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2020年2月9日の日曜プライムドラマスペシャルは「私刑人~正義の証明」森村誠一さん原作。遠藤憲一さん主演。 [ドラマ]







日曜プライムドラマ




2020年2月9日日曜プライムドラマスペシャルは
「私刑人~正義の証明」
日本を代表する名バイプレイヤーたちが一挙集結!
原作は森村誠一さん「正義の証明」(幻冬舎文庫刊)
脚本は久松真一さん(映画「64-ロクヨン」他)
監督は竹園元さん(テレビ朝日)
遠藤憲一さん主演。



森村誠一さんの傑作ミステリー「正義の証明」が
遠藤憲一さん主演でドラマ化
法で裁かれない犯罪者に制裁を加える”私刑人”と
それを追う警察が繰り広げる激しい攻防――
そしてたどり着く驚きの結末…
あなたに「正義とは何か」を問いかける。





「人間の証明」をはじめとした”棟居刑事シリーズ”や
「駅」「終着駅」などの”牛尾刑事シリーズ”で知られる
作家・森村誠一さんの小説「正義の証明」がドラマ化。
2月9日の夜9時からテレビ朝日系にて放送。
「正義の証明」は、森村誠一さんが2004年に
幻冬舎から刊行した傑作ミステリー。
法で裁かれない卑怯な犯罪者たちに
自らの手で制裁を下す”私刑人”と、
その存在を追う警察の攻防を描き、
そこに登場する人々を通して
「正義とは何か」を読む者に問う、重厚な社会派小説は、
刊行されると同時に大きな反響を呼びました。



今回、同作を約9年ぶりにドラマ化。
”私刑人”というダークヒーローVS日本の治安を守る警察組織、
という構図は、世の中の人々に
「正義の基準は絶対的に正しいのか」
「果たして正義の定義とは」を再び
問いかけていくことになるでしょう。
遠藤憲一さんが”私刑人”を追う元SPの警察官に!



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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

罪を犯しているにも関わらず、
法では裁かれない者を自ら裁き、
刑を執行する人物=「私刑人」の出現に、
世間は騒然。






麻酔銃を使って対象を狙撃する「私刑人」による
刑執行に怯え、自ら真実を吐露する者、
謝罪する者が続出する中、
次なる標的となっていたのは、
厚生労働大臣の龍岡泰邦(竹中直人)だった。






とあるパーティーの後、ついに龍岡に銃口が
しかし間一髪、警護に付いていた
警視庁警備部警護課の松永祐一郎(遠藤憲一)が盾になり、事なきを得る。
そしてその日から、「私刑人」はぱたりと姿を消した。






3年後――。松永は、再生不良性貧血の治療を
続ける妹・琴乃(酒井美紀)とその娘・しずく(竹野谷咲)の
面倒を見ながら交番勤務の警察官を続けていた。





そんな折、準強制性交等罪で逮捕されながら
不起訴になった大学生・金山言訓(横山涼)が
何者かに麻酔銃で狙撃される。
現場を目撃していた「週刊エラー」の
記者・吉尾恵美(内山理名)は、姿を消していた
「私刑人」が活動を再開したことに驚がく。
さらに、「過重労働により過労死を招いた居酒屋チェーン」
「パワハラで告発された大学空手部の部長」ら
が相次いで謝罪会見を行い、世間は「私刑人」の出現に再び騒然となる。


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「私刑人」の標的となった金山の叔父は、
民自党の議員・湖中重義(井田國彦)。
3年前、同じく標的となって狙撃を受けた
龍岡幹事長の派閥に属する大物だった。





警察の威信にかけ、なんとしてでも「私刑人」を
逮捕するべく、警視庁は庁内に「私刑人対策室」を設置。
室長に就任した相馬晃弘(浅野和之)は松永を呼び戻し、
「私刑人」を特定するべく捜査を開始する。








今や”次期総理大臣”を期待されるほどの立場に
なっていた龍岡。
だが3年前の「私刑人」による狙撃は、
ある事情から警察によってもみ消され、
そのことがきっかけで、当時松永の相棒だった
江崎哲平(北村有起哉)は、組織に不信感を抱いて
警察を去り、タクシー運転手として再出発していた。








瀕死の重傷を負ったにも関わらずその事実を隠され、
今再び龍岡の警護に付こうとする松永に
「週刊エラー」の恵美は「私利私欲にまみれたクズのために、
どうしてまた命を賭けるのか」と問いかける。







