2023年のNHK第62作大河ドラマ「どうする家康」松本潤さん主演。第21話”長篠を救え!”と第22話”設楽原の戦い”のあらすじ。 [ドラマ]
2023年 大河ドラマ「どうする家康」
2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」
松本潤さん主演。
今、最も期待される脚本家のひとり・古沢良太さんが、
新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人徳川家康の生涯を描く。
ひとりの弱気少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた
孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、
ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…。
三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として
生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という
化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。
待っていたのは、死ぬか生きるか大ピンチ!
計算違いの連続!
我慢の世界
どうする家康!
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派ぞろいの家臣団だけ・
豊臣秀吉、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者たち。
希代のストーリーテラー・古沢良太さんの手による、
ハラハラドキドキ、スピード感あふれる
波乱万丈のエンターテインメント。
一週間の始まりにふさわしい、
夢と希望にあふれた第62作大河ドラマ。
古川良太さんの連ドラ過去作は「リーガル・ハイ」
「デート~恋とはどんなものかしら」など。
第1話の視聴率は15.4%
第2話は15.3%
第3話は14.8%
第4話は13.9%
第5話は12.9%
第6話は13.3%
第7話は13.1%
第8話は12.1%
第9話は11.8%
第10話は7.2%
第11話は10.9%
第12話は11.0%
第13話は11.0%
第14話は11.4%
第15話は11.1%
第16話は10.7%
第17話は10.1%
第18話は10.9%
第19話は11.5%
第20話は10.4%
第21話は10.8%
第21話“長篠の救え!”
のあらすじ。
天正3年(1575年)5月。
奥三河の長篠城は武田軍に包囲される。
城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、
鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送り出す。
強右衛門の手紙を受け取った家康は信長に援護を求める。
2万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来た信長は、
参戦の条件として家康に驚くべき条件を提示するのだった…。
一方、岡崎では、勝頼が患者として放った「千代」が瀬名と話している。
岡崎を武田に引き込もうとの魂胆。
岡崎城から長篠城は65㌔。
信長らの援軍が助けに来るという知らせを強右衛門は
奥平信昌に伝えようとするがその前に勝頼に捕まり、嘘の報告を知ろと。
援軍は来ないと伝えるが、考え直し、援軍が来ることを伝える。
強右衛門は磔にされる。
第22話”設楽原の戦い”のあらすじ。
岡崎城で、家康と信康が出陣の支度をしていた。
17歳になった信康は、初々しく見える。
立派になった信康の様子を見て瀬名は、うれしい気持ちと
寂しい気持ちが混在した気持ちになっていた。
天正3年5月、長篠城では奥平信昌が餓死寸前の状態で
徳川軍と織田軍の到着を待っていた。
そこに、3万の織田と徳川の兵が来ることが伝えられる。
長篠城内では、ようやく飯が食えることにみなが湧きかえる。
その情報は、すぐに武田軍にも入る。
信長が来たことで、勝頼は余計に闘志を燃やした。
勝頼は、織田・徳川連合軍と向き合うような形で布陣した。
武田と織田・徳川連合軍の決戦を迎えようとしていた。
武田軍が1万5千の兵。織田・徳川連合軍は3万の兵。
しかし、戦は一向に始まる気配はなく、雨が降り続いていた。
2日間、にらみ合ったままで動かない状況に長篠城では、
戦が始まらないことに苛立っていた。
それは、武田軍も同じことを思っていた。
勝頼は、その様子を聞きながら信長の本陣をにらんでいた。
武田陣営だけではなく、戸惑っていたのは家康たちも同じでした。
誰も棚づくりの真意を聞かされてなかったから。
織田本陣に家康が行くと、信長と秀吉が囲碁を打っていた。
傍らには、柴田勝家と佐久間信盛が控えていた。
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