SSブログ

NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第112話と第113話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第23週”大人たちの決着”
に入ります。


第112話のあらすじ。

俺、幸せになって良いのかなって亮が言ったと
新次に伝える百音。
永浦家では亜哉子が龍己と耕治が家を継ぐことを
話し合っていた。
もう少し耕治さんと話し合って貰えないかと頼む亜弥子。
結論は出ている、俺がうんと言わなければそれまでだと
一歩も譲りそうもない龍己。



百音の後押しもあり、新次が息子の亮のことを
相談しに永浦家を訪れる。
24年前と逆ねと亜哉子。
百音が生まれる時、島から仙台へ船で嵐の中、
連れて行ってくれた新次に改めて礼を言う亜弥子と百音。

新次は亮が購入する資金のために、
百音の父・耕治にある提案を話しに来たのだった。
妻・美波の死亡届を出さずにいたが
出そうと思っていると書類を持ってきた。
見舞金が役所から出るから亮が買う船のたしにしたい、
それなら美波も喜ぶだろうと話す新次。
そこへ亮もやってくる。

百音たち永浦家の人々が見守るなか、新次はその提案を
考えるまでに至った胸の内をぽつりぽつりと話し出した。
金は大事だ、生き死に関わると耕治。
でもお前の気持ちはどうなんだ?と新次に聞く。
そこがまだ整理ついていないのなら中途半端に判なんかつくもんじゃねえ。
おやじ、大丈夫か?と亮。
亮、ありがとな。お前があんなふうになって
俺いろんなこと気づいたんだよ。
俺な、美波に祈ってたんだよ。
亮、連れて行かないでくれって。
もうなあ、あれはもう本当に怖くてな。
おめえがあのまま向こうによ、こう…。
そしたら、美波が淋しくねえとかいろんなことがここよぎんのよ。
もう怖くて怖くてよ。
頼むから亮を返してくれってよ。
冗談じゃねえって思ってたよ。
もうなあ、亮を戻してくれってひたすら美波に祈ってたんだよ。
そしたらな、俺気付いたんだよ。
美波が向こうにいるって。
そう思ってるから美波に祈ってたんだよ。
本当にごめんな、もう。

分かった、ここからは二人で話せと耕治。

新次の気持ちが決意が分かった耕治。
亮と新次の親子関係がこれから上手くいくような気がする。
父親と息子の関係はどうしてこうなんだろう。
母親がかじ取りをしているようなところがありますね。


今日のあさイチのゲストは
清原果耶さんでした。
坂口健太郎さんもチラッと。
9時過ぎからは妹役の蒔田彩珠さんも。


SPONSORED LINK



第113話のあらすじ。

耕治は、新次と息子の亮に二人で話すように
促して部屋を出て行く。
「いっしょに船に乗ってほしい」と思い切って伝えた亮に、
新次は自分の思いを話す。
ようやく気持ちを伝えあったふたり。


新次は、耕治を始め永浦家の百音、亜哉子、未知、龍己が見守る中、
改めて亮が船を買う資金のために提出する、
妻・美波の死亡届に向き合い…。




SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。