日本テレビ1月期土曜10時ドラマは｢逃亡医F｣成田凌さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
逃亡医f
日本テレビ1月期土曜10時ドラマは
｢逃亡医F｣
1月15日スタート。
主演は成田凌さん。
原作は伊月慶悟さん、作画は佐藤マコトさん。
｢逃亡医F｣(Jコミックテラス刊)
脚本は福原充則さん。
Medical：天才外科医・藤木圭介。
彼の手にかかれば不可能な手術(すべ)などない。
Suspense：そんな天才が、突然指名手配犯へと転落する。
恋人殺しの濡れ衣を着せられ…
Action：愛する人を殺した真犯人を突き止め、復讐するため金も地位も名前
も捨てて決死の逃亡を図る。
ただ一つ捨てられなかった”医手一律”の精神を胸に…。
Human：迫り来る追手。
しかし逃亡の先々で医師の手を必要とする弱者の存在がその時、
彼は動く。
ただ目の前の命を助けるためだけに…
執拗に追って来る｢復讐に燃える殺された恋人の兄｣と
｢国家権力｣そして｢事件の裏側で暗躍する敵｣
彼らの目を欺きながら目の前で苦しむ人々を
限られた設備と道具を駆使して救っていく。
天才外科医を演じるのは
プライムタイム連続ドラマ初主演の成田凌さん。
今最も旬な実力派若手俳優が挑むサバイバル・ドクター・エンターテインメント!
逃げろ、救え、逃げろ。
殺人の濡れ衣を着せられた天才外科医が極限状況で命を救う!
恋人殺しの濡れ衣を着せられた天才外科医!
追跡者が迫る中、その場にあるわずかな道具だけで命を救う…
前代未聞のサバイバル・ドクター・エンターテインメントが開幕!
成田凌さんはフジテレビ｢コード・ブルー｣では
フライトドクター候補生・灰谷俊平を演じましたが
今回は天才脳外科医を演じます。
第1話の視聴率は8.4％
第1話のあらすじ。
患者の命を救えるのか。
突然研究医の恋人・八神妙子(桜庭ななみ)を殺され、
その容疑者として指名手配された天才脳外科医・藤木圭介(成田凌)。
事件の真相を追うため逃亡し、海洋観測船に潜伏する藤木だが、
成海健介という偽名を使って乗船する。
そこで出会った新米海洋観測士・沢井美香子(森七菜)が
不慮の事故に巻き込まれ、利き腕に大怪我を負ってしまう。
警察と、妹を殺され復讐に燃える兄・八神拓郎(松岡昌宏)が
観測船を追って迫る中、藤木は目の前で
苦しむ美香子を放って逃げるのか
それとも…。
観測船に同船している医者は内科医。
自分にはできない、腕を切断するしかないと。
逃げてと美香子に言われていた藤木は
逃げずに美香子の腕を切り落とし、冷蔵庫に入れてと指示。
氷を顕微鏡のように使い縫合手術をし始める。
手術は成功。
どうして逃げなかったの?
信じてくれたから。
藤木の恋人である妙子とは中学からの付き合いで、
思春期を共に過ごしてきた大親友。
妙子の遺品整理に妙子の部屋にやって来た
烏丸京子(前田敦子)はバイオベンチャー企業｢バイオネオ｣の
執行役員で若くして営業部門のトップを務めるキャリアウーマンである。
妙子の遺品整理といいながら自分の仕事に
関連する妙子が隠しているデーターを見つける。
藤木のことを助けたいと口にするが、その本心は謎。
謎の人物。味方か敵か?
もう一人、癖が強すぎる人物。
医療・製薬業界のみならず政財界や警察にも太いパイプをもつ、
バイオベンチャーバイオネオのフェロー(研究者)・佐々木世志郎(安田顕)
藤木を追っていた八神は偽名を使って観測船に
藤木が乗っていることを知り、観測船に乗り込み
妙子が死ぬ間際に送って来たお前のメールだと見せる。
藤木に裏切られたと書かれてあった。
藤木に妹を殺されたと思い込んでいるようだが、
すぐに犯人と結びつけ信じようとしないのはどうだろう?
亡くなった漁師の父の手に藤木の手が
似ていたからという理由で藤木を信じた美香子。
これから藤木はいろんな人を助けながら逃亡生活を
していくのだろうがこういう話はもう何回も見てきているので
飽きられないようにしないとです。
第2話のあらすじ。
藤木を救ってくれたのは…
難病の少年を救えるか?
逃亡中の雪山で滑落した藤木。
地元の少年・健太(白髭善)に発見された藤木は、
山麓の喫茶店店主・香川(升毅)の車に乗せられ、病院へと運ばれる。
身元がバレることを恐れ、診察を拒む藤木の前に現れたのは、
なんとギブスをした美香子(森七菜)!
藤木の冤罪を信じる美香子は、藤木が持っていた地図の情報を頼りに、
力になりたいと駆けつけたのだ…。
2人が駆け落ちだと早とちりした香川は喫茶店の2階を仮住まいとして提供する。
そんな中、藤木は、香川の店に荷物を預けている
登山客の中に亡き恋人・妙子(桜庭ななみ)の共同研究者・都波(酒向芳)の名前を見つける。
都波こそ、藤木が探していた事件の鍵を握る人物。
妙子は殺される直前、藤木に、自分に何かあったら
都波教授に会うように言い残していた…。
その頃、刑事の筋川(和田總宏)の弱みにつけ込み捜査に
介入する拓郎(松岡昌宏)は、都波が研究で出張中と聞き、
藤木と都波がどこかで待ち合わせをしていると推測。
さらに、妙子の部屋の遺品整理をしていた自称友人の烏丸(前田敦子)に
違和感を感じ、身辺を洗おうとする。
一方、香川の喫茶店に、健太の父・松田(林泰文)が、
勤務先のローカルテレビ局のアナウンサー・島崎(馬場ふみか)と
共に取材許可を取るべく訪れる。
息子・健太の持病のせいで急な休みを取ることが多い松田は、
生意気な島崎の尻に敷かれ、良いように使われているが…。
店を手伝う藤木の正体が指名手配犯であることに気づいた
松田と島崎は、スクープ映像を撮ろうと画策する…。
夕方、都波を探していた藤木は、ジョギングしている健太に鉢合わせる。
急に咳が止まらなくなる健太を心配し、診察をする藤木だが、
持病があるせいで自分が両親の負担になっていることに悩む健太は、
自分を患者のように扱う藤木に怒り出す…。
病名を尋ねる藤木に、健太は｢313｣とだけ告げ、その場を去る。
そこに、スクープを狙う島崎が現れる!
島崎は、喫茶店の取材のふりをし、こっそり藤木を撮影しようとする…!
逃亡を決意した藤木だったが、助けを必要とする患者が現れる!
それは、自分を救ってくれた少年・健太だった!
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