日本テレビ1月期土曜10時ドラマは｢逃亡医F｣成田凌さん主演。第4話と第5話のあらすじ。

逃亡医f

日本テレビ1月期土曜10時ドラマは
｢逃亡医F｣

主演は成田凌さん。


原作は伊月慶悟さん、作画は佐藤マコトさん。
｢逃亡医F｣(Jコミックテラス刊)
脚本は福原充則さん。



Medical：天才外科医・藤木圭介。
　　　　彼の手にかかれば不可能な手術(すべ)などない。

Suspense：そんな天才が、突然指名手配犯へと転落する。
　　　　　恋人殺しの濡れ衣を着せられ…

Action：愛する人を殺した真犯人を突き止め、復讐するため金も地位も名前　　　　
　　　　も捨てて決死の逃亡を図る。
　　　　ただ一つ捨てられなかった”医手一律”の精神を胸に…。　　

Human：迫り来る追手。
　　　　しかし逃亡の先々で医師の手を必要とする弱者の存在がその時、
　　　　彼は動く。
　　　　ただ目の前の命を助けるためだけに…


執拗に追って来る｢復讐に燃える殺された恋人の兄｣と
｢国家権力｣そして｢事件の裏側で暗躍する敵｣
彼らの目を欺きながら目の前で苦しむ人々を
限られた設備と道具を駆使して救っていく。
天才外科医を演じるのは
プライムタイム連続ドラマ初主演の成田凌さん。
今最も旬な実力派若手俳優が挑むサバイバル・ドクター・エンターテインメント!
逃げろ、救え、逃げろ。

殺人の濡れ衣を着せられた天才外科医が極限状況で命を救う!
恋人殺しの濡れ衣を着せられた天才外科医!
追跡者が迫る中、その場にあるわずかな道具だけで命を救う…
前代未聞のサバイバル・ドクター・エンターテインメントが開幕!


成田凌さんはフジテレビ｢コード・ブルー｣では
フライトドクター候補生・灰谷俊平を演じましたが
今回は天才脳外科医を演じます。

第1話の視聴率は8.4％
第2話は8.6%
第3話は8.0％
第4話は7.2％


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第4話のあらすじ。
東京に向かう道中で大ピンチ。
ワンちゃんを救えるか

東京を目指しトラックの荷台に忍び込む藤木。
そこには母犬と6匹の仔犬が
VS犬泥棒、警察の検問、母犬の病気…
迫るピンチを乗り越え、犬の命を救えるのか

藤木の頭を川に突っ込み、妙子殺しの自白を迫る拓郎!
ある医者ならではの”裏技”を使い、命からがら拓郎の元から
逃げ出した藤木だが、スマホの入った上着を拓郎に剥ぎ取られてしまう…。
一方、藤木を追う警察の捜査本部では、結婚式場から
藤木を連れ出した拓郎の映像から、藤木に”協力者”がいる
という間違った推理が立てられていた…。




そんな中、手に入れた藤木のスマホを手掛かりに、
拓郎が美香子の元に現れる。
藤木の無実を信じる恋人の兄を装い、美香子の警戒心を解く拓郎。
拓郎が藤木を装って送ったメールを信じた美香子は、
すっかり拓郎を信用する。




その頃、後輩の長谷川(桐山照史)から都波教授が
東京に戻るという情報を得た藤木は、駐車場に
停まっていた業務用のトラックの荷台に忍び込み、
東京を目指そうとしていた。
しかし、乗り込んだ車の荷台に乗っていたのは、母犬と6匹の子犬たち!
犬たちの対応に苦戦しながらも車に揺られる藤木だが、
車を運転していた男・間宮(渡辺いっけい)と佐野昌明(森永悠希)に、
荷台に隠れていたのがバレてしまう!



藤木は子犬を人質に取ったフリをして東京に向かうよう2人を脅迫!
母犬・ジェシカと子犬たちを飼い主の元に届ける途中だったと
説明する昌明は、藤木が犬と接する何気無い態度から、
藤木のことを信頼できる人物だと思うが…。




一方、拓郎は美香子を連れて都波のアパートへ。
部屋から出てきた都波にいきなり裏拳を食らわすと気絶させる
豹変した拓郎に驚く美香子だが、おかまいなしの拓郎は、都波をある場所へと運ぶ…。
そんな中、藤木を乗せた車は、警察の検問にぶち当たっていた!
怪しまれないように行動するよう指示する藤木。
しかし、間宮たちはなぜか藤木以上に動揺する。
実は2人は、藤木も予想していなかった”訳あり”人物だった…!
容赦なく藤木たちの乗る荷台を確認しようとする警察官…。
今度こそ絶体絶命のピンチが藤木に迫る。
藤木はローカルテレビの松田(藤木が助けた健太の父)だと名乗り
窮地を脱しようとする。
警察官らはローカルテレビの検索し松田という人物が
スタッフなのか確かめる。
事前に松田に依頼していた通り、松田の顔は藤木の顔に
差し替えられていて検問を無事に通り抜けられる。
間宮らに冤罪だと訴える藤木だが間宮は信じない。

