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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第105話と第22週”嵐の気仙沼”のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第21週”胸に秘めた思い”
に入ります。

第105話のあらすじ。


あの日、震災のあの夜、
あなたたちより、うんと小さいあかりちゃんたち
を置いていこうとしてた。
あの10分間。
私…自分の子どもたちのことしか考えてなかった。
あかりちゃんたちは、生徒たちは、モネや未知と同じように
私が思うのと同じように親御さんにとって掛けがえのない
子どもたちなのに。
子どもたちを親御さんの元に帰すまで
私なりに頑張ったけど…
でも、あの10分間が頭から離れなくて…
私は教師は続けられないと思った。
でもそれも辞めるための口実だったかもしれない。
それから1年は続けたから。
でもあのころ学校は本当に大変で…
自分がつらくなっちゃっただけなのかもしれない。
逃げたのかもしれない。
耕治は亜哉子の背中を優しくさする。
だからね、おじいちゃん、
私が教師を辞めたのはおばあちゃんのせいじゃありません。
つらいこと言わせたなと龍己。
話せたらあの…少しホッとしました。
なので今まで通り、カキのお手伝いさせてください。
はい、とりあえず残ったカキ棚だけでやってみよう。
亜哉子は、家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝える。
龍己も合意し、残ったカキ棚だけで続けていくこととなった。

亜哉子の中に6年間もずっと震災の時の10分間が
心の重しになっていた。
そんな人は沢山いると思う。
気持ちは晴れることはないと思う。
でも自分から言えるようになっただけでも一歩
前に進めたのではないかと思った。
良い家族だ!



雅代の七回忌の法要が星明寺で。
三生くんが立派にお経を唱えてくれましたと雅代。
大好きだったと亜哉子。
耕治との結婚を決めたのも雅代に会ったからだと
百音らに話す。
好きなことしなさいね。
島に来てくれるのは大歓迎だけど先生の仕事は
続けなさいねと。
女が好きな仕事選べるなんてこの辺じゃ
なかなかできることじゃないのよと。
思い出すのが笑い顔だけ。
会いたくなっちゃったなと龍己。
いつかまた会えますと天国の雅代。


あかりがまたラジオブースへやってくる。
気象予報士に興味ある?
全然。
私やりたいこととか全然なくて…
高校は行こうと思ってるんだけど…。
それからゆっくり考えても良いと思ますよと百音。
自分もそんなこと言っていたなと。
私、勉強がちょっと…。
日曜日、時間ありますか?



日曜日、永浦家を訪れたあかりに、亜哉子が勉強を教えていた。
中学3年生の問題は難しい。
私、小学校の先生だから。算数なので。
あかりと亜哉子の笑い声。
お母さん、楽しそう。
そんな2人の姿を、百音、未知、耕治、龍己はほほ笑ましく見守る。

何か助けてもらってばっかりで悪いからとあかり。
違うの。あかりちゃんを助けているようで
こっちも助けてもらってるから。
もし助けて貰ってばっかりだとしても
それはそれでいいっていう世の中の方が
いいんじゃないかな。



あかりの帰宅後、耕治が家族に突然、
ある提案をする。
島の子供たちを集めて塾でもやってみたら?と耕治。
子供の笑う顔ってのやっぱりいいもんだ。




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第22週”嵐の気仙沼”のあらすじ。


ポイント:
[晴れ]未知と亮、すれ違う二人。
[曇り]嵐で戻れなくなってしまった、亮の乗る船。
?「わたしはここにいます」


亮は、中古だが自分の船を持とうとしていた。
耕治が購入の資金面で相談に乗るが父・新次とは
話せずにいる亮を、百音や未知は心配していた。



年が明け、亮が漁に出ていた日、三陸沖が大しけになることに
気づいた百音は、滋郎ら地元の漁師たちに沖に出ている船を
急ぎ戻すよう進言する。
そして多くの船が港に戻る中、
亮の乗る船が悪天候で動けなくなっていた…。



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