナたち。
風真は失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の同僚の
大和田猛流(石黒賢)にアドバイスを仰ぎながら、
順調に捜査を続けていく。
そんなネメシス一行の様子をじっと観察し続けるのは…天狗
突如、風真の命が狙われる緊迫の展開に!
郁子に勧められたキャンピングカーで眠っていた
風真とリュウ。
そのまま車で運ばれていくのを見たアンナは追いかける。
危機一髪で車は止まるが運転席には誰もおらず…
天狗を見かけるが見失い…
そこで潮の義弟・天久洋が首をつっているのを見つける。
｢俺が兄貴を殺した、すまない 洋｣という遺書とともに。
なぜ俺たちのことを洋さんは殺そうとしたんだ?と風真。
ちょっと入って良いです。私入りますとアンナ。
いつものよう風真。
この世に晴れない霧がないように
解けない謎もいつかは解ける
解いてみせましょう、この謎を。
真相解明の時間です。
隠れてアンナが真相解明を風真に指示する。
なぜ私たちの命が狙われたのか?
睡眠薬を飲まされたのではないか?
ガソリンタンクを固定していた縄の結び、
洋さんの首を括っていたヒモの結び。
全てトラックに荷物を積んでいた一魚さんの
モヤイ結びと同じでした。
あなたたちを殺す理由がない。
叔父さんを殺す理由だってないと一魚。
養殖場の裏にある古いコンクリートの建物の中を
リュウが映した映像を見せる風真。
この中に見られてはいけない秘密があった。
それは潮さんの死と関連していたから。
遺伝子研究用の顕微鏡が映っていた。
遺伝子工学の博士号を持つ一魚しかいないと
勝ち誇ったような顔をして言う風真。
そのことを知った洋さんは一魚さんを脅して金を要求していた。
真相を私たちにしゃべられてはまずいと思い殺害した。
証拠がない。
僕が｢天狗のお面｣といったにもかかわらず
あなたは天狗のマスクと言った。
潮さんが集めていたのは天狗のお面。
親父は俺の研究を認めてくれなかった。
ゲノム編集による品種改良をする。
ゲノム編集による魚の品種改良の研究をしていた一魚。
お前の都合で一を作り直そうなんて何を考えているんだと
父親から言われた一魚は自分の研究を全否定され
養殖場は継がせないと言われ…
事故だったんだ。
俺はただ仕事で親父に恩返しがしたかっただけなんです。
｢よくやったな｣と親父に褒めて欲しかった。
認めて欲しかっただけなんです。
郁子は一魚さんのことを認めていましたよと
権利書と遺言を預かっていた。
土地は魚を大事にしてくっれる一魚に。
保険金は皆さんがお互いを思いやれたなら
3等分して渡してほしいと私が預かっていました。
菅容子のことを一魚が知っていた。
論文を褒めてくれ研究室にこないかと誘われたと。
菅研という遺伝子研究所への誘いを受けたと話していたと
風真は栗田に話す。
そこで働くなら宿舎も外出も制限されるという話だったので
断わりましたと一魚が話していていたという。
同じ話を聞きに来た女性がいましたよ。
一方、アンナの父の行方を求め、栗田が密かに追う
菅研究所=カンケンにも新たな動きが…そして
19年前の事故現場(2話)に、なぜか凪沙が現れるのだった…
謎が謎を呼ぶ波乱の第5話!
大島優子さん(第1話)、橋本環奈さん(第3話)の登場が
急になくなりましたがまた登場の予定はあるのでしょうか?
第6話のあらすじ。
”真実とフェイクのあいだに”
天狗サーモン・社長怪死の切ない真相を暴きつつ(第5話)、
菅研究所=通称・カンケイに一気に近付いた
”探偵事務所ネメシス”の自称・名探偵=風真尚希と社長の栗田一秋。
探偵助手の美神アンナの失踪中の父が、19年前に
起こした事故現場で静かに手を合わせる2人だが、
女性のヒールの新しい足跡を見つける。
そして”ネメシス”に今日も新たな依頼者が…。
動画配信用カメラで騒々しく生配信をしながら
やって来たのは、膨大なフォロワー数を誇る
暴露系動画配信職人=タジミンこと多治見一善(柿澤勇人)。
今を時めく若手人気女優=久遠光莉(優希美青)の行方を探してほしいという。
実はこの日、車内で覚醒剤を使用しているタジミンと
光莉の動画は流出し世間は大騒ぎになっていた。
だがタジミンによるとこれは明らかなフェイク動画。
2人に恨みを持つジャーナリスト=神田凪沙(真木よう子)に
はめられたと主張し、凪沙が光莉を拉致しているのではないかと心配する。
一方、”神田凪沙”の名前を聞き、今までにない速さで
依頼を快諾する栗田だったが、天狗サーモンの一件以来
腰痛が著しく悪化している様子。
風真とアンナを追い払うよう捜査に行かせるが、
その裏で何やら密かに別行動を…?
一方タジミンと共に、光莉不在の撮影スタジオに出向くアンナと風真。
初めてのドラマの現場に興味津々のアンナだったが、
そこにまさかの凪沙本人が現れる。
なぜか不自然に顔を隠す風真…そんな風真を見て顔色を変える凪沙。
気になる2人の関係は
フェイク動画、女優失踪、凪沙の思惑が繋がり、
ついに20年前の事件が封じ込められていたパンドラの箱が開く、
衝撃の第6話!
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