が、ジェシカの様子がおかしい。嘔吐し、吐血する。
腸閉塞と診断した藤木は早く動物病院へとブリーダーの佐野に。
しかし佐野はここでジェシカを診るよう藤木を脅す。
血統書付きの犬だと売ったらそれが偽物だったと
訴えられそうになった時間宮に助けてもらったが
借金がある間宮から金を要求され、犬を盗んだと話す佐野。
藤木の指名手配書を見た女性が警察に通報。
山狩りが始まる。

間宮と佐野が争っているうちに二人とも崖に落ちてしまう。
間宮は足を痛めていて、先に治療しろという間宮に
緊急性のある方を先に救います。
再び藤木に医手一律の精神でジェシカの手術をし始める。
そこに警官が2名、藤木らが乗っていたデリバリーカーを見つけ
佐野は警官をその車に閉じ込める。


事前に車を乗り換えていたんですね。
ジェシカの腸から異物を取り除き手術成功。
間宮の足は脱臼。顎のはずれを治し、
整形外科へ行って靱帯損傷していないか診てもらって下さい。


佐野に罪は償うように諭す。
まっとうな生き方をしていきたいと思いますと佐野。


妙子の兄・拓郎は美香子に藤木の無実を信じていると嘘をつき
同行することに。
都波教授を襲ったり、筋川刑事を襲ったり、
相変わらずめちゃくちゃする拓郎。
拓郎が藤木に成りすまし美香子に出したメールを信じている美香子。
バイオネオフェローの佐々木に話を聞きたいと拓郎。
美香子に佐々木に会うよう頼む。
藤木をまだ信じ切っていない拓郎に美香子は
お兄さんが信じないのはおかしい。
兄妹より愛する人に本心を話すに決まっていると。

バイオネオに入っていく烏丸を見かけた拓郎は
簡単に佐々木に会うことはできないと
バイオネオに侵入できる場所を捜すが…。
烏丸京子はバイオベンチャー企業｢バイオネオ｣の
執行役員で若くして営業部門のトップ。
妙子が新薬について何か残していないかと探している。


その佐々木は副大臣から貰った金をそのまま
警視官にそのまま渡し藤木圭介を捕まえるようにという。


妙子は意識不明、植物人間状態。
妙子が見つけた画期的な薬?を自分のものにしようと
している佐々木。


ジェシカの他の子犬たちが大人しくて可愛かったですね。
ゴッホとかモネとかゴーギャンとか
有名な画家の名前が付けられていて。


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第5話のあらすじ。

藤木が潜伏するのは廃墟となった団地。
追跡者たちが牙をむく!
外国人の命を救い愛を護れるのか



犬のジェシカの命を救った後、警察の追跡を逃れて
八王子にたどり着いた藤木。
彼は、後輩の長谷川(桐山照史)に連絡して2日後に都波教授が参加する
シンポジウムが帝都医大で開かれると聞き、シンポジウムへ行く決意をする。
2日後まで身を隠す場所を探していた藤木は、廃墟となった団地を見つける。
藤木は、団地の一角でひそかに営業する外国人向けの食料品店で食料を買う。
団地の敷地内にある公園のベンチで眠ってしまった藤木。
すると、食料品店から後をつけてきた女性・チュンヤン(森迫永依)が
藤木のカバンを盗もうとする!
藤木が目を覚まし、逃げるチュンヤン。
藤木は、彼女の足にチアノーゼが出ていることに気付く。
血管が循環器系の疾患を疑って藤木が診察しようとするものの、チャンヤンは逃亡。
チュンヤンを追いかけた藤木は、彼女の仲間の外国人たちに囲まれる…。




リーダー格のモー(中村蒼)はチュンヤンを守るため、これ以上事を
荒立てないようにと藤木に告げる。
藤木と外国人たちの間に緊迫感が高まる中、チュンヤンが倒れてしまう!
藤木はチュンヤンを診察。
藤木がチアノーゼになる原因となる疾患はないかと尋ねると、
チュンヤンは心当たりがないと答える。
藤木から病院へ行くことを勧められても、一同は拒否。
モーたちは、不法滞在者だった。
藤木は、無実の罪で警察に追われていることを伝える。
藤木が一緒にいると自分たちも捕まってしまうと恐れるモーたち。
藤木は、彼らの過酷は身の上を知る…。



一方、拓郎は美香子とともに、筋川と都波教授の行方を追う。
筋川と都波教授は、拓郎を襲った雀荘の店員・吉見(寺井義貴)と
前田(趙和)に拉致されていた。
吉見は拓郎に、筋川たちの身柄と引き換えに金を要求する。
拓郎は後輩の自衛隊・今野(山根和馬)を呼び出し、
筋川と都波教授の救出を手伝わせることに。




美香子は、藤木の携帯電話が拓郎の手元にあるとは知らず、
状況を知らせるメールと送り続ける。
拓郎は美香子を今野を連れて、筋川と都波教授が拉致されている場所に突入し…!



藤木は、モーたちのために尽力する。
そんな中、烏丸(前田敦子)が藤木の前に現れる!
シンポジウム当日。
チュンヤンのことが気になりながら、都波教授に
会うべく帝都医大へ向かう藤木。
その途中、藤木はチュンヤンが再び倒れたと知らされ…




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