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日本テレビ10月期土曜10時ドラマは「二月の勝者~絶対合格の教室」第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビ ドラマ 10月





日本テレビ10月期土曜10時ドラマは
「二月の勝者~絶対合格の教室」


柳楽優弥さん主演。




原作は高瀬志帆さん「二月の勝者-絶対合格の教室「
(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本は成瀬活雄さん。





主人公は、激変する受験界に舞い降りた、
最強で最悪のスーパー塾講師黒木蔵人。
中学受験は課金ゲーム。
親はスポンサー。
子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気。
過激な言動で波紋を投げかけ、常に周囲を圧倒する。
はたして、彼は受験の神様か?それとも…。
しかし、彼は断言する。
「絶対に全員志望校に合格させる」と。
中学受験をリアルに描き、そこから見えてくる
「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込む!
このドラマ、中学受験を描いた,ただの受験ドラマではなく、
就学受験を舞台にした人生攻略ドラマである。
未来を生き抜くために、いま子供たちに教えるべきことは何なのか。

第1話の視聴率は9.2%
第2話は7.9%




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中学受験界に舞い降りた最強で最悪の塾講師、黒木蔵人。
過激な言動で常に周囲を圧倒する。
現代の中学受験のリアルを描き、そこに
見えてくる家族問題や教育問題に切り込む。

第2話のあらすじ。
負けるな負けるな受験生!
生徒の退塾を止められるか




新学期が始まったばかりの桜花ゼミナール吉祥寺校。
校長・黒木蔵人の過激な言動に圧倒されながらも、
新任塾講師として働き始めた佐倉麻衣だったが、
担任を任されたRクラスの新学期のテストは散々な結果…。
中でも、授業中いつもボーっと窓外を眺めている
加藤匠(山城琉飛)の答案は白紙の0点だった。




休み時間に、Ωクラス担任・橘勇作(池田鉄洋)と
Aクラス担任・桂歌子(瀧内公美)の元には
各クラスの生徒たちが質問に殺到する中、
佐倉の元には一人も来ず…。



どうにかRクラスのやる気を出させようと意気込む
佐倉だったが、黒木から「Rクラスはお客さんですから、
一生懸命にならないて下さい」と言われ言葉を失う。
模試の答案と成績表を「顧客の評定リスト」と呼ぶ黒木は、
「Rは不良債権だらけ」と厳しい発言をする。
その後、佐倉は匠の母・加藤涼香(堀内敬子)との面談で、
「匠が中学受験にむいてないのでは」と相談を受ける。
そんな匠にやる気を出して欲しい一心で、
佐倉は授業後にマンツーマン指導を行い、
匠の苦手部分の克服を試みる。
しかし、なんとその翌日に匠は塾を休んでしまい、
涼香からは「匠が塾を辞めたがっている」と聞かされる…。

そんなある日、匠が無断で塾を休んだ。
佐倉が匠にワンツーマンで教えているのを
Ωクラスの花恋が見て塾に行こうとしていた匠に
落ちこぼれ、ダサッと言ったのだ。
勉強ができる子は何かしら心がゆがんでいると
思われても仕方がないシーンでした。



マンツーマン指導の時に、匠がなぜいつも窓の外を
見ているのか気付いた佐倉。
匠の席の机には無数の数字が書かれてあり時刻
その理由を聞いた黒木は、匠の両親との面談に向けて、
ある中学校の資料や匠のこれまでの成績を用意させるように
講師たちに命じると、佐倉の自転車を借りてどこかへ行ってしまい…。


匠の父・健介(東根作寿英)母・涼香、
匠を交えて黒木は佐倉とともに三者面談を。

黒木は匠が鉄道オタクだということを知り、
鉄研のある中学校のパンフレットを出し、
偏差値40の匠には無理だという両親に
社会は偏差値70あり地理に強く、
記憶力の教科には強いと思いますと
匠が希望する中学校の受験を勧める。
匠くんに受験に向いていないというのは
皆さんが作りだした幻想なのではないでしょうか?
ここで諦めてしまうのはもったいない。
無理強いしていると母親が思っている。
苦労されているのはお母様も同じです。
お母様のご苦労を思ってもここで諦めるのはもったいない
と思いませんか?
力強くやっていけるよう私たちがお手伝いします。
よく考えて下さい。

花恋はルトワックに母親(高岡早紀)と一緒に
入っていくのを目撃する木村。
花恋は転塾してしまうのか?



黒木は整えていた髪をぼさぼさにし
ネクタイを緩めキャバクラへ。
そこから出てきたのは”井の頭ボウル”オーナーの娘で
名門女子校である二葉女子学院に通っている大森紗良(住田萌乃)
塾講師とキャバクラのオーナー
二足のわらじを履いているのか?







上の孫は今年中学受験見事合格。
上に続けと下の孫も上の子より早く
小学4年から上と同じ塾へ。
しかし、兄が中学に行くとしばらくして、
弟は登塾拒否。
三者面談があり一度は塾講師の説得で
行きはじめた弟でしたが結局、塾を辞めてしましました。
この匠くん家族の三者面談を見て
こんな風にだったのかと思ったしだいです。

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第3話のあらすじ。

ある日、桜花ゼミナール吉祥寺校に、
講師の木村(今井隆文)が慌てた様子で出勤して来る。
なんと、Ωクラスの前田花恋(田中絆菜)がルトワックへ
入っていく姿を目撃したという…。
桜花が誇る金の卵の転塾の危機に講師たちが焦る中、
好調の黒木蔵人は、「放っておきましょう」の一言だけ。
以前、自分が他の生徒に行ったマンツーマン指導を
妬んでいた花恋の様子を主出した佐倉麻衣は、
自分のせいで花恋が転塾を考えたのではないかと責任を感じる。






一方、ルトワックを見学する花恋は、講師の灰谷純(加藤シゲアキ)から
成績トップのSクラスへの編入を約束され、体験授業を申し込む。
その後、桜花に来なくなってしまった花恋を心配する佐倉の元に、
花恋の母・前田麗子(高岡早紀)が面談に訪れる。
医師の麗子は忙しい日々を送りながらも塾の面談や弁当作りまでこなし、
花恋の受験を支える完璧な母親。
麗子によると、花恋は勉強ができるあまり、
学校では教師や同級生たちと上手くいっていないという…。
転塾に関しては花恋の判断を尊重したいという麗子、
そして、花恋のような競争心がある子はルトワックの方が
向いているのかもと考えるAクラス担任の桂(瀧内公美)。




そんな大人たちの考えをよそに、体験授業に参加した花恋は
ルトワックの授業スピードやハイレベルな生徒たちに圧倒され、
夜遅くまで勉強するほど自分を追い込んでしまう。




そんなある日、偶然花恋を見かけた佐倉は、
花恋の脚につけられた傷痕に気付く。
佐倉から花恋の様子を聞いた黒木は「そろそろなのかもしれない」と
意味深な言葉を呟く。
その夕方、疲れ切った様子で一人吉祥寺の街を歩く花恋に、
怪しい人影が近づいていく…。




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