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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第111話と第112話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第23週”今日もええ天気や”
に入ります。

第111話のあらすじ。


栗子亡き家で、養子にむかえた春子と一緒に暮らす千代。
大人気となったラジオドラマ「お父さんはお人好し」の仕事も順調。
一平と離縁してから、2年の月日が流れていた。


昭和27年2月。
そんなある日、熊田が訪ねてくる。
鶴亀を退社する熊田の願いは、千代に一日だけ
鶴亀新喜劇の舞台に立ってほしいというものだった。
僕は戻ってきてほしい。
もういっぺん、道頓堀の舞台に上がった千代をみてみたい。
竹井千代は道頓堀の舞台女優なんやて
みんなにしってもらいたいんや。
鶴亀に入って40年…これが僕の最後の仕事やと思てる。
やってくれへんやろか?

そして帰り際、千代に差し出したのは、
一平が書きあげた新作の台本だった…。
「初代桂春団治」
実在した落語家。
初代桂春団治の破天荒な生涯を
笑いあり涙ありで描いたお話。
春団治は後家殺しとあだ名されるほど女性にもてる落語家。
芸の為だったら女房、娘、愛人すらも泣かせる
落語一筋の無茶な男。



「桂春団治」は連日大入りの大盛況となった。
新聞には
女を征服しているつもりで実は女に負けていく
一落語家の人間像を彫り深く描いてみせる天海天海の
劇作家としての力に脱帽とべた褒めされていた。
東京公演も決まったという噂だと桜庭。



天海天海がNHK放送局にインタビューに来ると聞いた酒井。
「私は演芸人」という番組。
今日は「お父さんはお人好し」の読み合わせの日で
竹井千代と鉢合わせしないように誘導するしかあらへんと。


読み合わせが終わり早く帰らそうと酒井。
しかし、当郎が偶然つけたラジオから
一平の声が…
「桂春団治」で描こうとして物は何なんでしょうか?という質問に
そない大層なもんやありません。
ありのままの私自身です。
愚かで哀れな人間です。
けどそういう目ぇ覆いたくなるようなことの先にこそ
本当の喜劇がある。
えらい遠回りしてよやっとそのことに気ぃ付けました。
私は喜劇なんかなくなる世界をつくるために
喜劇をやってるのかも分かりませんな。



千代は黙って聞いていた。
2年ぶりに聞いた一平の声。
どんな心境だったのか?




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第112話のあらすじ。



一平が書き上げた新作「初代桂春団治」は大変な人気を呼び、
東京公演も決まり、新聞やラジオのインタビューも増える。



そんな折、放送局で取材を受ける一平と本読みに来た
千代が鉢合わせしそうになり、周囲は肝を冷やす。


予期せず、一平の肉声を聞き、熊田との再会もあって、
道頓堀に思いを馳せ、浮かない表情の千代。

心配した春子が、あるものを作ったことで、
千代はその思いに心を動かされて…。




最終週。
5月14日が最終回。
5月15日は最終週の振り返りです。







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