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NHK大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第32話”栄一、銀行を作る”と第33話”論語と算盤”(放送時間変更)のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021




2021年のNHKの大河ドラマは
「青天を衝け」
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。
経済の父となった渋沢栄一さんを描いたもの。



官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%
第19話は13.6%
第20話は14.6%
第21話は16.5%
第22話は14.7%
第23話は14.1%
第24話は14.3%
第25話は12.0%
第26話は12.7%
第27話は12.7%
第28話は13.8%
第29話は13.1%
第30話は13.0%
第31話は14.0%
第32話は12.9%





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第32話”栄一、銀行作る”
のあらすじはNHK公式サイトから。
今話も徳川家康の登場無し。


栄一は政府を辞め、第一国立銀行の総監役とし
て実業の道を歩む。
一方、岩崎弥太郎は大隈重信と結託、急成長する。
そんな中、母・ゑいが体調を壊し、栄一のもとに身を寄せる。





栄一は明治政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、
新たな道を歩み始める。
開業後、駆けつけた五代友厚は、”商いは化け物”
”魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)していると栄一に助言する。


そのころ、三菱を率いる岩崎弥太郎(中村芝翫)が、
大蔵卿に就任した大隈重信と結びつきを強め、
海運業で急成長していた。


そんな中、ゑいが体調を崩し、
東京の栄一のもとに身を寄せることに…。
ゑいは栄一の妾である大内くにと娘・ふみにも声をかける。


家族そろってゑいの臨終の時には千代はくにとふみを
離れに呼びに行く。
千代は本当に出来たお嫁さん。


井上と渋沢が大蔵省から去り、
大久保や大隈は困っていた。
明治7年。
岩倉具視暗殺未遂事件が起こり、
江藤新平(増田修一朗)が起こした佐賀の乱もあった。
不平士族らが次々と問題を起こしていて大久保も大隈も
頭が痛かった。
政府のために素直に動く商人が欲しいと大久保。
三菱の岩崎弥太郎と組むことになる。



イタリアから帰国した喜作は栄一に会いに来る。
自分は横浜で生糸の商いをすることにしたと話す喜作。
富岡製糸場で作った生糸が万国博覧会でニ等進歩賞を受賞したことも
生糸の仕事をすると決めた喜作。
栄一は富岡と静岡に行くつもりだと話し
一緒に慶喜に会いに行かないかと誘う。
喜作はお会いできぬ。
前様は戦うことを望んでいなかった。
それなのに最後まで自分は戦い、ご直参を亡くしてしまった。


その頃、静岡では平岡円四郎の妻・やす(木村佳乃)が
慶喜に会いたいと押し掛けていた。




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第33話”論語と算盤”のあらすじ。
10月31日19時10分から放送。




第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。
小野組に無担保で多額の貸し付けをしていた
第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。
さらに、三野村利左衛門率いる三井が、
この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。
銀行を守るため、栄一は、三野村との一世一代の大勝負に出る。




一方、喜作は、主要な輸入品である蚕卵紙を値崩れさせようと、
横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨していた。




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