TBS7月期火曜10ドラマは「ユニコーンに乗って」永野芽郁さん主演。第9話と最終話のあらすじ。 [ドラマ]
ユニコーンに乗って
TBS7月期火曜10ドラマは「ユニコーンに乗って」
永野芽郁さんがTBSドラマ初主演!
永野さん演じる教員系スタートアップ企業
”ドリームポニー”の若きCEOの元に、ある日突然、
会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが
部下として転職してきた…
”おじさん部下”を演じるのは西島秀俊さん。
そして佐奈に長年想いを寄せるビジネスパートナ―役に杉野遥亮さん。
個性豊かな仲間に振り回されながらも、夢に向かって
仕事に恋に真っすぐ生きる”大人の青春物語”が始まる_
新しいことにチャレンジしたい。
全ての人を応援するドリームキュン?を届ける!
脚本は大北はるかさん。
過去作は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」(2019年)
「ラジエーションハウスⅡ」(2021年)
「ナイト・ドクター」(2021年)
第1話の視聴率は8.7%
第2話は8.3%
第3話は7.8%
第4話は8.2%
第5話は7.8%
第6話は7.0%
第7話は7.5%
第8話は8.2%
第9話は7.6%
第9話のあらすじ。
買収で仲間割れ!
会社を守るとは
今を変える新しい風
CEO最大の決断。
喜びも束の間、早智から、ドリームポニー買収を
持ちかけられた佐奈は、戸惑いを隠せない。
大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。
功と栗木も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。
しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」
という言葉にひっかかりを覚えてしまい…。
一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに
見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、
話をしに行くが謝罪記者会見に出掛けるところだった。
そんな時、須崎不動産の社員で須崎功の後輩の若宮理人(楽駆)
がドリポニにやって来る。
若宮は建物オタクで大学在学中は須崎不動産の
就職させてくれと功に付きまとっていた人物。
社内の情報保護にスタートアップ起業
「キープロテック」社のシステムセキュリティ技術の
導入を上司にプレゼンしていたが受け入れて
もらえなかったところ、今回顧客情報漏洩が発生したため、
須崎社長に功から「キープロテック」社の技術を導入するよう
説得してほしいというのだ。
早速、父・征一を説得しようと実家に。
スタートアップ企業「キープロテック」社が開発した最先端の
セキュリティーシステムの導入を提案。
しかし父に無下に却下され、旧態依然とした
大企業の姿勢にもどかしさと感じていた。
母・聖からは功に対する思いを打ち明けられ…。
功は父さんの会社が変わるきっかけとなると思うから
こんなところで立ち止まっててほしくないと征一に話す。
スタートアップ企業というものを知ってほしい
と思った功は征一を連れ出しドリポニへ連れて行く。
それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。
しかし2人は、小鳥に助言のあり、互いの悩みに共通点を見出す。
そして解決に向けて道を切り拓くことを決意!
そして、そんな2人の決断が、ドリポニと
それぞれの運命を大きく動かしていくことに…。
早智に断ったものの佐奈はM&Aについて
次郎らに内緒で勉強し始める。
ドリポニの未来を考えてサイバーモバイルとM&Aと
手を組んだ方が良いと考え始めるが、
そのことが次郎にバレてしまい猛反対を受ける。
が佐奈は信じてついてきてほしいと説得する。
最後には次郎は佐奈について行くと言ってくれる。
共同記者会見を行う早智と佐奈。
教育の未来にご期待ください。
征一からスタートアップ企業「キープロテック」社の採用を
検討することになったと功は報告を受ける。
第10話最終話のあらすじ。
サイバーモバイルとM&Aという形で手を組み、
新たなスタートを切ったドリームポニー。
念願の世界進出へ向けて動き出し、佐奈は充実した日々を送っていた。
しかし、ふとした時に思い出すのは会社を去った須崎のこと。
”ビジネスパートナー”ですらなくなってしまった今、
佐奈は須崎に連絡を取ることもできずにいた。
心に穴を誤魔化すかのように、ひたすら仕事に打ち込む佐奈だったが、
無理がたたり体調を崩してしまう…。
そんな佐奈にそっと寄り添う小鳥。
佐奈の異変をずっと気にかけていた小鳥は、
佐奈にある助言をする。
一方、新たな職場で夢を追い始めた須崎もまた、
日常の中でふいに佐奈を思い出していた。
蓋をしたはずの気持ちがぶり返し、もやもやを募らせる。
ついに結末に向けて動き出す、佐奈と須崎、そして小鳥。
戸惑いながらも、前に進んできた彼らが最後に見出す希望とは…
大人の青春の行方をお見逃しなく!
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