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4月期フジテレビ木曜10時ドラマは「あなたがしてくれなくても」奈緒さん×永山瑛太さん。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







あなたがしてくれなくても ドラマ



4月期フジテレビ木曜10時ドラマは
「あなたがしてくれなくても」




奈緒さんフジ連ドラ初主演!
レス歴2年の人妻に。
共演は岩田剛典さん、田中みな実さん、そして永山瑛太さん!
夫婦のタブーに切り込んだ、30代男女の禁断の恋愛ドラマ!

夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。
原作はハルノ晴さんによる同名コミック(双葉社刊)
監督は「昼顔~平日午後3時の恋人たち」の西谷弘監督。


第1話の視聴率は5.8%
第2話は4.9%
第3話は5.0%
第4話は5.2%
第5話は5.2%
第6話は4.9%
第7話は5.3%
第8話は5.8%


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第8話のあらすじ。

妻と妻の対決!
さよなら恋心。
沈黙の3分間…女と女のプライドをかけた最終決戦が今始まる!
取り戻したいあの頃にはもう戻れない…
あなたの心の傷は私の心の傷だ…
心も体も愛されたかった…。


吉野みちが昼休憩で会社を出てきたところに、新名楓が近づいてくる。
「夫・新名誠と浮気してますよね?」と詰め寄られ、
二人で話をするためにカフェに向かうことに。
長い沈黙がつづいた後、楓は落ち着いた様子で浮気について問いただす。
ただ謝る事しか出来ないみちにイラ立ちを覚えながらも楓は、
新名との関係の経緯を聞いていく。
みちは、夫の陽一とのことで悩んでいて新名に相談に乗ってもらった、
と話すが「みちさえいなければうちは何の問題もなくうまくいっていた」
という楓の言葉に、思わず自身の悩みは夫とのセックスレスだと話してしまう。
動揺した楓は「たかがレスごときで」と返すが…。

なぜ、浮気された妻は浮気した夫を責めず、
浮気された相手を責めに行くのか?



陽一のカフェでは三島結衣花がかつての不倫相手の妻、
岩井鞠子(佐藤めぐみ)と対峙していた。
鞠子は、三島に慰謝料を請求する内容証明を送っていた。
三島は、3年前の不倫を謝り、その後は一度も会っていないと言うが、
鞠子の怒りと悲しみは想像を絶するものだった。
この3年前、心から笑ったことも、怒ったことも、
夫に触れたこともないという鞠子の言葉は、
三島だけでなく、聞いていた陽一にも深く突き刺さる。
三島は慰謝料を全額払う事にし、陽一が店長をしているカフェも
辞めると出ていく。


みちは陽一に新名との事を話せていない後ろめたさから、
家に帰りたくなくて、残業を買って出たりしていた。
北原華はそんなみちの気持ちを見透かし「本当のことを言っても
旦那さんを傷つけるだけ。それが浮気をした罰なのだから、
隠したまま一生を背負っていくんです」と厳しい言葉をかける。


一方、みちとのことを楓に知られてしまった新名も、
ある決意を固めていて…。
ヘッドハンティングの話があったから
みちと同じ会社を辞めて転職するのでしょうか?
みちだけには自分の口から言いたかったと、
会社を辞め他の会社に行くことを急に残業を余儀なくされた
新名は手伝ってくれたみちに話し、握手を求める。

そして、その夜、お互い話があると連絡を取り合っていた新名と楓。
新名は今の会社を辞め、誘ってくれた会社に行こうと思っていると楓に話す。
楓はみちのことを聞くが、新名はもう終わったことだと。
みちのことはもう好きじゃないと言って欲しかった楓。
新名からベッドに誘われ…

同じ頃、1ピース欠けていたパズルを自作していた陽一は
色鉛筆を探していて、みちが新名から貰った砂時計を
割ってしまい、帰宅したみちに謝る。
ベッドに入ったみちに裏返しだよと陽一はみちのシャツを脱がそうとして…


みちと陽一、新名と楓。
みちは陽一を拒否、新名は楓を拒否してしまう。
陽一、楓、それぞれが自分が相手にしてきたことだと
相手の辛さを知る。


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第9話のあらすじ。


吉野みちは夫の吉野陽一から、新名誠は妻の楓から、
それぞれセックスに誘われるが、流れに身を任せる中で、
思わず拒んでしまう。
どちらもセックスレスに悩み、体を重ねることを
望んでいたはずだったのに、皮肉にも自分から
拒んでしまったことにショックを受ける。
陽一と楓もまた、今まで自分がしてきたことが返ってきて、
相手の辛さを知ることとなる。


翌朝、新名が出勤すると、楓は荷物をまとめてマンションを出ていく。
陽一は、カフェの壁に飾られた思い出のパズルに
欠けている1ピースを自作してはめ込むが、パズルの色は周囲に合わない。
高坂は、妻に浮気がバレたと話し始める。
前回バレた時は家を買って許して貰ったという。
家は一生の買い物、妻へのでっかいラブレターだと。


その夜、陽一はみちに、賃貸の契約を更新しないで、
マンションを買わないかと言う。
すでに内覧の予約も入れたと言う陽一が見せたマンションの間取りは1LDKだった。
子どもが生まれた時のことを考えていないことが
分かる陽一の提案に、みちは不信感を抱く。


楓はマンションを出てホテルで生活することで、
新名の気持ちを試そうと思っていた。
新名に「しばらくホテルに泊まる」とLINEするが返信はない。
「帰って来い」という返事を期待していた楓は悲しみに沈む。


内覧の日、陽一はみちの気持ちをくんで2LDKのマンションを見せてもらう。
不動産屋の圧にも負けずにいろいろと尋ねる
陽一を頼もしく思いつつ、みちは子供部屋へ。
「もし陽一とセックスレスでなかったら、子供のいる家庭が出来ていたのかな…」。
そう考えるみちに寂しさが込み上げて…。



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