日本テレビ1月期土曜10時ドラマは｢逃亡医F｣成田凌さん主演。第9話と第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
逃亡医f
日本テレビ1月期土曜10時ドラマは
｢逃亡医F｣
主演は成田凌さん。
原作は伊月慶悟さん、作画は佐藤マコトさん。
｢逃亡医F｣(Jコミックテラス刊)
脚本は福原充則さん。
Medical：天才外科医・藤木圭介。
彼の手にかかれば不可能な手術(すべ)などない。
Suspense：そんな天才が、突然指名手配犯へと転落する。
恋人殺しの濡れ衣を着せられ…
Action：愛する人を殺した真犯人を突き止め、復讐するため金も地位も名前
も捨てて決死の逃亡を図る。
ただ一つ捨てられなかった”医手一律”の精神を胸に…。
Human：迫り来る追手。
しかし逃亡の先々で医師の手を必要とする弱者の存在がその時、
彼は動く。
ただ目の前の命を助けるためだけに…
執拗に追って来る｢復讐に燃える殺された恋人の兄｣と
｢国家権力｣そして｢事件の裏側で暗躍する敵｣
彼らの目を欺きながら目の前で苦しむ人々を
限られた設備と道具を駆使して救っていく。
天才外科医を演じるのは
プライムタイム連続ドラマ初主演の成田凌さん。
今最も旬な実力派若手俳優が挑むサバイバル・ドクター・エンターテインメント!
逃げろ、救え、逃げろ。
殺人の濡れ衣を着せられた天才外科医が極限状況で命を救う!
恋人殺しの濡れ衣を着せられた天才外科医!
追跡者が迫る中、その場にあるわずかな道具だけで命を救う…
前代未聞のサバイバル・ドクター・エンターテインメントが開幕!
成田凌さんはフジテレビ｢コード・ブルー｣では
フライトドクター候補生・灰谷俊平を演じましたが
今回は天才脳外科医を演じます。
第1話の視聴率は8.4％
第2話は8.6%
第3話は8.0％
第4話は7.2％
第5話は7.3%
第6話は6.7%
第7話は7.0％
第8話は5.9％
第9話は7.0％
第9話のあらすじ。
反撃編！
最愛の女性は生きていた…黒幕から命懸けの救出作戦！
ついに恋人が残した研究データをすべて手に入れた藤木。
黒幕の佐々木から昏睡状態の恋人を救うため、
藤木達はバイオネスに乗り込む。
黒幕と頂上決戦。
天才外科医命がけの反撃！
生きていた恋人を奪い返せ！
妙子が生きている…。
烏丸の言葉に、藤木と拓郎、そして美香子は激しく動揺する。
しかも、妙子が開発した「DDSη」と、佐々木が開発した新薬
「ガイスト」を併用しなければ、脳に損傷を受けた
妙子を救うことはできないという。
そして、死の危険を伴う副作用を持つ「ガイスト」の臨床試験を巡って、
佐々木と妙子が対立していたことを聞かされる。
藤木は長谷川を筋川のアパートに呼び出し、皆んなで妙子奪還作戦を練る。
そして藤木は、妙子を佐々木から奪い返すために、
正面突破で佐々木に会いに行くことを決意。
死の危険がある副作用を持つ「ガイスト」を、
無毒化する方法に気付いたと佐々木に揺さぶりをかけ、
「ガイスト」の提供を交渉する。
一世一代の勝負で交渉を持ちかけた藤木に佐々木は
「バイオネス」の中で妙子の治療を行うという条件で
「ガイスト」の提供を認める。
その会話をきっかけに、藤木は「ガイスト」を無毒化する方法に、本当に気付くのだが…。
その方法が佐々木にバレてしまったら、
妙子も藤木も処分されてしまう！
果たして藤木たちは、妙子を救い出すことができるのか
佐々木は藤木の同級生で過去に手術を受けた際の
”元主治医”でもある富樫賢治(福田悠太)から
藤木について聞きだすよう幹に命じる。
「DDSη」と「ガイスト」を合わせ、藤木の血液で
無毒化することができると佐々木が知ってしまう。
帝都医大で富樫を痛めつけた幹はそのあと、留置所にいる長谷川に面会。
長谷川が留置されているところに直接、野毛谷管理官(村上航)が
面会者がいると言いに来る。
管理官自ら長谷川に言いに来ること自体おかしい。
アクリル板越しに長谷川は幹から注射を打たれる。
そして、長谷川は…。
藤木の血液を妙子に輸血しそのあと、
佐々木が「DDSη」と「ガイスト」を合わせ、
それを藤木が投与する。
投与し終わったら、藤木と妙子は不要、
藤木らが殺される前にとバイオネスに烏丸の連絡を受け
拓郎、美香子、拓郎の自衛官後輩・今野と共に侵入。
妙子、藤木らを奪還するために。
藤木は佐々木から麻酔薬を打たれて動けなり、烏丸にも
佐々木が迫る。
そこに火災報知器で手術室のドアを開け、びしょむれになった
拓郎らが藤木らを救いにやってくる。
いよいよ、来週最終話。
妙子が目覚め、今までの佐々木の悪事が露見。
佐々木が金の力で動かしていた政府、警察…。
美香子のナレーションが気になるところ。
今思えば何も解決していなかったけれど
それでもあの時、私たちはようやく解決の光が
見えてきたという高揚感の中にいたと思います。
それは想像すらしてなかった出来事に今までしてきた
何もかもが飲み込まれていくことになるとは
思いもよりませんでした。
第10話最終話のあらすじ。
襲撃の結末。
そして最終決戦へ。
逃亡の果てに掴んだ真実とは…。
罪は償ってもらう。
治療を終えた妙子を「バイオネオ」から奪還した藤木たち。
いまだ妙子の意識が戻らない中、佐々木は藤木たちを
捕まえようと血眼になっていた。
一方、藤木たちに、筋川から長谷川が留置所で殺されたと連絡が入る。
筋川と共に長谷川の妻・浩子に会いに行った美香子は、
長谷川が遺したUSBを発見。
烏丸は、その中のデータが佐々木の秘密裏に行った
違法な臨床試験に関係があると推理する。
そんな中、ついに妙子が目覚めた…!
言葉にならない気持ちを共有し合う藤木と拓郎。
そして、佐々木は留置所内の長谷川を殺したことで
警察や政府の協力者たちに見放され、逆に
逃亡せざるを得ない状況となっていた。
佐々木は幹に、「DDSη(イータ)」と「ガイスト」、
そして藤木の血液サンプルを守るよう言い渡す。
一連の事件について説明するべく、警察に出頭する覚悟を
固めた藤木だったが、そこに佐々木から連絡が入る。
ついに、追い詰められた佐々木との最終決戦。
逃亡の果てに掴んだ、驚愕の真実とは
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