実は恵美も、松永が銃弾を受けた記事を
官邸からの圧力によって差し止められていたのだ。







「私刑人」の存在を善悪では割り切れなくなってくる恵美。
しかし龍岡の身代わりとなって秘書の
山葉文雄(濱津隆之)が凶弾に倒れたことで、
世論は”「私刑人」憎し”へと傾いていく。
やがて捜査一課は「私刑人」としてある人物を逮捕。

しかし納得が出来ない松永らが捜査を続けるうち、
意外な事実が明らかになる。






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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第104話のあらすじ。草間が慶乃川から貰った信楽焼の狸の置物を手渡された喜美子は…。 [ドラマ]










スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第18週”炎を信じて”
に入ります。
第104話のあらすじ。



喜美子を心配する母・マツの手紙を受け、
信楽にやってきた草間。
喜美子が頑張っているから見に来て下さいと
手紙を貰ったと話す草間。
武志を寝かせた八郎は帰っていく。
喜美子と久しぶりの再会を果たし、お互いの近況を話す。





その後、草間に穴窯の説明をする喜美子。
さらに、理想の焼き色を出すための仮説として、
穴窯で2週間窯焚きを続ける意思を伝える。
穴窯はもたないかもしれないけどやってみると喜美子。






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草間の助言に後押しされ、決意を一層強くする喜美子。
どうやって喜美子を励まそうか悩んだという草間は
慶乃川が旅立つ時に貰った信楽焼の狸を喜美子に。
小さな焼き物だけど敬意を払ってと喜美子に手渡す。
見守ってくれるようにと。

慶乃川が掘っていた土を求めて喜美子は
土を掘りに行く。
この信楽の土を使って作ろうと決心する喜美子。



それまでにない長期間・2週間も
窯を焚き続けると信作から聞いた
八郎が心配して駆け付ける。
鮫島と直子にも手伝いを
お願いしているところに。
やめとけ。
窯が持たん。
火事になるぞ。
やらして貰います。
僕にとって喜美子は女や。
これまでもこれからもや。
危ないコトせんといてほしい。
やめといてほしい。












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2020年1月期月9ドラマは「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]









絶対零度 ドラマ







2020年1月期月9ドラマは
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」




「コードブルー」以来の高視聴率を獲得し、
月9復活の契機となったドラマがスケールアップして帰ってきた!


あらゆるビッグデータから予測された犯罪を
未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の
活躍を描く刑事ドラマ。







前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」は、
2018年7月期の月9ドラマとして放送され、
平均視聴率10.6%を獲得。
「絶対零度~未解決事件特命捜査」(2010年4月期)
「絶対零度~未解決事件特命捜査スペシャル」(単発ドラマ2011年7月8日)
「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査」(2011年7月期)
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」(2018年7月期)に
出演した上戸彩さんは今回出演なし。


脚本は浜田秀哉さん。



「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)は、
日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、
あらゆるビッグデータを解析して割り出された
”未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、
犯罪を未然に防ぐ特命班。





今話から捜査一課刑事・早川誠二(マギー)の部下に
キャリア・研修中の門田駿(霜降り明星の粗品)
が新しく加わる。


第1話の視聴率は10.6%。
第2話は10.7%
第3話は8.6%
第4話は9.8%
第5話は10.6%






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第5話のあらすじ。
天才外科医を殺害
狙われた元総理!
天才外科医を若手医師が殺害すると予測された。
しかし若手医師は何者かに危険人物に
仕立てられていたことが判明する。
その先に浮かび上がってきたのは元総理で…。








井沢たちのもとに、代議士の児島祐三(信太昌之)や
警視庁、法務省の上層部が視察にやって来る。
案内役の香坂は、ミハンのこれまでの業績を
アピールするとともに、現在、危険人物として、
大学病院の医師・真田雄大(猪征大)を捜査中だと報告する。
真田は、サバイバルナイフを購入しているほか、
ネットに匿名で「スーパードクター」と呼ばれる
同じ大学病院の外科医・益子博文(近江谷太朗)への
恨みを書き込んでいた。

