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1月期フジテレビ水10時ドラマは「スタンドUPスタート」竜星涼さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






スタンドアップスタート ドラマ

1月期フジテレビ水10時ドラマは
「スタンドUPスタート」1月18日スタート
初回は15分拡大。

自称・人間投資家の男が訳アリ人材を起業(スタートアップ)で再起!

竜星涼さんがフジテレビ連続ドラマ初主演!
「デビューして初めてのドラマはフジ。10年以上経て…とても感慨深く嬉しい」
竜星さん演じる”人間投資家”がさまざまな人々の人生を起死回生


フジテレビでは2023年1月スタートの水10ドラマにて、
竜星涼さんが主演を務める「スタンドUPスタート」を放送。
竜星さんにとって、本作がフジテレビ連続ドラマ初の主演となる。
原作は「ドロ刑」の福田秀さんが描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で
現在も連載中の大人気コミック。


過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、
就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた
“訳あり人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。
脚本はモラルさん。伊達さん(大人のカフェ)。


第1話の視聴率は4.1%
第2話は3.8%

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第2話のあらすじ。

全てを失った男が大切なことに気付く特別な1日。
成り上がり社長がパワハラでホームレスに
変わってしまった相方を悲しむ副社長。
復活のカギは人と人のエネルギー
人間投資家がスタートアップで再生させる!





自称”人間投資家”の三星大陽は、兄の大海(小泉孝太郎)が社長を務める
「三ツ星重工」の定例株主総会に出席。
4年前、大海にリストラされた造船所の現場責任者
・武藤浩(塚地武雅)を起業させると宣言する。
「リストラだって次へのスタートアップ。人は資産なんだ」
という大陽に対し、「起業は博打の世界。
人は強いリーダーを求めている」と返す大海。
三ツ星重工の副社長で、大海と大陽の叔父である義知(反町隆史)は、
そんな二人のやり取りを楽しそうに聞いていた。



その数か月ほど前、大陽は、イベント会社「エンジョイ・メーカーズ」
の副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけていた。
「エンジョイ・メーカーズ」は、社長の東城充(野村周平)が
大学時代に同級生のあかねに声をかけて起業した会社だった。
だが、今ではロックフェスなどの大きなイベントは全て東城が仕切り、
あかねは創業当時から世話になっている地方の会社や
町内会などの小口案件のやり取りのみを命じられていた。
そんな中、東城は、あかねに相談もなく勝手に子会社を作り、
持ち株比率を自身が80%、あかねを20%として、
彼女をそこに追いやってしまう。


同じ頃、大陽は、大学の起業サークルに所属する
立山隼人(水沢林太郎)と、その仲間のギャル3人組と知り合い…。



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第3話のあらすじ。


「サンシャインファンド」の社長・三星大陽は、
起業家と銀行を繋ぐ会社「スタートマッチ」を
興した林田利光(小手伸也)をオフィスに呼び、
御手洗光一(内藤秀一郎)という男と引き合わせる。



御手洗は、家業としてパチンコグループを経営しており、
新たなブランディング展開として社内起業し、
遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。
実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生なのだという。
御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、
グループ自体の経営も安定していることから、
銀行からの融資は可能と判断する。

ところが、「みその銀行」の融資担当で、かつては
林田の部下でもあった羽賀佳乃(山下美月)は
「パチンコ関係というのはちょっと…」と言って
御手洗への融資を拒否する。
融資が通るものと思い、お祝いの準備を
していた大陽たちは驚きを隠せなかった。

ほどなく、事情を知らない「ハイパースティック」
社長の小野田虎魂(吉野北人)や起業を目指す
大学生・立山隼人(水沢林太郎)もお祝いに駆けつけた。
「融資は別の銀行からでも良い」といって明るく振る舞い、
場を盛り上げようとする林田たち。
後日、大陽は御手洗にもう一度、羽賀から
融資を引き出すために会いに行こうと提案するが…。




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