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4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」高橋海人さん×森本慎太郎さん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%
第2話は4.7%
第3話は3.7%
第4話は3.6%
第5話は3.3%
第6話は3.7%
第7話は3.9%
第8話は3.9%
第9話は4.0%


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第9話のあらすじ。


M-1敗者復活戦。
おなじ舞台へ。
ほぼ実話。
若林の人生を変える大発見!
山里に妬みのピークが到来!
そんな2人が挑むそれぞれの「Mー1」
オードリー若林、南キャンの山里。
二人の挫折と希望を描く笑いと涙の物語。


2006年、いまだ日の目を見ないオードリー・若林正恭は、
ネタ番組の放送作家からひょんな指摘をを受ける。
「なんであっちの子がツッコミをやってるの?」…
毎度毎度、的を射ないズレたツッコミを繰り返す
相方・春日のことを「あんなにツッコミが下手なヤツは
見たことがない」とポンコツ呼ばわりされてしまい、
若林は改めて自分たちのトークライブの映像をチェックしてみる。


なるほど、指摘された通り春日のツッコミはズレてばかりだ…ん?
でもこのズレって…そのまま漫才に使えるんじゃないのか…?
自分のボケに春日がズレたツッコミをして、それにまた
自分がツッコむ…この流れを1本の漫才にすれば…「いけるぞ俺ら、売れるぞ!」。
誰も見たことのない「ズレ漫才」を思い付いた若林は急いで
春日に伝えるが「どういうことですか?」と春日はチンプンカンプンで、
理解してくれるのは智子だけ。
それでも胸の高鳴りがやまない若林は、父・徳義に
「年末、見ててよ」と、M-1で結果を出すと宣言するが…。




一方、大阪で活躍する南海キャンディーズ・山里亮太と
しずちゃんのコンビ仲は最悪の状態。
コンビとして劇場やテレビの仕事をこなす傍ら、
しずちゃんだけに雑誌やドラマのオファーがくることに
不満を募らせる山里は、しずちゃんと目を合わせようともせず、
ロケ中もしずちゃんのボケを無視。


さらに、マネージャー・高山から「東京に行けば、
もっと全国に2人を売っていける」と活動拠点を東京に
移してみないかと打診された山里は、不安な気持ちを
しずちゃんではなく花鈴に相談して…。

そんな中、しずちゃんが出演する映画「フラガール」
が公開され、映画は大ヒット。
役者としても注目を浴びていくしずちゃんを見て、
山里のねたみはピークに到達する。



迷走する山里があの舞台で大失態!
片や若林はようやく覚醒!
ピンクベストに七三分けにズレ漫才…
苦汁をなめ続けてきたオードリーに歓喜の時が訪れる!



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第10話のあらすじ。

闇の中でもがく者ともがく者。
泣く者と泣く者。
戦う者と戦う者。
ついに出会う!



2009年、前年のM-1グランプリ―で準優勝を果たした
オードリー・若林と春日は、すっかり有名人の仲間入り。
毎日のようにテレビ局で芸能人に会い、楽屋に行けば
弁当が何種類も用意されている。
現場から現場へ大忙しで、移動中もネタ合わせ。

「俺ら漫才師じゃん」と悦に入る若林は、売れたことで
家族への後ろめたい気持ちもなくなり、苦手だった
父・徳義との会話も楽しめるようになってきた…のも束の間…
だんだんと世間の注目が春日のキャラに集中していき、
若林は不安を抱き始める…。
仕事はもっぱら春日の住むアパート「むつみ荘」の
ロケばかりになり、春日の節約生活をいじる企画の繰り返し。


このままじゃすぐに飽きられてしまいそうなのに、
スタッフもファンも春日にしか興味がなく、若林は蚊帳の外、
仕事が増えたら幸せになれると思っていたのに、ちっとも楽しくない…。


もどかしい思いを募らせる若林は、顔見知りのプロデューサー・島から居酒屋に呼ばれて…。
オードリーが躍進を遂げる裏で、南海キャンディーズ・山里は
相変わらず広がり続けるしずちゃんとの格差に卑屈になっていた。
しずちゃんにはドラマやCMのオファーが舞い込むのに、
自分にくる仕事は朝の情報番組「スッキリ」の
クイズコーナーの進行係…しかも声だけの出演。



「自分の向いてる仕事をやればいい」とマネージャー・高山に
言われて始めてみたけれど、クイズの中で旬の芸人や
しずちゃんの活躍を紹介するのは、やっぱり悔しい。
どうしようもない憤りを抱える山里も、島に呼ばれ…。
かくして居酒屋にやって来た若林と山里。
初めて顔を合わせる2人は、面白くないヤツだと思われたくない…
と勝手な被害妄想を膨らませて目を合わせようともしない。
才能はあるのに、何か足りてない2人…そんな若林と山里に
島が運命の一言を告げる「やるよ、2人の番組」


世間に馴染めず、自意識過剰…似た者同士の2人がユニット結成!
コンプレックスをネタにして、惨めな思いを笑いに変えて…
たりない二人の快進撃が始まる!

最終回は6月25日、全12話放送。あと3話。

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