書き込んだのは真田ではなく益子パソコンに
侵入し勝手に書き込みを真田名義で
ナイフを購入していた。
ハッカーの加賀美が突き止める。




真田は、大学病院を追い出され、
来月には離島に赴任するのだという。
病院に潜入捜査中の山内や小田切は、
真田と益子をマークしていた。
しかし、不測の事態が起こり、不審な男を追跡している間に、
益子がナイフで刺され、そのそばには真田が立っていた――。
ミハンが捜査中に起こった殺人未遂事件。
何かがおかしい。
真田は犯人に仕立て上げられた――
早川と門田の取り調べに真田は追い詰められていく。
門田が異常に真田を追い詰める取り調べをすると
思ったら、公安部部長の曽根崎が門田に指示していた。
井沢をミハンから追い出すため。





益子の緊急オペが続く中、捜査一課の早川は、
重要参考人として真田に任意同行を求める。
視察中だった代議士たちの前でのミハンの失態。
曽根崎(浜田学)から圧力をかけられる中、
真田の無実を証明すべくミハンが動く。



井沢や加賀美は、ミハンのデータがねつ造されているとにらみ、
医療関係の情報を扱う情報機関を訪ねる。
そこで井沢たちを待っていたのは、
かつてのミハンの統括責任者・東堂定春(伊藤淳史)だった…。
加賀美がパソコンを調べてところ、
やはり真田の書き込みは改ざんされていた。
が、入室記録にも改ざんされたのか
犯人が入室した記録はない。
それもそのはず入室記録を持ってきた警備員・清野が犯人。
なぜ、益子医師を狙ったのか?
真田をなぜスケープゴートにする必要があったのか?
益子医師が手術する患者リストを調べる。
南雲元総理大臣の名が
南雲元総理大臣暗殺
南雲元総理大臣を恨んでいる人物。
先日未然犯罪捜査対策準備室(通称ミハン)に
視察に来た児島代議士では?
長年冷遇されてきた児島。



南雲元総理大臣は手術をしなかったら半年しか
持たない。
益子に手術をして貰っては困る人物は児島。
清野が遠隔操作して益子の点滴を細工を。
事前に遠隔操作されても良いように手を打っていて
益子は無事。





病院に看護師として潜入していた山内は
待合室にいた男を追う。
逃げられてしまうが、今度は児島を始末しようと
多田がやってきて山内を格闘し逮捕。

暗殺を持ち掛けたのは誰?
児島を操っている人物がいる?
南雲はミハンの実現化に反対していたが
犯人はミハンを実現化させたい人間。





加賀美がミハンに入ってきた訳が
そろそろ分かる?
香坂の父親が映画館に神経ガスをまいた時
あの映画館に加賀美はいた。
あの事件の時に加賀美が抱いていたあの男の子は誰?
私は香坂と一緒に法務省からミハンに来ていた北見が
加賀美が抱いていた男の子ではと思うのだが…。





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第6話のあらすじ。


進学校に通う17歳の高校生・浅井航(清水尋也)が、
美術館で出会った26歳の専業主婦・
松永由貴(足立梨花)を殺害した上に、
遺体をバラバラにしたという世間を
騒然とさせたセンセーショナルな事件が起こった。






なんとしても井沢範人をミハンチームから
追い出したい、公安部部長の曽根崎正人(浜田学)が、
既に起こった事件をなぜミハンシステムが
探知しなかったのか、リーダーである井沢に
責任があると責める。








ミハン統括責任者の香坂朱里(水野美紀)は、
航が逮捕されているにも関わらず、
この事件を調べ直すことをチームに提案。
井沢らは、既に起きてしまった事件を捜査することに。
井沢らは、精神科医に扮し、航の精神鑑定を行う。
全国模試で1位を取るほどの秀才・航は、
井沢の問いに対し、「そんな鑑定で、僕の心が見えるんですか」
など挑発的な態度を取る。




さらに、動機を問われると「人を殺して見たかった」と告白。
航は、由貴の遺体を処理する際、血痕を消すなど
完全に証拠隠滅をし、偽装工作を図ったものの、
決定的な証拠となった由貴が航のマンションに
入っていく際の防犯カメラの映像に関しては、
まるで注意を払っていなかった。





彼はただの猟奇殺人犯なのか―――
航と由貴の間には何があったのか?
井沢と航の対決、潜入捜査で次第に
明かされていく航の本性。



やがて、ミハンは意外な真相にたどり着く――。







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